- 更新:2025年02月12日
お客様の課題を解決するバイオ生産系開発、酵素開発
株式会社digzyme

- AI
- 遺伝子組み換え技術
- 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
- 課題解決No.15「陸の豊かさも守ろう」
- 機械学習
- BioTech
- プロダクト(製品)共同開発
- 共同研究
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- 大学発ベンチャー
プロジェクトメンバー
責任者
プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます
プラン詳細はこちら
自社特徴
当社は、バイオインフォマティクスを基盤技術として酵素開発やバイオプロセス開発に強みを持っている東工大発スタートアップです。 当社は、蓄積されたビッグデータをAIを交えながら目的に合わせて最大限に活用し、 あらゆる化合物をバイオ生産できる情報基盤を開発してきました。 当社の特徴 AIを利用した酵素探索モデル 未知の基質・生成物ペアに対する触媒反応であっても、より目的反応に類似した酵素だけを検索でき、ターゲットをより高い制度で、かつ少数に絞り込むことができます。また、実証実験データを活用した酵素改変モデルを用いて実用に適した酵素を得ることができます。
これまで開発してきた酵素開発プラットフォームを活用して、食品加工、繊維加工、排水処理など既に存在している市場へ高機能・高品質な酵素を早く、かつ安価に提供していきます。さらに、石化品の代替生産、希少天然物成分の代替生産、廃棄物リサイクルなどの分野で酵素やバイオプロセスを社会実装することで、環境負荷低減への貢献を目指していきます。
提供リソース
バイオインフォマティクス
酵素探索技術(反応類似性探索、オーファン酵素探索)
酵素改変技術
ゲノム/メタゲノム解析技術
研究開発コンサルティング
解決したい課題
バイオプロセス開発の現場で酵素探索、酵素改変やスケールアップなど解決困難な課題が多くあると思います。弊社技術を活用することで新しい合成経路や酵素を発見することが可能であり、また、その酵素の改変技術も可能です。共同研究を通じて課題解決だけでなく、新しい価値を共創していきたいです。
共創で実現したいこと
弊社の技術を活用してバイオプロセスの構築や新規酵素開発を共創いただける化学/化粧品/食品/香料/製薬/体外診断薬などのメーカー様を募集しております。用途は特にこだわらず、あらゆる共創の可能性を考えております。
求めている条件
バイオプロセス検討や新規酵素開発なさっている化学/化粧品/食品/香料/製薬/体外診断薬などのメーカーと共創していきたいです。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 食品加工
- ヘルスケア
- 医薬品
- 化学
- グリーン・サステイナブルケミストリー
- 遺伝子組み換え技術
- 低分子化合物薬
- 課題解決No.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
- 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
- 課題解決No.15「陸の豊かさも守ろう」
オープンイノベーション実績
技術のもとになった研究論文成果(大学・企業の共同研究)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2214030119300148?via%3Dihub
企業情報
- 企業名
- 株式会社digzyme
- 事業内容
- バイオインフォマティクスを基盤技術とした酵素開発・バイオプロセス開発 バイオインフォマティクスサービス
- 所在地
- 東京都港区新橋1−16−6新橋柳家ビル5F
- 設立年
- 2019年
プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます
プラン詳細はこちら