• 更新:2025年06月09日

・ アカデミアとの共創 ・製薬企業との共創(非臨床・探索段階) ・CRO・バイオベンチャーとの共創(補完型) ・病院・医療機関との連携

ICE Bioscience Inc.

ICE Bioscience Inc.
  • 医療機器
  • 医薬品
  • 病院
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 外資系企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • テストマーケティング

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

幅広いサービス提供

当社は以下のような多岐にわたるサービスを提供しています。

  • ターゲットベースアッセイ:キナーゼ、GPCR、イオンチャネル、KRAS、エピジェネティック酵素など。
  • 細胞ベースアッセイ:2D/3D細胞増殖アッセイ、シグナル伝達解析、細胞機能評価など。
  • 特化型サービス:抗体薬物複合体(ADC)開発支援、標的タンパク質分解(TPD)、DNA損傷応答(DDR)解析、バイオフィジカルアッセイなど。
  • 安全性評価およびDMPK:SafetyOne44やSafetyMax90パネルによる薬理学的安全性プロファイリング、ADME解析、in vivo薬物動態試験。
  • 免疫学アッセイ:免疫細胞の分離・活性化、免疫機能アッセイ、バイオマーカーの探索と検出。
  • in vivo薬理試験:がんモデルや心血管疾患モデルを用いた薬効評価。

提供リソース

・人的リソース(約500名以上の専門スタッフ:分子生物学者、薬理学者、細胞生物学者、生化学者、免疫学者、バイオインフォマティクス専門家)

・技術リソース

標的ベースアッセイ技術(1,000以上の標的、NanoBRET、FRET等)

細胞ベースアッセイ技術(2D・3D細胞培養、遊走、アポトーシス、細胞機能評価)

ADCやTPD対応技術(抗体薬物複合体・標的タンパク質分解)

バイオフィジカル解析技術(SPR, ITC, nanoDSF)

免疫学的アッセイ技術(ADCC, MLR, ELISA, 細胞傷害性評価)

安全性評価パネル(SafetyOne44, SafetyMax90)

DMPK評価系(ADME解析、薬物動態試験)

in vivoモデル(がん・心血管・代謝疾患など)

解決したい課題

当社は、欧米・アジアの製薬企業や研究機関と年1000件以上の共同研究実績を持つ、創薬支援に特化したCROです。キナーゼスクリーニングやがん細胞モデルを用いた評価など、高い技術力は世界で認められています。日本国内では、アカデミア・企業・医療機関との共創体制の構築が今後の課題です。私たちは、日本の研究現場と連携し、実践的かつ成果につながる創薬支援をともに実現していきたいと考えています。

共創で実現したいこと

ICE Bioscienceは、日本の研究機関や企業と連携し、革新的な創薬プラットフォームの共創を目指しています。がんや難治性疾患に対する新たな治療標的の探索、患者由来細胞を用いた薬剤感受性評価、そして実用化に向けた非臨床支援まで、研究者のニーズに応じた柔軟な共同研究を展開したいと考えています。国内の知見と当社の技術を融合させ、次世代医療の実現に貢献します。

求めている条件

ICE Bioscienceは、創薬や疾患研究において具体的な課題意識を持ち、実験系の構築や評価系の導入に意欲的なアカデミア・企業・医療機関との共創を求めています。前臨床段階での標的検証やスクリーニング、患者由来試料の活用、または高精度な薬効評価を必要とするパートナーを歓迎します。相互の専門性を活かし、成果志向で柔軟に協働できる関係を築けることを重視します。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • 医療機器
  • 医薬品
  • 再生医学
  • 創薬
  • 病院
  • 次世代モビリティ
  • 臨床診断・検査
  • 細胞培養

オープンイノベーション実績

ICE Bioscienceはオープンイノベーション戦略を積極的に展開する創薬支援CROで、海外の複数の企業との共同プロジェクトにより、アッセイ技術の高度化やラボ自動化の推進しています。

また、パートナー企業との1000超の共同研究実績という豊富な経験も有しています。


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企業情報

企業名
ICE Bioscience Inc.
事業内容
ターゲットベースアッセイ、細胞ベースアッセイ、特化型サービス、安全性評価およびDMPK、免疫学アッセイ、in vivo薬理試験
所在地
Bldg 16, Yd 18, Kechuang 13th St, Etown, Tongzhou Dist, Beijing, 100176, China
設立年
2010年

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選択しているビジネス領域の企業

SMCラボラトリーズ株式会社

SMCラボラトリーズ株式会社は、2014年に日本で設立された非臨床専門CROとして、肝疾患、線維化、免疫腫瘍領域に特化しています。私たちのルーツは2004年にスタートした、自らの医薬品開発経験にあります。新薬開発のステップには、ヒトへの投薬をおこなう臨床試験と、その前段階となる非臨床試験が存在します。当時はまだ非臨床は重視されておらず、結果として臨床段階において安全性や有効性などの課題が発生していました。私たちはその点に着目し、それ以来、非臨床CROの先駆けとして、研究・技術開発を前に進め、世界の医薬品開発を支援し続けています。現在、グローバルの創薬環境は、効率化や試験データの共有による研究スピードの向上が求められています。私たちはこれまでも、疾患モデルの研究を通じて医薬品開発の効率化をはかり、いまだ有効な治療⽅法がない病気に苦しむ世界中の人々に、いち日でも早く新薬を届ける、その一端を担ってきました。そして、その活動を通じて蓄積した膨大な非臨床データが、次の医薬品開発を導くことができると考えています。この実現に向け、パートナー企業様との「医薬品開発をさらに加速させる」共創や、「人々の健康的な暮らしに寄与する」新規事業の創出を目指していきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業

かいけん(熊本大学薬学部遺伝子機能応用学)

(研究理念)・幅広い研究テーマを網羅し、特に、アンメットメディカルニーズの高い遺伝性疾患(オーファン)に対する治療薬(法)の開発を目指す。・その成果をもとに、分子基盤・症状が類似したアンメットメディカルニーズの高い患者数の多い慢性多因子疾患(生活習慣病など)の治療薬の開発への糸口を探索する。・慢性多因子疾患の治療には、伝承医療用途があり安全性が高い天然素材の活用を考慮したり、または、多因子を同時に標的化できる物理療法の実践も視野に入れている。・地域エコプログラム・新ベンチャーとの連携を意識した、創薬評価系の構築・実践および各種治療薬候補化合物の創薬標的妥当性の科学的根拠を得る。・各研究プロジェクトに関して、下記の項目を実施し、入口から出口まで熊薬オリジナルの研究・開発を目指す。・基礎研究(分子機序解明)→治療薬探索研究・スクリーニング(地域エコ事業)→ in vivo応用研究・トランスレーショナル研究(研究プロジェクト)・難治性慢性代謝・炎症疾患(慢性腎臓病・糖尿病・乾癬など)の予防・治療のための薬剤または医療機器の開発・難治性慢性肺疾患の予防・治療法の開発・アミロイドーシス(家族性アミロイドポリニューロパチーFAP,アルツハイマー型認知症)の治療法の開発(研究チーム)・慢性腎臓病チーム・難治性慢性肺疾患チーム・Physical Medicineチーム・Chemical Medicineチーム

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 教育研究機関
かいけん(熊本大学薬学部遺伝子機能応用学)

マイコロジーテクノ株式会社

当社の事業は、雪深い新潟県魚沼の山奥で採取された菌に思わぬ効果が見出されたことに始まります。 その菌を育てたところ「松露」という丸いキノコになりました。大学の研究機関で実験・分析をしてもらうなど様々な研究を行い学会で発表され、論文が専門誌に掲載されました。 こうして雪深い山奥で発見されたこの茸は 「白雪茸(Basidiomycetes-X)」と命名されたのです。パスタやピザに添えて試食会で提供したところ、思いがけぬ反響がありました。 それは「健康を維持する為に食べ続けたい」という声でした。キノコに豊富に含まれるβ-グルカンには、免疫細胞に刺激を与えて活性化させる効果があると言われています。当社は、白雪茸製品で免疫力維持の役割を果たすこ とを社是とし、製品の開発と提供に取り組んでまいりました。白雪茸の研究をさらに進めたところ、含有成分の中に、肝機能を評価する指標のひとつASTの改善に役立つ成分が含まれていることが分かりました。現在、白雪茸を原料としたサプリメント(機能性表示食品ほか)や飲料といった健康食品、及び原料として販売しています。

  • 認定SU
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
マイコロジーテクノ株式会社

Lux research Inc. 日本支社

ラックスリサーチは、米国ボストンに本社を置いておりますグローバル企業でございまして、商用化できるサステナブルイノベーションにフォーカスした主要な分野ごとに、先端技術分野に特化したアドバイザリーサービスをご提供させて頂いており、多くの先端技術を調査対象とし、グローバルな視点での技術評価、アプリケーション別の事業性やビジネスモデルを調査・分析し、課題解決に必要な情報をご提供をさせて頂いておりますコンサルティング会社で御座います。世界の大手企業様、政府関係機関、大学等の研究機関が主なクライアント企業様であり、研究開発の企画、スタートアップ企業の買収や投資先特定、技術的戦略パートナーシップを結ぶ提携先の特定、市場参入戦略策定、新規事業開発など、技術戦略に関連する意思決定に弊社のサービスをご活用頂いております。【Lux Researchの目指すところ】●以下の2点について有益な知見を提供する ・持続可能な成長を支えるイノベーション ・持続可能な世界を達成するためのイノベーション●上記をサポートする革新的な技術(特に商業化を強く意識)に対する目利き●企業や業界が抱えるサステナビリティ上の課題に対して、どのような技術が重要かご不明点などございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 外資系企業
Lux research Inc. 日本支社

株式会社HYPER CUBE

 私たちは、”「遊び」が「予防」になる社会をつくる”をビジョンとし、医療領域に特化したAIの開発、ソフトウェア開発、WEB制作などのコンテンツ開発を行い、デジタル技術を駆使した独創的な手法で社会課題の解決に挑んでいます。 大学で多くの教鞭経験のあるトップデータサイエンティストやAIエンジニア、映像・CM・ゲーム制作やWeb制作やデザイナーなど、様々な経験・チャレンジを続けてきたプロフェッショナルクリエイターが集結し、デジタルテクノロジーを活用した”斬新かつ非常識なソリューション創造”を追究しています。 医療分野に関わらず宇宙サービスイノベーション、行動認知解析などあらゆるAI開発を行っています。◆AI及びシステム開発 代表例 ・NTTデータ COVID-19 AIエンジニアを対象とした衛星画像解析によるCOVID-19経済インパクトの評価コンペを開催し、環境構築及び評価を実施。 ・BeyondAI東京大学とソフトバンクの共同研究機構であるBeyondAI研究機構「異種プラットフォーム連携と情報デューデリジェンスによるスマートシティ・スマート社会の実現加速技術の開発」に参画し、「メタデータAI」「データ生成AI」「データマネジメントAI」でスマートシティ実現のためのラストピースを構築 ・宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合において、プラットフォームのプロジェクトをリードするプロジェクトマネジメント業務および各種のクライテリアをデータ統合・解析にて繋ぐ、ハイパープラットフォーム領域を担当。 ・KIRIN毎日続ける脳力トレーニングキリン脳研究から生まれた脳トレアプリ。5つの脳トレ、毎日の健康状態を記録するヘルスケア画面、脳トレのスコア・ヘルスケアの結果を確認する記録画面の3つの機能があり楽しむ、記録する、確認することにより楽しく継続できる新たな健康習慣プログラムの提案を行う。 ・スマートグループホーム映像から高齢者(認知症患者)の行動内容を解析し周辺症状の発生予測や高齢者の関節可動域と認知機能及びQOLの相関調査などを実施。また、職員の行動ログを取得し行動評価に関する調査を実施。 ・SCAI(Skin Care support AI)診断アルゴリズム皮膚画像データをベースにアトピー症状のリスク判定とスクリーニングを行うAIを開発中。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社HYPER CUBE

株式会社リープス・ケア

株式会社リープス・ケアは、リハビリに特化した通所デイサービスを中心に、高齢者がいきいきと暮らせる生活を支える介護サービスを提供している企業です。通所型の施設にて、朝から夕方まで利用者がリハビリやレクリエーションを楽しみながら、身体機能の維持・回復を目指すサービスを展開しています。現在では、熊本市内6店舗、東京・神奈川に各1店舗、合計8店舗を運営しています。 弊社は2010年に設立され、「病院なみ、もしくはそれ以上のリハビリ設備」「自由度の高いケア」「利用者満足度の高い環境」を目指して、デイケア(医師常駐型)とは異なる新たなデイサービスの形を提案。医療的ケアに偏らず、生活者目線での“楽しく続けられるリハビリ”にこだわり、現場での実体験をベースに事業を拡大してきました。 施設には豊富なリハビリ機器や物理療法設備を備え、理学療法士・作業療法士といった専門職も多数在籍。加えて、大浴場やカラオケルーム、麻雀・囲碁・将棋・ゲーム機など多彩なレクリエーション環境を整備し、利用者一人ひとりの趣味嗜好に寄り添った空間づくりを実現しています。 今後は、介護・福祉業界における現場起点の課題解決をさらに深めていくため、IT企業やアパレル企業などパートナーと取り組みを強化していきます。単なる製品導入や業務委託ではなく「利用者様の生活の質」や「職員の働きやすさ」を向上させるための新たなサービスやプロダクトの共創・実装を行い、業界全体の改善につながるソリューションを作りたいと考えています。

  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
株式会社リープス・ケア