
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立

私は、地域の“できない”を“できる”に変える舞台づくりの裏方です。
これまで国や自治体、企業、文化団体と共に、多くの現場に立ってきました。
メディア、文化スポーツ、芸術、自然体験、課外学習、地産地消、AI──すべての挑戦に正解はありませんでしたが、確かに「場」と「関係」が生まれました。
気づけば私は、応援が生まれる仕組みをつくっていたのです。
無力感に包まれたまちに、「もう一度、自分を信じられる場所」を取り戻すこと。
それが私の生涯ミッションです。
ところが今、地域には「声を失った人たち」があまりに多い。
「どうせ変わらない」「何をしていいか分からない」——
そんな思考停止が、まちを無音にしています。
だから私は、若者たちやAIと共に構想を練り、
KアプリやK-WAVE、アーティストヴィレッジを通じて、
老若男女地域人の挑戦を“目に見える仕組み”に変えています。
出来ないから出来るへ 否定から共創へ
ポイントが人を動かし、映像が仲間を呼び、
活きた言葉がもう一度、まちの中で交わされるように。
人の挑戦を可視化し、物語を地域に流通させる。
制度や依存で変えるのではなく、人の言葉と拍手が循環するまちを、
仲間と共に諦めず手掛けていきます。
私はこれからも、地域という舞台に光を当てる、
ローカル再生の脚本家であり、プロデューサーであり続けます。














