確かな技術が魅力!大学発ベンチャー企業特集

大学発ベンチャー、大学発の取り組みを集約!

株式会社ヘルスケアシステムズ
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)

事業内容

株式会社コーピー
  • AI
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究

事業内容

【コーピー株式会社とは】私たちは「先端 AI 技術で人命を救い、平等を拡張する」というビジョンのもと、先端XAI/QAAI技術を活用し、モビリティやヘルスケアなどのミッション/セーフティクリティカル領域におけるAIシステムを、企画・開発から導入・運用管理まで一気通貫でサポートするスタートアップです。出力結果が人命に関わる、モビリティ・ヘルスケア領域にAIシステムを導入していくためには、AIシステムに高度な説明可能性、解釈性、品質保証、セキュリティが求められます。東京大学や仏国立研究所Inriaの研究員を中心とする当社は、最先端の 1) XAI 技術 (※)2) QAAI 技術 (※)を通して、ヘルスケア・モビリティ領域におけるAIシステムの社会実装を実現します。※ XAI (eXplainable AI / 説明可能AI): 近年 AI 技術は飛躍的発展を遂げてきた一方で、AI (特に深層学習によって構築されたAI) システムの内部がブラックボックス化され、システムの出力結果の判断根拠を人間が解釈することが難しい点が、AIシステムの社会実装上で大きな問題になってきている。この問題に対処するために、AIの判断根拠を説明可能にする技術の総称を XAIと呼ぶ。※ QAAI (Quality Assurable AI / AI品質検証): データを元に帰納的に法則を見つけ出す機械学習ベースのAIは、演繹的に構築される従来のシステムにおける品質検証のアプローチが通用しません。つまり、AIシステムに特化した新たな品質検証技術が必要であり、この技術の総称をQAAI(AI品質検証)技術と呼びます。

提供リソース

[コーピーのXAI技術]当社は、世界の先行研究を取り入れると同時に、独自のXAI技術の研究開発を行っているため、各ドメインにおいて、最適なXAIアプローチを提示でき、各企業様が社内の現場レベルでAIを改善していくこと(通称: Human-in-the-loop)を可能にします。[コーピーのQAAI技術]当社は、Metamorphic Test, Adversarial Attack Testなど最先端の品質検証技術の知見を蓄積しております。その結果、実際に起こりうるあらゆる状況を考慮した上で、より正確で網羅的にAIの品質検証を行うことが可能になります。また、その検証結果を現場だけでなく、上層部の意思決定権者にも分かりやすい形で可視化することで、納得感を持って本導入を進めることができます。[コーピーの強み]東京大学やフランス国立研究所Inriaの研究員を中心とする弊社は、世界最先端のXAI/QAAI技術を持ち合わせており、頑健で運用管理のしやすいAIを、比較的短期的に(つまり低価格で)本導入にまでこぎ着けることが可能となっております。【XAI/QA技術関連サービス】- AI運用・品質管理プラットフォーム「Confide」  あらゆるAIを開発から本導入・運用まで一気通貫でサポート。- AIシステム向け品質保証コンサルティング- 解釈性と信頼性の高いAIシステム開発【モビリティ&ファクトリー】- 自動走行AI- コネクティッドカー向けソリューション- 外観検査AI- 生産ライン最適化- 故障予測- 異音検知【ヘルスケア】- AI支援診断- AI拡張視覚化- AI外科手術支援
山元 浩平
山元 浩平CEO/Founder

先端AI技術で人命を救い、平等を拡張する
ミッションクリティカルな領域へAI導入の実現

感性AI株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)

提供リソース

【ことばから感じる印象を100種類い所の尺度で数値化する感性評価AI"Hapina(ハピナ)"】 ・消費者の直観的な言葉などから人の感性やモノの質感を定量化、可視化する技術 ・人工知能学会論文賞受賞 ・NHKや朝日新聞など様々なメディアでの掲載実績 ・広告代理店、通信会社、自動車関連会社、化粧品会社など幅広い業界へのライセンス実績   【言葉と五感・感性との関係性に着目した応用範囲の広い特許技術・知財、心理・分析データ、ノウハウを駆使した様々なソリューション】 ・国立大学法人電気通信大学での長年の研究実績に​裏付けされた多くのデータと高い精度 ・ソリューション例 ≪ニーズの把握・可視化(マーケティング)≫ ・実験で感性データを取得、ビッグデータ化 ・感性データを解析、潜在ニーズを見える化 ・市場での自社商品のポジショニングを把握 ≪商品・サービス開発≫ ・マーケティング部門とのイメージの共有、共通言語化 ・推奨素材や組み合わせを提案 ・試作品なしに質感等を画面上でシミュレーション ≪ブランディング≫ ・ネーミング・カラー・フォントなどを評価、提案 ・ロゴ・パッケージ作成支援 ≪販促≫ ・商品イメージから広告コピー、文章を生成 【「感性」と「AI」を活用した独自のシステムやノウハウでさまざまな課題解決をサポート】 ≪コンサルティング≫ お客様の課題解決のためのプロジェクト編成、調査・実験のコーディネート・実施、ソリューションの提供までトータルでサポート。 ≪サービス≫ 深層学習(ディープラーニング)、機械学習などのAI関連技術をもとに開発したさまざまなサービスを展開。
中島 啓貴
中島 啓貴チーフ

「感性の定量化」技術を活かした、社会への新たな価値提供

株式会社ピリカ
  • SaaS
  • 環境
  • 共同研究

事業内容

ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題を克服することを目指す会社です。一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力し、様々な事業を行っています。・ごみ拾い SNS「ピリカ」 https://sns.pirika.org/180万人以上が参加し、累計2億個以上のごみが回収されている、世界最大規模のごみ拾いSNS。自治体や企業など1,500以上の組織がピリカを活用し、清掃活動のPRや社内外のコミュニケーション活性化に役立てています。・ポイ捨てごみ分布調査サービス「タカノメ」 https://research.pirika.org/スマホのカメラとAIを使ったポイ捨てごみの分布調査サービス。徒歩で歩道を調査する詳細版と、自動車で車道を調査する広域版があります。・マイクロプラ調査サービス「アルバトロス」 https://plastic.research.pirika.org/マイクロプラスチック調査サービ ス。国連などからも委託を受け、海洋プラスチックごみの実態分析調査を行なっています。独自開発技術で流出製品の推定にまで踏み込み、人工芝など一部のカテゴリでは企業と連携した解決策開発も進めています。・流出ごみ資源化人工芝(PE)や牡蠣パイプ(PE)など、流出や海岸漂着が深刻化しているごみを回収し、ペレット化し、流出ごみを用いたリサイクル製品開発を行なっています。・流出対策コンサルティング、企業・業界ごとのごみ流出実態調査企業や業界の課題に合わせたコンサルティングや、ごみ流出の実態を企業・業界ごとに調べるリスク調査を多くの顧客に提供しています。
村越隆之サービス事業部部長

ごみ問題を皮切りに、循環型社会の実現、地域共生圏/地方活性化、SDGsの課題解決に向けたあらゆる取り組みをパートナーシップでご一緒できると大変嬉しく思います。

東京ロボティクス株式会社
  • ロボット
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
坂本 義弘
坂本 義弘

実績のある設備屋さん・自動機屋さんに「この自動化は無理」と言われてしまった企業様、まずは議論しましょう。

課題に対し、大手ロボットメーカーの反応が鈍いと感じている皆さま、我々はフットワークよく対応させていただきます。

アイラボ株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業

事業内容

弊社は東京農工大学の大学発ベンチャー企業として、大学の研究室で開発された世界最先端の手書き文字認識技術を商品化して提供しています。手書き文字認識を提供している企業は世界でも多くなく、独自性のある製品が特徴です。また、弊社のエンジンはお客様の商品に直接組み込みいただける仕様になっております。【導入実績】samson galaxy note , galaxy note 2その他大手企業(NDAの都合で公表しておりません)【表彰実績】2012年12月 日刊工業新聞社様「第七回モノづくり連携大賞」特別賞 受賞2014年11月 東京都産業労働局様「2014年東京都ベンチャー技術大賞」奨励賞 受賞2014年12月 多摩信用金庫様 「第12回多摩ブルー・グリーン賞技術・製品部門」奨励賞 受賞2016年 3月 東京都信用金庫協会様 「平成28年度(第29回)優良企業」審査員特別賞 受賞2021年 4月 第33回 中小企業優秀新技術・新製品賞ソフトウエア部門奨励賞 受賞【予算採択実績】2008年~2011年 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)様の「JST 大学発ベンチャー創出推進」に採択され、委託研究開発にて弊社設立。2012年 8月 東京都中小企業振興公社様「新製品・新技術開発助成事業」 採択2015年10月 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)様「平成27年度 中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」に『タブレット上で筆記された回答の自動採点システム・サービスの開発』にて採択【取得済み特許】特許6256504
中川瑠海子
ブロケイダ合同会社
  • 自治体
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
相馬功
相馬功事業化プロデューサー

アンビエント・ヒューマン・センシングは、IoTの技術を基盤としつつ、自然な環境(Ambient)の中でひとびと(Human)の生活をやさしくみまもる(Sensing)世界を実現します。

デジタルグリッド株式会社
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
石原智広報室長

技術的バックボーンに支えられた電力、環境価値取引のプラットフォームを構築しています。
経済的で環境にも優しいエネルギーを自由に取引。
エネルギーを中心とした、地域の自立的な取り組みにも役立ちます(シュタットベルケ)。
電力売買プラットフォームを基盤に、トークンエコノミーの構築も目指しています。

株式会社トライエッティング
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
田中明庸
田中明庸CSO
首藤剛
首藤剛准教授、プロジェクトマネージャー

・"疾患・創薬に関わる挑戦的な研究"と"グローバルに活躍できる人財の育成"を通じて,人類の幸福度を高め,持続可能な社会の形成に貢献する
・天然物資源の保全と応用科学を通じて、自然生態系と人々の健康が、共生・調和する持続可能な社会形成に貢献する