• 更新:2024年08月19日

CRUST JAPAN 株式会社

CRUST JAPAN 株式会社
  • 食品加工
  • FoodTech
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 外資系企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
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プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

CRUSTは生産工程で本来はまだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食品ロスの問題に着目し、こういった素材を美味しくアップサイクルすることを目的に設立されたフードテックで、食パンを原料として作るクラフトビールの「CRUST」、今年8月に発売したフルーツ工場から出るフルーツの皮を原料とした炭酸飲料の「CROP」を主力とした製品構成で、ホテルや量販店での展開を進めています。


既存のメーカーではなかなか到達できないフードロスのサプライチェーン構築と、シンガポールで2019年から活動を行なってきた知見を融合することで他では真似のできない迅速なアップサイクル製品の開発が可能になります。既に更なる開発を進めるために、人材、研究機関との連携を進めており、より多くのフードロスを「美味しく」アップサイクルする仕組みをご提供できます。

提供リソース

アップサイクルに関した豊富な知識と経験値

地産地消を目指す企業様へのアップサイクルにつながる技術とネットワークの提供

具体的に余剰食材をお持ちの企業様、アップサイクル製品を作ってみたい企業様へ一気通貫でサービスをご提供

アップサイクルに絡むサービスプロバイダーとして必要な情報や企業とのつながりをご提供

解決したい課題

弊社の持つプラットフォームの活用による新たなアップサイクルフードの開発をご提案しています。特に地方での地域創生モデルは一定の評価をいただいておりますので、この知見を活かしながら新たな産業化、決して無駄にしないフードテックを皆様と一緒に解決していけたらと考えています。

共創で実現したいこと

美味しくアップサイクルするをキーワードに発泡酒やソーダ、新たな食料品の開発を通じて日本の、地方創生を促進し、ソーシャルグッドな活動をご一緒できるパートナー様との協業を期待しています。

求めている条件

本来消費できるにも関わらず捨てられてしまう食材をお持ちの方、

昨今のSGDsに絡めた製品開発を指定がリソースがないと考えている企業の方

地方を取り巻く環境からどうにかヒット作、皆さんに響く製品作りを考えて見える企業の方


そんな皆様にまずは出会いたいと考えています。日本はこれだけの食品が流通でき、品質の高さを維持できる稀有な市場であるにもかかわらず、その陰で多くの製品が規格外、また余剰生産といった内容で未消費のまま無駄になってしまっています。ぜひそんなお悩みを抱える皆様と、一つでも多くの「ユーザー、バイヤーに訴求できる製品作り」を皆さんと一緒に並走しながら、形にしていけたらと考えています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • FoodTech
  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
  • 地球温暖化対策
  • 地域活性化
  • フードロス
  • エシカル消費

オープンイノベーション実績

象印マホービンとの協業で、炊飯器開発の際に出る炊飯米を原料としたビールの開発

(https://www.zojirushi.co.jp/corp/news/2023/230620/beer.html)


北九州市の助成金事業により、喧嘩の企業より規格外のトマトを提供を受け、これを原料とする発泡酒の開発

(これは実証の後、阪急百貨店博多店にて販売実績あり:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/521984?display=1)


アマン東京の客室内提供用のビールをOEM生産(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000068378.html)


このほか、本社であるシンガポールでは複数の5つ星ホテルへの納品をはじめ、シンガポール・ガーデンバイザベイとの協業で本来熱帯地方で自生しないホップの代替品として、地元で生産できるハーブを使ったビールの生産を完成、2021年のフードフェスオフィシャルビールを作成





企業情報

企業名
CRUST JAPAN 株式会社
事業内容
CRUST は、食品ロスを美味しくアップサイクルして提供するフードテックスタートアップです。「2030年までに世界の食品ロスを1%削減すること」をミッションに掲げ、クラフトビール「CRUST」と炭酸飲料「CROP」のブランドで展開しています。2019年シンガポールで設立したCRUSTは日本へ2021年に進出し、台湾への進出も準備中です。CRUSTは企業向けのプラグ&プレイ型アップサイクルプラットフォームのリーディングカンパニーとなることを目指しています。
所在地
大阪府大阪市北区角田町1-12 GVH#5
設立年
2019年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社コル

●UP FOOD PROJECTフードロス・食品廃棄物削減を目指してアップサイクルに取り組む共創プラットフォーム【取り組み内容】1)アップサイクル・マッチング支援食品・飲料メーカーから排出される副産物と、アップサイクル素材化に取り組む研究者・企業をつなぎます。素材開発から製品化まで、マッチング、共同研究、事業化支援をワンストップでサポートします。2)バイオものづくり&フードテックコーヒーかすや果皮、野菜の皮などの未利用資源を原料に、発酵、マイセリウム、バイオミネラリゼーションといったバイオ技術を活用したモノづくりに取り組んでいます。▶FOOD SOTONE:食品残渣を活用し、バイオミネラリゼーション技術で石のような質感の素材へアップサイクル。3)業界特化プロジェクトアップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す「UP COFFEE CHALLENGE」を展開しています。4)EDUTAINMENT社会課題やSDGsなどに関する情報メディア「ソーシャルグッドCatalyst」で、食の問題や解決に挑む取り組みに関する記事を公開しています。食品残渣を使ってモノを作る体験型ワークショップも行っています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社コル

株式会社ESTURION

●キャビアの大衆化を目指す!美味しいものは誰もが平等に食べられる世の中を目指し、世界三大珍味や一般的に高 級品と言われるキャビアをどこの家庭でも日常的に食べられるように、キャビアの大 衆化を目指しております。●キャビアおよびチョウザメ関連製品はお任せください!強固な中国ネットワークにより、中間卸を一切挟まない養殖場直接取引+現地価格で仕入れが行えれるため、高品質なキャビアを日本最安値クラスで卸しています。豊洲市場の荷受けをはじめ、食品卸企業、ホテルや星付きレストランなど多くの取引先様に御贔屓いただいております。キャビアエッセンスの化粧品事業をはじめ、今後はチョウザメ肉・革製品事業も展開し、チョウザメの価値を最大化した商品展開を行っていきます。●アイディアとスピード感でキャビア産業に革新を!代官山メグダイショップ様やスーパーオオゼキ様でのキャビア試食販売、テレビショッピング、キャビアガチャと、これまでのキャビア販売では考えられない施策により、キャビアが身近なものに感じていただけるよう奮闘しております。●キャビアで笑顔を!ひとり親支援協会様を通じてシングルマザーやひとり親の家庭のこどもの誕生日に毎月キャビアをプレゼントさせていただき、キャビアで笑顔を生む活動を2022年2月より継続して行っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社ESTURION

株式会社カミーノ

弊社では、2015年の創業以来、古紙のアップサイクルに取り組み、広島の折り鶴再生紙から作られるデザイン扇(「FANO」)や、2018年からは古紙と植物由来・生分解性樹脂のポリ乳酸(PLA)を複合させた、従来の石油由来プラスチックに替わるバイオマスプラスチック素材(「PAPLUS®」)の開発に取り組んできました。 2050年までに脱炭素社会を実現する事は、世界の公約となり、多様な産業分野でこれまでになかった技術開発や化石資源使用の削減、法規制化が整備されて行くと思われます。また、2050年までに海洋プラスチックごみゼロ化する国際公約(大阪ブルー・オーシャン・ビジョン。G20大阪サミット・首脳宣言)があり、その双方に効果があるポリ乳酸製品は、国内のみならず海外でも需要が急増しています。また、弊社の新素材PAPLUSは、従来、焼却処分されていた紙廃棄物を製品としてアップサイクルすることで、CO2の排出量を一時的に削減することができるという側面も持ち合わせています。このように事業環境としては、1~5年先の成長は手堅いものが感じられ、その要求に応えられるポリ乳酸製品を製造供給する事業が望まれています。 その一方で、弊社製品のようなバイオマスプラスチック素材は、高品質ではあるものの、価格が高いため、メーカー等の幅広いユーザーへの普及が進んでいないのが現状ですが、本事業では、バイオマス度を可能な限り高く保ちつつ、耐熱性、耐久性等の機能に優れ、競争力のある価格帯での製品開発を進めています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
株式会社カミーノ

株式会社ソーイ

300年近く麹製造、清酒醸造、醤油醸造と代々継承されてきた発酵の伝統技術を活かすことを根幹に先代が新たに創業しました。創業以来、開発の基本はごみを出さない製品を開発することであり、継続しています。地球環境の影響で当たり前に買えていたモノや素材がレアになり、レアなものは更にレアになってきていることで、時流はよりサステナブルであることが求められて来ていると思います。弊社では発酵技術を「ごみを作らないアップサイクル」に活用して、人間優先の商品から、循環型経済を確立することを目指し、次の三点を主に行っています。1.食べにくい、美味しくないという心理的障壁で廃棄素材となっていたものを食品や新たなる商材へのアップサイクル。2.国連憲章に掲げられている健康を意識した製品を消費者にお届けし、循環型経済を確立する食品素材の開発と販売 。3.素材全てを利用し切るための発酵技術をベースとした戦略マーケティングのコンサルティング。当社では最低でも数百年以上の食経験のある菌や麹を使っています。 現在までに経験のある残滓はコーヒー滓、ビールやウィスキーなどのモルト滓、カカオハスク(カカオ豆の殻)、茶殻で、植物性材料の処理を得意としています。醸造家のDNAを受け継いでいる当社では発酵について、「美味しくない素材を美味しくし、同時に毒消しをする方法」として捉え、その発酵技術でアップサイクルと同時にごみを発生させない利用方法を確立しています。その技術名と製品群はUP 0 TECH®と言い、商標も取得しました。このごみを作らないアップサイクル事業にご賛同頂ける企業様との協業を要望しています。また2024年3月から東京大田区にパイロットプラントレベルの製造所を設置しましたので、OEMで受託加工も致します。一方で、これまでの社歴で培ってきた、化学系素材を使用しない食品材料として、パンや麺などの小麦粉製品向けで、パンのしっとりふんわり感や麺の茹で伸び遅延などの効果を持つ特許製品(詳細は別記にて)の製造販売もしています。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社ソーイ