- 更新:2025年07月30日
【8/29締切】TECH MEETS『バードストライクのさらなる抑制に向け、”人手に頼らずとも鳥を寄り付かせない滑走路”の実現』
中部国際空港株式会社(TECH MEETS募集テーマ1)

- インバウンド
- 運送・輸送
- 航空機産業・鉄道車両・造船
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 大手企業
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
2005年に開港以来、「皆様に愛され、活用される空港」を目指し、空港の枠を超えて進化していくことを掲げています。
「地域と社会とともに成長する」空港として、国内外に広がる航空管理をはじめ、産業を支える物流拠点としての施設管理、気軽に立ち寄れる商業施設としての店舗管理の事業を展開しています。
■詳細・応募はこちら:チケット消費なし
https://aichi.eiicon.net/techmeets2025/
※ページ右上「応募する」ボタン:
プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
応募期間中(2025年8月29日まで)は、通常のメッセージチケット使用によるコンタクトは受付けておりません。予めご了承くださいませ。
※ページ右上「メッセージを送る」ボタン:
プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)
すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。
提供リソース
・セントレアに飛来する鳥のデータ(鳥種、鳥種毎の飛来数、主な鳥種別の特徴等)の提供
・セントレアでのバードストライク対策の現状と主な過去の対策実例の紹介
・飛行場面におけるルールや考慮すべき事項の紹介
・ヒアリングや現場周辺視察等での情報提供
解決したい課題
バードストライク防止のための追い払い、飛来の防止には、空砲や煙火、車両走行など人による現地での対応に頼っています。 一方で、3km以上に亘る滑走路一帯に対し、昼夜を問わず鳥がいない状態を確保しようとするには限界があるのも現状です。
さらなるバードストライクの低減に向けては、”人手に頼らずとも鳥を寄り付かせない”という新たなコンセプトでの対策が必要と考えています。
共創で実現したいこと
バードストライクは、時に大きな事故に繋がりかねず、安全・安心な空港を維持する上での重要なポイントの一つです。
昼夜を問わず鳥がいない状態の確保に向け、人手に頼らない対策とさらなる抑制の両立を目指します。
【共創アイデア例】
音波等を用いた防除機器・システムによる昼夜を問わず鳥を寄せ付けない滑走路環境の確保
音波等の、航空機の運航や周辺環境への影響を及ぼさない方法で、昼夜を問わず滑走路周辺に鳥のいない空間の確保に繋がる新たなバードストライク対策を導入する。
求めている条件
・光や電波、ドローン等の航空機の運航に影響を与えるものではなく、また、周辺環境(人・土壌・海域)に影響を与えない、鳥に対し忌避効果のある技術・プロダクト
・滑走路付近に飛来した鳥の追い払いを自動や遠隔で行える技術・プロダクト
・夜間でも鳥を検知・認識可能な技術
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
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