• 更新:2024年12月04日

再生可能資源(廃棄物)を原料として、環境浄化素材に再生する技術を保有し、世界での諸問題を解決するために技術提供し、既存の環境浄化素材に代替する次世代型の機能素材を目指しています。

株式会社 志恩

株式会社 志恩
  • FoodTech
  • 地方創生
  • アグリテック
  • 農業
  • 畜産業
  • 製造
  • 加工
  • 省力化・効率化技術
  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • 課題解決No.6「安全な水とトイレを世界中に」
  • 課題解決No.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
  • 再生資源
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ラボ設立
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社 志恩
製品例 - 01(塗料用):CircuLite WNCAーWP8(バイオマス発電廃材原料)
製品例 - 02(土壌改良用):CircuLite BCRH-AG7(籾殻灰原料)
製品例 - 03(汚水処理用):重金属除去・COD・SS・N-hex etc.
株式会社 志恩
製品例 - 01(塗料用):CircuLite WNCAーWP8(バイオマス発電廃材原料)
製品例 - 02(土壌改良用):CircuLite BCRH-AG7(籾殻灰原料)
製品例 - 03(汚水処理用):重金属除去・COD・SS・N-hex etc.

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

・多種多様な未利用資源(廃棄物:植物性残渣焼却灰・石炭灰等)を、独自の究極に簡素化した水熱反応工程により、低コストな各種環境の改善資材として活用できる技術・ノウハウを保有しています。 ・未利用資源を再生した新たな多機能無機素材の特性(多孔質性+イオン吸着パウダー)を活用し、脱臭・水質浄化・重金属除去資材・土質改良素材への応用した市場開拓での技術サポートしています。

提供リソース

◼︎リサイクル技術:様々な未利用資源(植物性残渣焼却灰・石炭灰等)の成分特性を活かし、再生素材の安全性を確保した多孔質・イオン吸着機能等を付与させた多機能素材に再生する独自の技術・ノウハウを保有。 ◼︎素材応用技術:再生リサイクルされた多機能素材の特性を活用し、有害物質の吸着材料、工場排水での水処理用添加剤(COD低減・重金属吸着等)、農業土壌(汚染土壌・土壌改良等)などの各環境保全分野へ適合した市場開拓・商品開発技術を保有。(実用実績多数) ◼︎技術移転:弊社保有の未利用資源(植物性残渣焼成物、バイオマス発電の焼却残渣等)を利用し、環境保全に寄与する機能素材に変換・再生する技術(リサイクル技術・リサイクル設備設計・応用技術等)を国内外への技術移転事業。

解決したい課題

現在、弊社において世界各国や政府関係者・企業からの問い合わせ・技術移転などの要望が増えていますが、弊社のみ海外進出するには、経験値・資金面・人材面で限界があります。それらの課題をサポートして頂けるパートナー企業とのマッチングによる SDGs 課題解決型ビジネス展開を期待しています。

共創で実現したいこと

SDGs の目標達成(未利用資源活用・飢餓ゼロ・安全な水・食料・土壌浄化・地下水保全等)のため、弊社の環境保全技術を活用し、世界各国の政府・企業に対し、持続可能な循環資源活用型模範事業を、次世代型へのサーキュラー・エコノミー:静脈産業として定着させたい。

求めている条件

弊社の保有する未利用資源の再生活用技術を、国内外での SDGs 目標達成に貢献するためのパートナー企業を探しています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • FoodTech
  • 農業
  • 投資
  • 製造
  • 加工
  • 合成
  • ナノテクノロジー
  • 省エネ技術
  • 新エネ技術
  • 廃棄物燃料技術
  • 資源開発技術
  • 省力化・効率化技術
  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • 課題解決No.6「安全な水とトイレを世界中に」
  • 課題解決No.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
  • 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」
  • 課題解決No.15「陸の豊かさも守ろう」
  • 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
  • 専門商社
  • 総合商社
  • クラウドファンディング
  • 再生資源

オープンイノベーション実績

1. 大気改善:国内外での600社程度の各種工場の生産工程における VOC等の有害物質の除去・脱臭資材として活用されています。 2. 土壌改善:有害な重金属等を含有した農業土壌の浄化資材や、地力の乏しい土壌への改善資材として活用されています。 3. 水質改善:工場排水におけるCOD・有害重金属の水処理剤として活用されています。

企業情報

企業名
株式会社 志恩
事業内容
未利用資源(燃焼系廃棄物等)を原料として多機能素材へ再生可能とする独自技術を保有し、多種多様な未利用資源に適応するリサイクル技術提供、多機能素材の再生・応用技術・機能製品の研究開発コンサルティング事業。
所在地
東京都港区麻布十番 3-3-12 COSMOS 3F #302
設立年
2016年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社コル

●UP FOOD PROJECTフードロス・食品廃棄物削減を目指してアップサイクルに取り組む共創プラットフォーム【取り組み内容】1)アップサイクル・マッチング支援食品・飲料メーカーから排出される副産物と、アップサイクル素材化に取り組む研究者・企業をつなぎます。素材開発から製品化まで、マッチング、共同研究、事業化支援をワンストップでサポートします。2)バイオものづくり&フードテックコーヒーかすや果皮、野菜の皮などの未利用資源を原料に、発酵、マイセリウム、バイオミネラリゼーションといったバイオ技術を活用したモノづくりに取り組んでいます。▶FOOD SOTONE:食品残渣を活用し、バイオミネラリゼーション技術で石のような質感の素材へアップサイクル。3)業界特化プロジェクトアップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す「UP COFFEE CHALLENGE」を展開しています。4)EDUTAINMENT社会課題やSDGsなどに関する情報メディア「ソーシャルグッドCatalyst」で、食の問題や解決に挑む取り組みに関する記事を公開しています。食品残渣を使ってモノを作る体験型ワークショップも行っています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社コル

日本製紙株式会社 研究開発本部

「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」当社は1949年の創業から長年にわたって木を育み、紙を造り、暮らしや文化を支える製品を幅広く提供してきました。2021年5月には「2030ビジョン」として「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」として循環型社会の構築を目指す姿を示し、木質資源をベースとしたビジネスモデル「3つの循環」を打ち出しています。再生可能な木質資源を持続可能な形で利用することは、地球環境に優しい循環型社会を構築することにつながり、この「3つの循環」を大きく強固なものとすることにより、社会・環境の持続可能性と企業の成長を共に追求するサステナビリティ経営を推進しております。これからも、未来に向けて再生可能な森林資源の価値最大化を目指し、木材の優れた特性を引き出した多彩な製品やサービスを提供し続けるべく、再生可能な木質バイオマスの高度利用技術の社会実装を現在推進しています。・国内外に保有する植林地や社有林の管理を通じて持続可能な木質資源を調達・紙づくりで培った木質バイオマス(セルロース等)の高度利用技術を保有・バイオマス素材の開発によって、木質資源を通じた炭素の循環を図る

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 大手企業
  • 上場企業
日本製紙株式会社 研究開発本部