6月度オープンイノベーションに取り組むアップサイクル関連企業10社をピックアップ!株式会社フルーツむらはた、株式会社REMAREand more...

オープンイノベーションに取り組むアップサイクル関連企業10社をピックアップ!

株式会社REMARE
  • 環境
  • 事業提携
  • 資金調達したい
間瀬雅介
間瀬雅介代表取締役
ZERO株式会社
  • スタートアップ
  • 【コンサル】セイノー2023:SEINO O.P.P. INNOVATION PROGRAM
株式会社コル
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
福元 雅和
福元 雅和代表取締役

社会課題に挑む人の力を結集して日本をSXする

株式会社ロスゼロ
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携

事業内容

●2018年4月から未利用食品や未利用原料を消費者につなぐことで食品ロスを削減するフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を運営。過剰在庫・規格外品等を、消費者にサブスクリプションやECでつなぐほか、未利用の原材料を使ったオリジナルの「アップサイクル食品」をDtoCで販売している。食品廃棄を減らすことによるCO2削減量の可視化をリアルタイムで行っている。●作り手のブランド棄損を起こさないよう、ロスとならざるを得ない理由や作り手の思いを丁寧に顧客に伝え、もったいないものをポジティブに消費してもらう「エシカル消費」を社会に提案しているのが強み。●EC20年の経験があり、価格競争に負けないブランディングを得意とするチームで構成。●サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」は、各食品メーカーで余剰になった食品を福袋のように詰め合わせ、2か月に一度ユーザーへお届けするサービス。こだわりの食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」、おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現している。総ユーザー数は3,000名超。2023年7月時点で累計で約30万点・約75トン超の食品が再び価値を見出され社会に活かされている。●アップサイクル食品開発過程では様々なセクターの強みを活かす形で協業している。特に「気仙沼みなといちご」は、気仙沼のいちご農家、地域復興支援NPO、株式会社JTB、気仙沼在住デザイナーなどぞれぞれの強みとインパクトを最大化した商品。百貨店の常設店舗での販売や、ふるさと納税の返礼品にも採択されるなど、継続的な販売促進につなげている。●大学・大学生・自治体と積極的に提携。環境問題に関心の高い若者の育成に注力している。
文美月
文美月代表取締役

食は本来人を笑顔にするものです。ロスゼロのミッションは「ロスが減る。笑顔が増える」。社会に埋もれているが本当が価値がある「もったいないもの」に光をあて、価値を見出します。ロスをネガティブに捉えるのではなく、笑顔で楽しく最後まで食べ切るような社会の実現を目指しています。

CRUST JAPAN 株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
平野宏幸
平野宏幸取締役

私たちの目標は余剰食品や規格外製品などをおいしい飲料に変えることで、従来のアプローチに革新的な化学変化を促すことです