• 更新:2024年04月28日

PEEL Lab 株式会社

PEEL Lab 株式会社
  • 環境問題
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • 地球温暖化対策
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • 売却したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
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プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

ピールラボは、サステイナブルをミッションとした、植物由来レザーのビジネスプラットフォームです。私たちは大阪を拠点とするスタートアップ企業であり、主な事業は、果物の皮をアップサイクルして、安価、軽量、耐水性と耐久性に優れた植物由来レザーの製造です。タイと台湾の工場で製品を開発しています。このヴィーガンレザーは自動車のインテリア、家具、ファッションアイテムに使用できます。品質の利点に加えて、私達の商品は非常に環境に優しく、地球温暖化の抑止、食品廃棄ロスの抑制、と動物へ虐待回避に貢献します。

提供リソース

PEEL Labはパイナップルレザーを製造しています。パイナップルレザーは40%パイナップルの葉っぱ, 30% resin, と30% r-PETの物です。従来の革1平方メートルを作るにあたり、107kgの二酸化炭素を排出しますが、私達のヴィーガンレザーは、たったの4kgしか排出しません。これは、ハンバーガーを食べることにより排出する二酸化炭素より少ない値です!

解決したい課題

レザー産業は課題がたくさんあります。毎年5,000万以上の動物が革製品を作るために犠牲になっています。そのうちの80%ほどの革が廃棄されています。それから、830億ガロンの水が革製品の加工のために毎年使用され、その多くは非処理のままです。

私達は植物由来レザーを開発して地球温暖化の抑止、食品廃棄ロスの抑制、と動物へ虐待回避に貢献したいです。それをするには出来るだけ数多くの企業と手を取り合いながら、市場導入を進めて行きたいと考えています。自動車やファッション、家具など、より多くのモノづくり企業と一緒に仕事をしていきたいです。


共創で実現したいこと

出来るだけ数多くの人に植物由来レザーを使ってほしいです。伝統的の革を使うのをやめましょう。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 製造
  • 環境問題
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • 地球温暖化対策
  • 再生資源
  • リサイクル

オープンイノベーション実績

私たちは先月120メートルのパイナップルレザーを日本、タイ、で売りました。そして、ぱいなセル、テーブルマット (Folio Brand)、ティッシュボックス (Folio Brand) 、靴(Locusshoe)、椅子(Modernform)を開発しました。


私たちは幸運にも賞を受賞する事ができました。私たちの植物由来レザーは650万人を超える会員と支持者がいる、世界最大の動物権利保護団体PeTAから公式認証を頂いています。それから、在日フランス商工会議所が主催するフレンチビジネスアワード2022にて、「サステナブルデベロップメント賞」を受賞しました。日本を越えて海外の団体からの注目も集めています。また、UNOPS、神戸市、が共催するSDGs関連スタートアップの支援プログラムSDGsチャレンジに参加。支援やアドバイスをもとに新素材の開発を行なっています。最近はさらに日本のクリエイティブビジネスカップで準優勝しました。



企業情報

企業名
PEEL Lab 株式会社
事業内容
ピールラボは、サステイナブルをミッションとした、植物由来レザーのビジネスプラットフォームです。果物の皮をアップサイクルして植物由来レザーの製造をします。
所在地
設立年
2022年

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BANSEI INSIDE 合同会社

【万生xヘルスケアで今までにない健康社会を】これからの健康は「老化を遅らせる(抗老化)・いつも調子がいい自分で・機能が落ちないように日々予防」2019年2月に設立した万生マーケティングジャパンは30年以上にわたり開発研究を進め、開発者と研究者の弛まない努力で誕生した「万生」を世の中のすべての人に紹介する役割を担います。現在、住まいなど人が集う空間での採用が12,000施設以上、原材料としての採用が660アイテム以上となり植物と共に生きる・身体還元・空気の大切さ、化成品との融合など「万生」の特徴を理解し、評価頂く企業が増え共同開発製品が続々と誕生しております。当社は万生の正確な情報と健康増進に取り組む中で見落としている「身体の酸化」の意識向上に取り組み、ヘルスケアで地域問題・社会問題への提言を致します。【万生x共創により人々に自然回帰を提案します】私たちの生活に欠かせなくなった化成品(ケミカル製品)。豊かに便利、快適で楽にとなることで生活環境も良くなった事も多くあります。一方で、身体に不調を訴える方がいる事も事実です。くらしやすまいにある化学物質をしっかり受け止め「便利と不便」を万生で繋ぎ、今までと変わらない豊かさと便利さに「健康的に活用する」「ケミカルとの融合融和」を提案して参ります。 万生は植物機能性素材(原料)として様々な製品に配合・含浸(加える)することが可能です。既存製品、既存技術だけでなく新たしい技術やアイデアに万生を加えることで今までにない製品やサービスを創造し、新しい価値の社会へと繋いでいきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
BANSEI INSIDE 合同会社

株式会社カミーノ

弊社では、2015年の創業以来、古紙のアップサイクルに取り組み、広島の折り鶴再生紙から作られるデザイン扇(「FANO」)や、2018年からは古紙と植物由来・生分解性樹脂のポリ乳酸(PLA)を複合させた、従来の石油由来プラスチックに替わるバイオマスプラスチック素材(「PAPLUS®」)の開発に取り組んできました。 2050年までに脱炭素社会を実現する事は、世界の公約となり、多様な産業分野でこれまでになかった技術開発や化石資源使用の削減、法規制化が整備されて行くと思われます。また、2050年までに海洋プラスチックごみゼロ化する国際公約(大阪ブルー・オーシャン・ビジョン。G20大阪サミット・首脳宣言)があり、その双方に効果があるポリ乳酸製品は、国内のみならず海外でも需要が急増しています。また、弊社の新素材PAPLUSは、従来、焼却処分されていた紙廃棄物を製品としてアップサイクルすることで、CO2の排出量を一時的に削減することができるという側面も持ち合わせています。このように事業環境としては、1~5年先の成長は手堅いものが感じられ、その要求に応えられるポリ乳酸製品を製造供給する事業が望まれています。 その一方で、弊社製品のようなバイオマスプラスチック素材は、高品質ではあるものの、価格が高いため、メーカー等の幅広いユーザーへの普及が進んでいないのが現状ですが、本事業では、バイオマス度を可能な限り高く保ちつつ、耐熱性、耐久性等の機能に優れ、競争力のある価格帯での製品開発を進めています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
株式会社カミーノ