- 更新:2024年09月06日
【建築・土木領域】AI・画像生成など最先端技術を取り入れた迅速なソフトウェア開発をさらに加速させ、技術を通じて社会や人々の暮らしをより良くしたい!
株式会社mign

- ゼネコン
- ソフトウェア・システム開発
- 画像AI
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- 新市場の模索
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
株式会社mign(マイン)は、AI・VRなどの先端技術を活用し、主に建築・土木業界向けソフトウェア開発を行っています。
弊社代表は、大学院で建築・土木領域のデータ解析を用いた研究を専攻し、工学博士号を取得。現在も京都大学特任助教・慶應義塾大学研究員として活動するかたわら、mignを立ち上げました。
なぜmignを設立したのか? 代表の思いはただ1つ。
「研究を通じて、社会の役に立ちたい・社会をより良くしたい」ということです。
mignでは、特に“生成AI(ChatGPTや画像生成)”に注力しており、AIやビッグデータを基盤とした画像認識・画像生成のソフトウェアなどをスピード感をもって開発し、建築・土木をはじめ、幅広い業界において活用していくことを目指しています。
提供リソース
■建築・土木領域を中心とするソフトウェアの開発
主に建築・土木領域における、データ解析、生成AI(ChatGPTや画像生成)を活用したソフトウェアやサービスを“いち早く”世に出していきます。
■大学、学術領域とのコネクション
博士号を有し、これまで学術領域で多数の論文執筆をしてきた代表の知見と、「ChatGPT」など最先端のAI・テクノロジーを掛け合わせることで、“机上の空論”に留まることなく、最新技術を取り入れたソフトウェア・サービスを柔軟な発想で開発し、世の中に役立てます。
解決したい課題
株式会社mignは、建築・土木領域のデータ解析を主軸としたソフトウェア開発に取り組む、2022年1月に創業したスタートアップです。
まだまだ走り出したばかりの段階であり、これまで取り組んできたスピード感あるソフトウェア開発を、さらに進めていきたいと考えています。
開発力の向上・開発人員の採用強化・販路拡大に向けて、業務の生産性向上を図り、日本国内に留まらず、世界的な視野で展開するべく、共創パートナーを求めています。
共創で実現したいこと
弊社では、“建築・土木領域のデータ解析”の知見を基盤に、画像認識・生成や「ChatGPT」などのAIといった世界中の最先端技術を取り入れたソフトウェアをスピーディに開発し、世の中に提供していくことを目指しています。
今後、ゼネコン・デベロッパー・メーカー・建設会社などの建築・土木領域の企業をはじめ、製造業・運送業・自治体など、業種にとらわれず、パートナーとの協業を通じて、社会に役立つ技術を広めていきたいと考えています。
他社は、マーケットを取り合う競合であり、同時に社会全体をより良くしていくチームだとも捉えています。
建築・土木領域を中心として、学術界との連携を図りつつ、グローバルなスケールで新しい技術を導入していくこと。
技術を通じて、地域や社会、世界の人々の生活をより豊かにすること。
こうした弊社のミッションに共感いただける企業と協業しながら、事業の拡大を進めていきます。
求めている条件
◆ゼネコン・デベロッパー・メーカー・建設会社など実際に建設工事に携わっている方
◆AI技術、画像認識や画像生成ソフトウェアを活用することで、自社や社会の問題解決につなげたい方
◆学術領域、教育機関とのコネクションを求めている方
◆自治体や教育機関で、最新技術ソフトウェア導入を検討している方
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- ゼネコン
- 土木・特殊土木
- 建設設計
- 道路工事
- ディベロッパー
- 画像AI
- 環境モニタリング
- 検知技術
- i-Construction(ICT土木)
オープンイノベーション実績
【mignが開発した技術・製品・サービスの実例】
生成AIなど先端技術を活用したSaaS、ソフトウェア、ハードウェアを開発しています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.mign.io/products
■建設領域特化自然言語モデル「chact」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000100410.html
「ChatGPT」に活用される言語モデル(GPT-3 davinchi)を用いて、建設関連法規を学習させたモデル。「ChatGPT」によるBIM/CIM等の建設系ソフトウェアのエラー及びトラブル対応機能を追加実装
■建築・構造物画像生成「stadi」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000100410.html
画像生成AI「Stable Diffusion」を組み込み、入力した画像やキーワードをもとに画像を作成するデザイン支援ツール
■遠隔施工管理ソフトウェア「remope」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000100410.html
建設現場の3Dスキャンデータ・点群データ・360度画像を、PCやスマホで見られる遠隔施工管理ソフトウェア
■建設業向け共同配送システム「matery」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000100410.html
ドライバーの募集・依頼・配送情報の管理を行い、建築資材の配送稼働率向上を図るサービス
■自動見積もり・デザインシミュレーション「shape」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000100410.html
スマートフォンやパソコンを用いて、建設会社に依頼したときの概算費用とデザインをシミュレーションするサービス
■建設事故危険性をAI検知システム「trafe」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000100410.html
一般的なWebカメラとPCを設置するだけで、様々な危険状況をリアルタイムで解析し、建設事故の危険性の高い状況を検出するAIシステム
■施工良/不良判定AIモデル「inspit」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000100410.html
現場で撮影した画像を入力するだけで、高い精度で施工の良し悪しを判定できるAI
■インフラ補修箇所報告用 地理情報アプリケーション「locata」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000100410.html
市民がまちの中で補修が必要な箇所の写真と位置情報を登録し、行政に報告することができるサービス
企業情報
- 企業名
- 株式会社mign
- 事業内容
- 特に「ChatGPT」や画像生成などの“生成AI”に注力し、建設領域特化自然言語モデル「chact」、建築・構造物画像生成「stadi」、遠隔施工管理ソフトウェア「remope」、建設業向け共同配送システム「matery」、工場や建設業者の発注先選定システム「ceam」、Generative AIによる設計の自動化サービス等を開発。
- 所在地
- 東京都文京区本郷6-25-14
- 設立年
- 2022年
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