• 更新:2025年10月03日
  • 返信率:60%

「もったいない」をなくすことを入り口に食を持続可能にUPdate|#食品残渣 #アップサイクル #バイオものづくり #カーボンリサイクル #FOODSTONE

株式会社コル

株式会社コル
  • 地球温暖化対策
  • 再生資源
  • カーボンニュートラル
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
【FOOD STONE】皮や搾りかすなどの食品由来の未利用素材を配合したアップサイクル・プロダクト
【UP COFFEE CHALLENGE】アップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す共創活動
【FOOD STONE】皮や搾りかすなどの食品由来の未利用素材を配合したアップサイクル・プロダクト
【UP COFFEE CHALLENGE】アップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す共創活動
【FOOD STONE】皮や搾りかすなどの食品由来の未利用素材を配合したアップサイクル・プロダクト
【UP COFFEE CHALLENGE】アップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す共創活動

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

●UP FOOD PROJECT

フードロス・食品廃棄物削減を目指してアップサイクルに取り組む共創プラットフォーム


【取り組み内容】

1)アップサイクル・マッチング支援

食品・飲料メーカーから排出される副産物と、アップサイクル素材化に取り組む研究者・企業をつなぎます。素材開発から製品化まで、マッチング、共同研究、事業化支援をワンストップでサポートします。


2)バイオものづくり&フードテック

コーヒーかすや果皮、野菜の皮などの未利用資源を原料に、発酵、マイセリウム、バイオミネラリゼーションといったバイオ技術を活用したモノづくりに取り組んでいます。


▶FOOD SOTONE:食品残渣を活用し、バイオミネラリゼーション技術で石のような質感の素材へアップサイクル。


3)業界特化プロジェクト

アップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す「UP COFFEE CHALLENGE」を展開しています。


4)EDUTAINMENT

社会課題やSDGsなどに関する情報メディア「ソーシャルグッドCatalyst」で、食の問題や解決に挑む取り組みに関する記事を公開しています。食品残渣を使ってモノを作る体験型ワークショップも行っています。

提供リソース

●食品・飲料事業者、アップサイクル技術保有企業のネットワーク

●バイオものづくりに関する情報

解決したい課題

食品由来の廃棄物等を中心とする未利用・低利用資源をアップサイクルすることで、日本の食の持続可能性向上に貢献します。


【共創頂ける事業者を常に募集しています】

・未利用食資源を現在よりも有効利用したい食品製造事業者

・未利用食資源の有効活用方法を研究していている研究機関

・未利用食資源を加工する技術をお持ちの事業者

・未利用食資源を活用した素材・製品を使った製品や事業を開発/調達したい事業者

共創で実現したいこと

食領域×アップサイクル(バイオファブリケーション・フードテック)の活動を通じたサーキュラーエコノミーの実現。


廃棄物を出す企業、研究機関、加工する技術や設備を持った企業、再生素材や製品を使用・販売する企業による連携のハブとなることを目指します。

求めている条件

食領域のアップサイクル、サーキュラーエコノミーに興味がある、事業化を目指している事業者

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 食品生産
  • 建設設計
  • 合成
  • グリーン・サステイナブルケミストリー
  • 発酵
  • 廃棄物燃料技術
  • 環境問題
  • 地球温暖化対策
  • 再生資源
  • カーボンニュートラル

オープンイノベーション実績

●住友電工が開発した未来素材「metacol」× FOOD STONE|大阪万博で共創展示、CO₂吸収型プロダクトを発表

https://korujp.com/news/coffeebreath-expo2025/

●フルーツ大手のドールと規格外バナナを活用した商品開発でコラボレーション

https://korujp.com/news/banana-black/

●瓦粋(現代の名工)と食品残渣をアップサイクルした鬼瓦時計を共同開発

https://korujp.com/news/oni-guardian-clock/

●マルサンアイとおからを原料として使用したカレンダーを開発

https://upfood.earth/marusanai_okara-paper/

●艶金の「のこり染」残渣を活用したアップサイクル商品の開発で業務提携

https://korujp.com/news/business-partnership-tsuyakin/

企業情報

企業名
株式会社コル
事業内容
アップサイクル製品開発(バイオファブリケーション) / 食のアップサイクルプラットフォーム運営
所在地
神奈川県茅ヶ崎市浜見平14-2
設立年
2015年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社ファスマック

弊社は、日本製粉株式会社及び官公庁との共同開発による遺伝子組み換え食品や食物アレルゲンなどの「日本標準分析法」をもとに食品検査を行う会社として、2001年に設立されました。特にオリゴDNA合成や遺伝子組換え食品の分析ではリーディングカンパニーであり、日本の生命科学研究の促進や食の安全に大きな役割を果たしています。[当社の強み]①高水準の検査、製造技術 GM(遺伝子組み換え)作物検査においてISO17025認証、GM種子検査において民間企業としては国内初のISTAの認定、核酸合成においてもISO9001の認証を受けております。②研究開発への取り組み技術開発型企業として研究開発にも力を入れております。*主な開発実績・・GM食品標準分析法、GM種子スクリーニング技術、分子数担保DNA標準物質、CRISPR/Casにおける高効率ノックイン技術、ランダムインテグレーション解析技術、DNAクロマト(イムノクロマトのDNA版)③充実したインフラ受託サービスならではですが、様々なタイプの解析機器を保有しており、多くの技術者が在籍しているため、 様々な研究/分析サポートが実現可能です。④充実した販売ルート食品会社、種苗会社、製薬会社、大学、研究機関への販売ネットワークも構築済。インドネシアへの研究用の試薬などの販売ルートもあります。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社ファスマック

株式会社カミーノ

弊社では、2015年の創業以来、古紙のアップサイクルに取り組み、広島の折り鶴再生紙から作られるデザイン扇(「FANO」)や、2018年からは古紙と植物由来・生分解性樹脂のポリ乳酸(PLA)を複合させた、従来の石油由来プラスチックに替わるバイオマスプラスチック素材(「PAPLUS®」)の開発に取り組んできました。 2050年までに脱炭素社会を実現する事は、世界の公約となり、多様な産業分野でこれまでになかった技術開発や化石資源使用の削減、法規制化が整備されて行くと思われます。また、2050年までに海洋プラスチックごみゼロ化する国際公約(大阪ブルー・オーシャン・ビジョン。G20大阪サミット・首脳宣言)があり、その双方に効果があるポリ乳酸製品は、国内のみならず海外でも需要が急増しています。また、弊社の新素材PAPLUSは、従来、焼却処分されていた紙廃棄物を製品としてアップサイクルすることで、CO2の排出量を一時的に削減することができるという側面も持ち合わせています。このように事業環境としては、1~5年先の成長は手堅いものが感じられ、その要求に応えられるポリ乳酸製品を製造供給する事業が望まれています。 その一方で、弊社製品のようなバイオマスプラスチック素材は、高品質ではあるものの、価格が高いため、メーカー等の幅広いユーザーへの普及が進んでいないのが現状ですが、本事業では、バイオマス度を可能な限り高く保ちつつ、耐熱性、耐久性等の機能に優れ、競争力のある価格帯での製品開発を進めています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
株式会社カミーノ