4月度オープンイノベーションに取り組む自治体・大学10社をピックアップ!広島大学オープンイノベーション事業本部、ベスティングループ株式会社 and more...

オープンイノベーションに取り組む自治体・大学10社をピックアップ!

三重化学工業株式会社
  • 自治体
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
山川 輝
山川 輝専務取締役

ゲル化・充填のコア技術を活かして、多様性との共創により新しい価値を創造する。

株式会社mign
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
對間昌宏
對間昌宏代表取締役社長

建築・土木領域を中心に最先端技術を活用することで、地域や社会、世界の人々の生活をより豊かにすること

一般社団法人災害対策トレーニングセンター支援会
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
吉田克也
吉田克也常務理事 事務局長

Vision/ Mission
設立趣旨
 毎年のように世界中で地震、風水害などの自然災害が発生し、多くの人命や財産が失われており、私たちは総力戦でこれらの災害に立ち向かうしかない状況に直面しています。そこでDMTCは、新たな局面における災害対策の研究と人材養成の新しい教育サービスとして、自助・共助・公助の枠組みや組織を超え、相互に補完し連携するために、横断的かつ体系的に災害対策を研究し学びあうことで、様々なセクターで活躍できる人材を養成します。
 災害対策に関する「研究」と「教育」を両輪として、災害対策に関する知の集積と研究を促進することで、行政、企業・団体、地域住民など、多様なステークホルダーによる災害対策の発展に貢献します。
ビジョン
私たちは、人類が直面する自然災害に対し、個人と社会の災害対策力を養成、実装化することで、国や地域を超え、一人ひとりの命を支え合える未来の実現をめざします。
ミッション
 私たちは、災害からより多くの人命を守り、社会の機能を継続させるために、災害対策に係る体系的かつ実践的なトレーニングを提供することで、社会を支える一人ひとりの取組、意識に変化を起こし、持続可能な社会に寄与できる人材を養成します。

活動方針
 人々が災害対策に求める必要な知識、スキル、ノウハウを実践的なトレーニングで習得できるよう、災害対策及び教育手法の研究を進め、その成果を新しい教育サービスとして、社会に提供します。

活動効果
 私たちが提供する教育プログラムにより、家庭・地域・職場等において、予防概念に基づく災害対策を推進し、社会の様々な課題解決に貢献する人材を養成します。

一般社団法人ワンネスファーム
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
成田 陽介代表理事

スポーツの「する、みる、ささえる」を
・コンペティション~レクリエーションまで幅広く
・ソフト~ハードまで多岐に渡り
・キッズ~シニアまで多世代へ
・地方~大都市まで隅々と
魅力的なサービスをスポーツや運動を通じて提供していきたいと思います。

広島大学オープンイノベーション事業本部
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 教育研究機関

提供リソース

広島大学では様々な分野で日々多数の研究開発が進んでいるため、あらゆる領域で活用できる技術シーズがあり、いずれも提供可能です。<例>● 脳は嘘をつかない。ワクワクを可視化する感性メーター脳波計を用いて「驚き」「期待」「発見」などのワクワクした気持ちを定量測定できる世界初の技術です。脳科学、心理学の分野でワクワク感は「快・不快」の2軸で判定されてきましたが、時間の概念を含んだ「期待」も入れた3軸で測定することで、より正確に感情を定量データとして取得することができます。現在はウェアラブルでワイヤレスな高精度脳波計で計測していますが、1-2年以内にはスマホとセンサーのみで計測できるよう、研究を進めています。実用化シーン:・新商品開発のモニターヒアリングこれまでの一般的な調査ではユーザーの本音や無意識に感じている好き嫌いを正しく知ることはできませんでした。感性メーターを活用し、ユーザーの脳に聞くことで、偽りない意見を知ることができます。言語化することが難しい評価(住空間やデザイン、居心地など)も可視化することができます。・メンタルヘルスや福祉医療現場や高齢者など、感情を表に出すことができなくなっている方たちの意思疎通の手段としても活用可能だと思っています。今後より簡素な計測ツールを開発し、感情をリアルタイム測定することで、家族や介護者とのコミュニケーションをサポートできると考えています。・芸術、エンタメ、サービスなどの評価映画、テレビ番組、CM動画、音楽、飲食をはじめとする各種サポートなど、体験がもたらすワクワク度を時間を追って経時的に数値化することができます。内装、音楽、接客、シーン、どの時点でどれだけ期待感が高まったかなど、それぞれの要素での満足度を個別に測ることで、満足度の高い作品やサービスを生み出すサポートができると考えています。● 眼球運動を活用した学びにつながる教材開発教師(専門家)と生徒では、知識量だけではなく、「どこに注意を向けやすいか」が違います。教材を見るときのその視点の違いを眼球運動を測定しながら研究することで、どのような教材にすれば教師にとっては自然な「読み方」「見比べ方」「注意の向け方」が生徒もできるようになるのかを知ることができるため、より深い学びにつながる教材を作ることができます。実用化シーン:・(紙媒体・電子媒体問わず)あらゆる分野での教材の開発・オンライン学習コンテンツの開発 など上記以外にも、多数の研究が進んでいます。その他技術シーズに関しては、下記のURLをご確認ください。https://hoip.hiroshima-u.ac.jp/faculty-and-research/
下田美那子
下田美那子クリエイティブマネージャー
株式会社AI教育ラボ
  • 教育
  • 共同研究
  • 事業提携
鈴木秀顕代表理事

地域活性化において、持続可能な地域づくりの形をとりながら進めたい、と思っている方からの積極的なご連絡をお待ちしております。

かいけん(熊本大学薬学部遺伝子機能応用学)
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)

事業内容

(研究理念)・幅広い研究テーマを網羅し、特に、アンメットメディカルニーズの高い遺伝性疾患(オーファン)に対する治療薬(法)の開発を目指す。・その成果をもとに、分子基盤・症状が類似したアンメットメディカルニーズの高い患者数の多い慢性多因子疾患(生活習慣病など)の治療薬の開発への糸口を探索する。・慢性多因子疾患の治療には、伝承医療用途があり安全性が高い天然素材の活用を考慮したり、または、多因子を同時に標的化できる物理療法の実践も視野に入れている。・地域エコプログラム・新ベンチャーとの連携を意識した、創薬評価系の構築・実践および各種治療薬候補化合物の創薬標的妥当性の科学的根拠を得る。・各研究プロジェクトに関して、下記の項目を実施し、入口から出口まで熊薬オリジナルの研究・開発を目指す。・基礎研究(分子機序解明)→治療薬探索研究・スクリーニング(地域エコ事業)→ in vivo応用研究・トランスレーショナル研究(研究プロジェクト)・難治性慢性代謝・炎症疾患(慢性腎臓病・糖尿病・乾癬など)の予防・治療のための薬剤または医療機器の開発・難治性慢性肺疾患の予防・治療法の開発・アミロイドーシス(家族性アミロイドポリニューロパチーFAP,アルツハイマー型認知症)の治療法の開発(研究チーム)・慢性腎臓病チーム・難治性慢性肺疾患チーム・Physical Medicineチーム・Chemical Medicineチーム
首藤 剛
首藤 剛准教授

・ミッション
"疾患・創薬に関わる挑戦的な研究"と"グローバルに活躍できる人財の育成"を通じて,人類の幸福度を高め,持続可能な社会の形成に貢献する
・ビジョン
高度な薬学専門性とモチベーションを持って独創的な研究を展開する
多様な価値観を活かし新たな課題発見・解決できる人財を育成する

株式会社ベーカリーイノベーション研究所
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
田中康之
田中康之代表取締役