• 更新:2025年08月19日
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「もったいない」をなくすことを入り口に食を持続可能にUPdate|#食品残渣 #アップサイクル #バイオものづくり #カーボンリサイクル #FOODSTONE

株式会社コル

株式会社コル
  • 地球温暖化対策
  • 再生資源
  • カーボンニュートラル
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
【FOOD STONE】皮や搾りかすなどの食品由来の未利用素材を配合したアップサイクル・プロダクト
【UP COFFEE CHALLENGE】アップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す共創活動
【FOOD STONE】皮や搾りかすなどの食品由来の未利用素材を配合したアップサイクル・プロダクト
【UP COFFEE CHALLENGE】アップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す共創活動
【FOOD STONE】皮や搾りかすなどの食品由来の未利用素材を配合したアップサイクル・プロダクト
【UP COFFEE CHALLENGE】アップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す共創活動

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

●UP FOOD PROJECT

フードロス・食品廃棄物削減を目指してアップサイクルに取り組む共創プラットフォーム


【取り組み内容】

1)アップサイクル・マッチング支援

食品・飲料メーカーから排出される副産物と、アップサイクル素材化に取り組む研究者・企業をつなぎます。素材開発から製品化まで、マッチング、共同研究、事業化支援をワンストップでサポートします。


2)バイオものづくり&フードテック

コーヒーかすや果皮、野菜の皮などの未利用資源を原料に、発酵、マイセリウム、バイオミネラリゼーションといったバイオ技術を活用したモノづくりに取り組んでいます。


▶FOOD SOTONE:食品残渣を活用し、バイオミネラリゼーション技術で石のような質感の素材へアップサイクル。


3)業界特化プロジェクト

アップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す「UP COFFEE CHALLENGE」を展開しています。


4)EDUTAINMENT

社会課題やSDGsなどに関する情報メディア「ソーシャルグッドCatalyst」で、食の問題や解決に挑む取り組みに関する記事を公開しています。食品残渣を使ってモノを作る体験型ワークショップも行っています。

提供リソース

●食品・飲料事業者、アップサイクル技術保有企業のネットワーク

●バイオものづくりに関する情報

解決したい課題

食品由来の廃棄物等を中心とする未利用・低利用資源をアップサイクルすることで、日本の食の持続可能性向上に貢献します。


【共創頂ける事業者を常に募集しています】

・未利用食資源を現在よりも有効利用したい食品製造事業者

・未利用食資源の有効活用方法を研究していている研究機関

・未利用食資源を加工する技術をお持ちの事業者

・未利用食資源を活用した素材・製品を使った製品や事業を開発/調達したい事業者

共創で実現したいこと

食領域×アップサイクル(バイオファブリケーション・フードテック)の活動を通じたサーキュラーエコノミーの実現。


廃棄物を出す企業、研究機関、加工する技術や設備を持った企業、再生素材や製品を使用・販売する企業による連携のハブとなることを目指します。

求めている条件

食領域のアップサイクル、サーキュラーエコノミーに興味がある、事業化を目指している事業者

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 食品生産
  • 建設設計
  • 合成
  • グリーン・サステイナブルケミストリー
  • 発酵
  • 廃棄物燃料技術
  • 環境問題
  • 地球温暖化対策
  • 再生資源
  • カーボンニュートラル

オープンイノベーション実績

●フルーツ大手のドールと規格外バナナを活用した商品開発でコラボレーション

https://korujp.com/news/banana-black/


●瓦粋(現代の名工)と食品残渣をアップサイクルした鬼瓦時計を共同開発

https://korujp.com/news/oni-guardian-clock/


●マルサンアイとおからを原料として使用したカレンダーを開発

https://upfood.earth/marusanai_okara-paper/


●艶金の「のこり染」残渣を活用したアップサイクル商品の開発で業務提携

https://korujp.com/news/business-partnership-tsuyakin/


●“真鶴町の未利用地域資源” × ”アップサイクル” の取り組みで業務提携

https://korujp.com/news/business-partnership-pepecoffee/

企業情報

企業名
株式会社コル
事業内容
アップサイクル製品開発(バイオファブリケーション) / 食のアップサイクルプラットフォーム運営
所在地
神奈川県茅ヶ崎市浜見平14-2
設立年
2015年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ソーイ

300年近く麹製造、清酒醸造、醤油醸造と代々継承されてきた発酵の伝統技術を活かすことを根幹に先代が新たに創業しました。創業以来、開発の基本はごみを出さない製品を開発することであり、継続しています。地球環境の影響で当たり前に買えていたモノや素材がレアになり、レアなものは更にレアになってきていることで、時流はよりサステナブルであることが求められて来ていると思います。弊社では発酵技術を「ごみを作らないアップサイクル」に活用して、人間優先の商品から、循環型経済を確立することを目指し、次の三点を主に行っています。1.食べにくい、美味しくないという心理的障壁で廃棄素材となっていたものを食品や新たなる商材へのアップサイクル。2.国連憲章に掲げられている健康を意識した製品を消費者にお届けし、循環型経済を確立する食品素材の開発と販売 。3.素材全てを利用し切るための発酵技術をベースとした戦略マーケティングのコンサルティング。当社では最低でも数百年以上の食経験のある菌や麹を使っています。 現在までに経験のある残滓はコーヒー滓、ビールやウィスキーなどのモルト滓、カカオハスク(カカオ豆の殻)、茶殻で、植物性材料の処理を得意としています。醸造家のDNAを受け継いでいる当社では発酵について、「美味しくない素材を美味しくし、同時に毒消しをする方法」として捉え、その発酵技術でアップサイクルと同時にごみを発生させない利用方法を確立しています。その技術名と製品群はUP 0 TECH®と言い、商標も取得しました。このごみを作らないアップサイクル事業にご賛同頂ける企業様との協業を要望しています。また2024年3月から東京大田区にパイロットプラントレベルの製造所を設置しましたので、OEMで受託加工も致します。一方で、これまでの社歴で培ってきた、化学系素材を使用しない食品材料として、パンや麺などの小麦粉製品向けで、パンのしっとりふんわり感や麺の茹で伸び遅延などの効果を持つ特許製品(詳細は別記にて)の製造販売もしています。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社ソーイ