- 更新:2025年04月22日
社員の半数以上が博士号を持つ研究者集団。研究者や技術ベンチャー等とのネットワークを活用し、科学・技術を基盤とした新たな価値の創造を推進しています。
株式会社リバネス

- AgriTech
- ヘルスケア
- リサーチ
- プロダクト(製品)共同開発
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- ラボ設立
- 中小企業
- 大学発ベンチャー
- 地方発ベンチャー
- 海外ベンチャー
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
5000名の研究者、6000社の技術ベンチャー、300社の大企業からなる「知識プラットフォーム」を基盤として、新たな研究開発・事業開発のプロジェクトを年間300以上走らせる。 WebサービスやITの世界に閉じない「リアルテック」に特化し、大企業に向けて研究開発におけるオープンイノベーション支援、技術ベンチャーとの連携構築、ベンチャーに向けて事業計画策定や助成金獲得の支援、ものづくり設備やバイオラボの貸出等を行っている。2018年4月にはベンチャー、町工場、大企業の三者連携を実現する、リアルテック・ベンチャーのインキュベーション施設「Center of Garage」を設立した。 アカデミアから優秀な知恵を募る「リバネス研究費」、技術ベンチャーの発掘・育成プラットフォーム「TECH PLANTER」等を通じたオープンイノベーションの具体的な実装を進めている。 また滋賀県、熊本県を始めとした各地域で自治体や地銀、大学、地元企業と連携し、地域に眠る技術からベンチャー創業を促す取り組みを進めている。
海外においては東南アジア6カ国(シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、インドネシア、ベトナム)でスタートアップの発掘育成を2014年から継続して実施しており、その背景により各国政府関連機関(イノベーション庁等)、アクセラレーターとの協働を数多く行っている。各国に存在する、日本とは異なる課題に対してスタートアップや研究社と連携しながら、そこに日本企業も巻き込んで課題解決のためのプロジェクトづくりをしている。
提供リソース
解決したい課題
様々なパートナー企業が持つアセット(技術・事業・人材・量産・品質保証・販売等)と研究者、ベンチャー企業の知識・技術・事業と組み合わせて新しい事業・プロジェクト・研究開発テーマを立ち上げています。
時にはパートナー企業の中に新たな研究組織を立ち上げたり、オープンイノベーションに関する制度設計をともに行ったりもしています。
共創で実現したいこと
新しい事業、プロジェクトを本気で生み出したい、と考えるパートナー企業を求めています。
リバネス側では情熱溢れるディープテックスタートアップや研究者のプラットフォームを日々構築しており、スタートアップは国内および東南アジア合わせて6000以上、研究者は4000名以上とのネットワークを持っています。
またリバネス自身、単なるマッチングを行うのではなく、研究者集団として自ら連携仮説を立てたり、様々な活動の中で得られた課題に関する知識を組み合わせて連携の構想を組み立てています。
そこに対して「いい球を投げてほしい」というスタンスではなく、「一緒にチャレンジをして、新しい動きを創る」という姿勢を持つパートナーと動きたいと考えています。
求めている条件
・研究開発、事業開発における新規テーマの創出等について本気で動ける企業
・自社のアセット(技術、知財、人材、専門知識、販路、フィールド、等)を活用しながら、外との連携で新しい動きを作りたい企業
などを求めています。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 環境問題
- 災害対策
- 課題解決No.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
- 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
- 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
- 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」
- 課題解決No.15「陸の豊かさも守ろう」
- 地球温暖化対策
オープンイノベーション実績
企業情報
- 企業名
- 株式会社リバネス
- 事業内容
- 年間300以上のプロジェクトを回しながら、新たな研究テーマの企画・遂行、異分野研究開発チームの組成、テクノロジーベンチャーの育成、事業会社の研究開発・事業創出における課題解決を行っています。 これらの動きの結果、若手研究者5000名以上、技術ベンチャー6000社以上などからなる「知識プラットフォーム」ができており、彼らの知恵と技術を様々な課題解決に活かしています。
- 所在地
- 東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル5階
- 設立年
- 2002年
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