• 更新:2024年12月27日

【環境スタートアップ大賞受賞!】 ピリカは京大の研究室から生まれた環境スタートアップです。 ごみ(プラスチック)流出問題のプロフェッショナルとして、国連にもサービスを提供しています。

株式会社ピリカ

株式会社ピリカ
  • 画像AI
  • 環境問題
  • 再生資源
  • 認定SU
  • Amazing Startups
  • 共同研究
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 大学発ベンチャー
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
ピリカが提供する「ごみの流出対策サービス」
ごみ拾いSNS「ピリカ」の仕組み
ごみ拾いSNS「ピリカ」を通じて得られたデータの例
ポイ捨て調査「タカノメ」
問題解決に向けた事業の例

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題を克服することを目指す会社です。 一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力し、様々な事業を行っています。 ・ごみ拾い SNS「ピリカ」 https://sns.pirika.org/ 180万人以上が参加し、累計2億個以上のごみが回収されている、世界最大規模のごみ拾いSNS。 自治体や企業など1,500以上の組織がピリカを活用し、清掃活動のPRや社内外のコミュニケーション活性化に役立てています。 ・ポイ捨てごみ分布調査サービス「タカノメ」 https://research.pirika.org/ スマホのカメラとAIを使ったポイ捨てごみの分布調査サービス。 徒歩で歩道を調査する詳細版と、自動車で車道を調査する広域版があります。 ・マイクロプラ調査サービス「アルバトロス」 https://plastic.research.pirika.org/ マイクロプラスチック調査サービ ス。国連などからも委託を受け、海洋プラスチックごみの実態分析調査を行なっています。独自開発技術で流出製品の推定にまで踏み込み、人工芝など一部のカテゴリでは企業と連携した解決策開発も進めています。 ・流出ごみ資源化 人工芝(PE)や牡蠣パイプ(PE)など、流出や海岸漂着が深刻化しているごみを回収し、ペレット化し、流出ごみを用いたリサイクル製品開発を行なっています。 ・流出対策コンサルティング、企業・業界ごとのごみ流出実態調査 企業や業界の課題に合わせたコンサルティングや、ごみ流出の実態を企業・業界ごとに調べるリスク調査を多くの顧客に提供しています。

提供リソース

・ごみ拾いSNS「ピリカ」を通じて得られた2億個分の回収ごみデータ ・ポイ捨てごみ分布調査サービス「タカノメ」を通じて得られた広範囲のごみ分布データ ・マイクロプラ調査サービス「アルバトロス」を得られた流出マイクロプラスチックのデータ ※オープンデータとして公開 https://opendata.plastic.research.pirika.org/ 弊社の事業紹介動画をこちらからご覧いただけます https://youtu.be/Y6s12EaRlpE

解決したい課題

製品がごみとして自然界(特に海洋)へと流出してしまう可能性のある企業様と組んで、解決に繋がる新しい技術や事業を生み出すことを得意としています。 その他、清掃活動を熱心に行なっている企業様や、車両を大量に抱えている企業様に対しては、ぜひご提案したい社会貢献企画がございますのでお声がけください。

共創で実現したいこと

国際社会において、ごみの流出(海洋プラスチック問題)は気候変動に次ぐ大きな課題として認識されるようになりました。レジ袋の有料化が記憶に新しいですが、今後も企業や行政による対応を求める社会の流れは不可逆だと思われます。 弊社は10年前からごみの流出問題だけに愚直に取り組み、流出ごみに関する多くのデータと解決策創出に向けた知見が蓄積されています。 「まずは話を聞かせて欲しい」「他社との取り組み事例を聞きたい」「社内で問題について講演して欲しい」といった簡単なご要望からで構いませんので、ぜひ気軽にお声がけいただけますと幸いです。 ご連絡お待ちしています。

求めている条件

・化粧品メーカー、食品メーカーなどプラスチックを扱う企業、ポイ捨てなどによる流出リスクを懸念する企業 ・マンション管理などコミュニティをお持ちの企業 ・SDG’s課題の解決ー特に海洋保全に取り組む企業 ・海洋プラスチック問題に興味のある企業 ・まちづくり・活性化を進められている企業

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 飲料・酒類
  • 漁業・水産
  • 損保
  • 小売
  • 運送・輸送
  • 化学
  • 環境問題
  • 包装資材
  • 清掃
  • 再生資源

オープンイノベーション実績

・国連環境計画(UNEP)による東南アジアにおけるプラスチック流出実態調査プロジェクトで採用 ・国内における製品・容器の流出実態調査と解決策の提案(大手飲料メーカー) ・海外におけるリサイクル実態調査(大手消費財メーカー) ・自治体の環境政策支援 ▼取引先 国連環境計画 / 環境省 / 福井県 / 岡山県 / 富山県 / 和歌山県 / 秋田県 / 茨城県 / 横浜市 / 泉大津市 / 西宮市 / 渋谷区 / 目黒区 / 港区 / さいたま市 / 日本財団 / 花王 / LION / 清水建設 / 日本コカ・コーラ / サッポロHD / 日本たばこ産業 / フィリップモリスジャパン / 三井物産 / 三菱総合研究所 / 国際航業 / 日本水産 / 住友ゴム工業 / 東京大学 / 慶應義塾大学 / 他多数 ▼メディア紹介事例 NHK / 日本テレビ / テレビ朝日 / フジテレビジョン / TBS / テレビ東京 / 毎日放送 / 読売新聞 / 産経新聞 / 朝日新聞 / 日本経済新聞 / ヤフーニュース / R-25 / 日経ビジネス / 日経ESG / 日経MJ / 日経トレンディー / アスキー / フライデー / 月刊廃棄物 / AOLニュース / マイナビニュース / CNETJapan / Tech Crunch / lifehacker / エキサイトニュース / 他多数 ▼受賞歴 第1回 環境スタートアップ大臣賞 / 第7回 MUFG Rise Up Festa ソーシャルビジネス部門 最優秀賞 / 掃除大賞2018 環境大臣賞 / 掃除大賞2016 社会貢献賞 / R-SIC 2014 CROSS POINT 準優勝 / Asia Smartphone App Contest 2014 Creative Lifestyle Certificate of Merit / 慶應義塾大学 自治体アプリコンテスト 大賞 / Eco Summit Berlin Eco Summit Award 2013 金賞 / eco japan cup 2012 審査員特別賞(國領賞)/ Infinity Ventures Summit 2011 Fall Launch Pad 4位入賞 / 第3回 SF New Tech Japan Night 準優勝 / Open Network Lab 3期 最優秀賞・イノベーション賞 / 他多数

企業情報

企業名
株式会社ピリカ
事業内容
ごみ流出問題のプロフェッショナルとして、ごみの回収・調査に関する様々なサービスを開発・運用。
所在地
東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ1308
設立年
2011年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社平泉洋行

平泉洋行は1920年(大正9年)創業の長い歴史のある会社であり、ゴム原料、ゴム薬品、ウレタン原料、エラストマー原料、ゴム試験機、成形加工機械、CAEソフトウェア、工芸、ホビー用のウレタン樹脂の販売などを行っています。 そして、主にゴム・樹脂製品を取り扱う『浩洋産業株式会社』、接着剤や注型剤などのポリウレタンを製造する『エッチ・アンド・ケー株式会社』という関連会社2社と共に、3社協業体制『平泉グループ』を確立。化学工業界に留まらず電機、機械、自動車、建設など幅広い分野に対し、平泉グループならではの新しい材料、そしてアイデアを提供しております。SDGsに関する取組としては、海洋プラスチック問題に取り組んでいます。海洋プラスチック問題に関しては、フランスから海洋プラスチックごみ回収装置を輸入して、日本の総代理店として、設置を促進することに尽力しています。浮桟橋設置型のシービンと、リモートコントロールで回収するジェリフッシュボットの2種類があります。また、回収したペットボトルと陸にあるペットボトルを資源化(繊維)にする取り組みをパートナー企業と一緒に取組んでいたり、食品工場などで廃棄されている汚れたプラスチック類をマテリアルリサイクルまたは工場内で使用するボイラー熱として利用する仕組みを提案しています。

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社平泉洋行

フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港(セントレアホテルシステムズ株式会社)

319の客室で10,000円~70,000円程度の価格帯で販売するホテルと、1,000円~10,000円程度の飲食を提供するレストラン、バー、売店の運営しています。世界中に2億人以上の会員を有するマリオットグループの直営ホテル。日本のマリオットグループで唯一のエアポートホテルでもあり、会員様はもちろん空港を利用されるインバウンド旅行者が多く利用されるホテルです。またレストランでは空港立地を意識して、世界中の料理をテーマにしたフェアを実施しています。カジュアルかつモダンな雰囲気と、親しみのある接客はお客様からもご好評をいただいており、たくさんのリピートしていただくお客様がいらっしゃいます。宿泊業界や飲食業界は人手不足が常態化していると認識しています。我々との共創を通してこれらの業界に有効な製品や技術の開発が進めば業界全体の課題解決になると思います。■詳細・応募はこちら:チケット消費なしhttps://aichi.eiicon.net/techmeets2025/※ページ右上「応募する」ボタン:プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)応募期間中(2025年8月29日まで)は、通常のメッセージチケット使用によるコンタクトは受付けておりません。予めご了承くださいませ。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港(セントレアホテルシステムズ株式会社)

株式会社Recursive

AI×サステナビリティIをコンセプトにサステナビリティの実現を目指すスタートアップ。WEB : https://recursiveai.co.jp/ja/company/ ◆ 事業概要:1. 研究開発 2. サステナビリティイノベーション(新規事業開発支援) 3. プロダクト ◆ 会社特徴:Deepmind出身のCEO、ティアゴ ラマルを中心に、AIに関する世界最先端の技術と知識を保有しているメンバーと起業家や企業内で新規事業開発を行ってきたプロフェッショナルが集結している、世界16カ国で構成されているハイブリッドな多国籍AI企業。◆ 認定:Google Cloud Buildパートナー、Microsoft for Startup選定企業 ◆ メディア/イベント登壇Business Insider : Meet the DeepMind mafia: These 18 alumni from Google's AI research lab https://www.businessinsider.com/former-deepmind-employees-who-founded-own-AI-startups-2022-3日本経済新聞Google Cloud Next 2022Google Cloud主催 Sustainability Summit「より公平で持続可能な社会の実現」に向けたホワイトペーパー「AI for sustainable innovation」 無料ダウンロード https://recursiveai.co.jp/ja/book

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • ジョイントベンチャー設立
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • スタートアップ
株式会社Recursive

luv waves of materials株式会社

新コスメブランドTABBTABBは、「人と地球がいつまでも美しく健やかであるために」という理念のもと、サステナビリティを重視した製品開発を行っています。環境負荷を最小限に抑え、持続可能な未来を目指した取り組みが特徴です。2. TABWD®を容器に採用TABWD®は、トヨタ車体が開発した 植物性プラスチック で、杉の間伐材を樹脂に配合した独自素材です。石油由来のプラスチックが排出するCO₂を大幅に削減できるため、環境保全に寄与します。開発プロセス森林の健康を保つために間伐された杉を回収間伐材を樹皮・幹に分けて粉砕し、樹脂と溶融混練様々な工業製品に対応可能な植物性プラスチック「TABWD®」が完成TABBヘアセラムへの応用TABBの製品容器には、トヨタ車体のTABWD®を採用。これにより、ブランドでのCO₂排出削減と環境負荷軽減を実現しています。3. 環境配慮の取り組み素材選び:TABWD®に加え、TABBヘアセラムには天然由来成分(キトサン、蜜蝋など)が使用され、肌や髪に優しい設計を実現。プロダクトライフサイクル:製品開発から廃棄まで、環境に配慮した持続可能なサイクルを重視。4. 意義とビジョン森林保全と産業利用の両立を目指し、自然の恵みを活かしながら高付加価値な製品を生み出すことで、持続可能な未来を切り開きます。単なる製品開発に留まらず、「森と社会をつなぐ」新しいエコシステムを構築し、環境意識の向上とブランド価値の向上を図ります。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
luv waves  of materials株式会社

株式会社イクシム

当社はイベント制作・運営を本業とする会社です。廃プラスチックのアップサイクル「INCREACE PLASTICS(インクリースプラスチックス)」を開始。イベント業界から排出される廃プラスチックを中心にアップサイクルを行い、板(900x900x20)の製造を実施。様々なアイテムへの加工をハンドメイドで行っています。板の配色からオーダーが可能で、オリジナルの家具や雑貨をお作りいたします。プラスチックの端材処理にお困りの企業様は、自社のPRにもつながりSDGsにも貢献出来ますのでご検討下さい。また、販促什器やイベント資材のシェアリングプラットフォーム及び在庫管理システム「INCREASE EVENT(インクリース イベント)」の提供を開始し、現在利用者を広く募集しております。利用していない期間に倉庫に眠っているアイテムを出品し、他社へシェアすることで得た収益を保管費に充てるなどし、コスト削減が可能です。利用者はレンタル会社様で手に入りにくいアイテムを利用することができ、来場者へリユースアイテムを利用した運営を行っていることがアピール出来ます。双方とも、シェアリングを通じて環境問題への取り組み、SDGsへの貢献が可能となり、企業イメージの向上につながります。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社イクシム

一般財団法人建設物価調査会

私たちは1947年の創立以来、価格調査の専門機関として、建設資材等の価格実態を把握するため、全国10都市の調査拠点に専門の調査員を配置し、継続的に調査を実施しています。(当会の強み) ● 独自のリソース ・全国に配置した専門調査員(全国10都市に200名超の調査員を確保) ・豊富な資材価格等データべース(刊行物掲載の調査結果ならびに受託調査結果) ・資材別等に整理された調査先データベース(全国に優良調査先を確保) ● ベストプラクティスの提案 ・積算における必須コンテンツを複数保有(土木工事積算基準、建設物価等)しており、当分野におけるベストプラクティスの提案ができます(デジタルブックを活用した積算に関する様々なソリューションサービスの提供 → 積算基準と土木施工の写真本の連携など)※ 中立的な価格調査専門機関として、受発注者双方(官民とも)、土木・建築などの垣根なく、様々な顧客と信頼関係を構築しています※ 関連会社の建設物価サービス(当会商品の販売、講習会等運営、建設情報総合サイト 「建設MiL」の運営)との連携も強みです

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
一般財団法人建設物価調査会