• 更新:2025年08月31日
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フードロス削減BOX「ZERO」を活用し、 カーボンニュートラル社会の実現に向けた事業共創をしませんか

ZERO株式会社

ZERO株式会社
  • 食品生産
  • 物流・倉庫
  • スタートアップ

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自社特徴

ZERO株式会社は、フードロス削減BOX「ZERO(旧fuubo)」の開発・販売を行っている企業です。


「ZERO」は、まだ食べられるにも関わらず、

パッケージ変更や季節商品、賞味期限などの理由から廃棄されてしまう食品を、

一般小売価格に比べてリーズナブルな価格で販売する無人販売機です。


食品廃棄を減らす機会を「身近な場所」から創出することで、

持続可能な形でフードロスやCO2の削減、

そして世界の貧困などの社会課題解決に貢献しています。


今後もフードロスやCO2削減のみならず、

人間の活動から発生するあらゆる排出をできる限りZEROに近づける

「カーボンニュートラル社会」の実現を目指し、

世界共通の課題解決につながる新規事業の創出を推進して参ります。

提供リソース

●フードロス削減BOX「ZERO」

→メーカーや卸業者から仕入れた廃棄予定商品を、

無人販売機を設置し販売する仕組み URL:https://fuubo-nofoodloss.com/


→仕入れ先企業様におけるフードロス削減の実現と合わせ、

SDGsに取り組む企業様に販売機を福利厚生などで導入いただくことで、

スピーディーな課題解決を実現


●賛同事業者様とのネットワーク

→企業・施設・地域自治体と連携し、事業展開中


●食品無人販売に関するノウハウ

→無人受け取り機能などのシステム面、その他

解決したい課題

フードロスに関連したごみ処理によって発生する温室効果ガスの量は、

製鉄で発生する量を上回ると言われており、

また経済的に困窮している人々の食の機会を減少させるなど

食糧不足の深刻化にも大きく影響しております。


環境や食糧不足だけでなく、経済的に与える影響として、

国連食糧農業機関(FAO)による推計では、

世界のフードロスの経済的損失は約285兆円にのぼると言われています。


そもそも私たちが引き起こしたこれらの問題から目をそらすことは、

次世代の子どもたちに負の遺産を残すことに等しく、

今こそ人や社会が連携し、早急に行動を起こしていかなければなりません。


私たちの扱う「ZERO」は、

国、社会、地域といった大枠の仕組みの変革だけでなく、

無人販売機を通し「人々」が身近な活動を積み重ねることで

行動変容の実現ができると考えています。


しかしながら、認知拡大のための設置台数増加や機能拡充、

そして全国に商品を届けるための物流面の課題など、

我々単独では不足しているピースが山積みの状況です。


同じビジョンを共有できるようなパートナー企業様のお力をお借りすることで、

よりスピーディーに課題解決を行っていきたいと考えております。

共創で実現したいこと

①「ZERO」を活用した、企業における新たな活用事例の創出


➁「ZERO」のオペレーション強化


③「ZERO」の機能強化、販路拡大


<共創イメージ例>


●フードロスをはじめとした社会課題、SDGsに取り組む企業様との連携

→一般企業においてもオフィス設置を行うことで

社員の方が働きながら環境問題に対する意識醸成ができ、

行動変容につながるような新たな施策立案、社内企画の共創


●物流・倉庫企業様との連携

→メーカーからの仕入れ・保管・物流・システム面などのオペレーションを

フードロス問題解決のために最適化する共創


●新たな「ZERO開発」実現のため、ビジョンを共有できる企業様との連携

→新しい物理機能・システム・商品アイデアや販路をもつ企業様と

ZEROの強化や新たな活用方法の共創


上記はイメージの一例ですので、

さまざまな業界の企業様とお会いしディスカッションを重ね

共創イメージを膨らませていきたいと思っております。

求めている条件

●環境問題に取り組む企業様

●フードロス問題に取り組む企業様

●SDGsを推進している企業様

●食品・飲料メーカー様

●消費財メーカー様

●物流企業様

●弊社「ZERO」に興味をお持ちいただける企業様


その他、弊社の事業にご興味をお持ちいただける企業様とは

さまざまな可能性を探索していけたらと思っております。

企業情報

企業名
ZERO株式会社
事業内容
フードロスとCo2排出を削減する無人販売機「fuubo(フーボ)」の開発。 「fuubo」は、まだ食べられるのにさまざまな理由で流通の難しくなった食品を販売する冷蔵機能付き無人販売機。 焼却処分されるフードロスを再流通させることで​Co2削減効果を算出でき、パートナー企業はCSRレポートやSDGs・ESGの取り組みとして社外に発信することが可能。
所在地
東京都台東区東上野2-20-6 会計センタービル1階
設立年
2022年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社インターホールディングス

インターホールディングスは、真空技術の研究・製品開発を行っている企業です。「99.5%」の世界最高値の高真空を実現する特許技術を保有しており、この独自の真空ソリューションを活用することで、環境問題をはじめとした社会課題解決を目的に、様々な事業に取り組んでいます。食品事業では、真空逆止弁を使った容器開発を通じて、食品の賞味期限を大幅に伸ばします。生産過程の最適化、フードロスの解決を目的に食品メーカー様とPOCを行っています。また食品だけでなく、物流業界にも参入をしており、2023年11月には、佐川急便株式会社を中核とするSGホールディングスグループのオープンイノベーションプログラム「HIKYAKU LABO 2023」において、審査員賞とオーディエンス賞をダブル受賞し、「真空×物流」という新たな分野で社会実装への第一歩を踏み出しました。我々は「Design Green Economy」というビジョンを掲げ、環境価値と経済価値が両立する世界をデザインする集団として、今後も日本のみならず、世界共通の課題解決につながる事業展開を目指しております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ピッチイベント実施
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
株式会社インターホールディングス

株式会社BIOTECHWORKS-H2

株式会社BIOTECHWORKS-H2は、廃棄物から再生可能エネルギーである水素を生成し、廃棄物のあり方を根本的に覆す取り組みをしている企業です。 元は、アパレルビジネスを展開をしていた有限会社やまぎんの1プロジェクトとして開始し、廃棄物から水素を取り出す技術を持つ米国企業とのパートナー契約を経て、2021年7月に米国シリコンバレーで創業しました。 アパレル廃棄だけでなくほとんどの有機性廃棄物から水素を生成するという革新的な技術(※)に留まらず、独自に開発したデジタルプラットフォームにてCO₂削減量や水素生成量を可視化することで、環境に優しい持続可能なエネルギーソリューションの提供に向けた取り組みを進めております。 アパレル業界が抱える「廃棄アパレル」という課題に対し、業界内だけで解決策を探るのではなく、業界の枠を超えて解決策を見出したユニークな創業背景を強みに、今後も世界のゴミ処理およびエネルギー問題の解決に大きく貢献していく所在です。 ※処理過程の特徴は、「次世代のガス化」処理を行うことで、従来の「燃やす」場合と比べてCO2を約80%削減することが可能な点。

  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ピッチイベント実施
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社BIOTECHWORKS-H2

株式会社ロスゼロ

●2018年4月から未利用食品や未利用原料を消費者につなぐことで食品ロスを削減するフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を運営。過剰在庫・規格外品等を、消費者にサブスクリプションやECでつなぐほか、未利用の原材料を使ったオリジナルの「アップサイクル食品」をDtoCで販売している。食品廃棄を減らすことによるCO2削減量の可視化をリアルタイムで行っている。●作り手のブランド棄損を起こさないよう、ロスとならざるを得ない理由や作り手の思いを丁寧に顧客に伝え、もったいないものをポジティブに消費してもらう「エシカル消費」を社会に提案しているのが強み。●EC20年の経験があり、価格競争に負けないブランディングを得意とするチームで構成。●サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」は、各食品メーカーで余剰になった食品を福袋のように詰め合わせ、2か月に一度ユーザーへお届けするサービス。こだわりの食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」、おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現している。総ユーザー数は3,000名超。2023年7月時点で累計で約30万点・約75トン超の食品が再び価値を見出され社会に活かされている。●アップサイクル食品開発過程では様々なセクターの強みを活かす形で協業している。特に「気仙沼みなといちご」は、気仙沼のいちご農家、地域復興支援NPO、株式会社JTB、気仙沼在住デザイナーなどぞれぞれの強みとインパクトを最大化した商品。百貨店の常設店舗での販売や、ふるさと納税の返礼品にも採択されるなど、継続的な販売促進につなげている。●大学・大学生・自治体と積極的に提携。環境問題に関心の高い若者の育成に注力している。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社ロスゼロ

株式会社ストレート

弊社は2009年~冷蔵冷凍食品専門配送「白くま便」を運営しております。主に冷凍食品・アイスクリーム・ショートケーキ・ウエディングケーキ・仕出し弁当等をチャーター便にて配送しております。2023年1月、冷蔵冷凍一時保管専門倉庫(1箱1日¥100~)&急速冷凍機時間レンタル(CAS・プロトン・アートロック・凍眠)4機種設置の急冷サービスステーション「白くまストック」を開設しました。「白くまストック」開設の背景としましては配送上の経験から1箱だけ1日だけ受け入れてくれる既存の冷蔵冷凍倉庫が無くお困りになるお客様が年に幾度かございました。そして賞味期限の短い洋菓子や弁当・惣菜等、急遽配送がキャンセルになってしまった際に廃棄せざる得ない状況も幾度か経験しました。急速冷凍機活用により廃棄ロスの削減に繋げられると願い併設しました。急速冷凍機は従来、購入以外の選択肢がありませんでしたが、設置したくても費用面・設置スペース・稼働率等の課題から購入を諦めていた小規模な飲食店様の一助になればと業界初の時間レンタルとしてサービスを開始しました。「白くま便」&「白くまストック」を活用していただける事により課題解決に繋げられる企業様との協業を願います。

  • 中小企業
  • スタートアップ
株式会社ストレート