• 更新:2023年04月20日

セルロースナノファイバーを使用したポーラスで電極を開発しました。 クライアントのニーズに応えられるようがんばります! 研究開発一筋48年!共に新たな研究開発しませんか。

理研化学工業株式会社

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ヘッドフォン型デバイスのスポーツ用品
弊社ポーラスニブ(供給部品)
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プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

自社の特徴としては一貫生産をしているためご要望に合わせやすいです! この程親油性の樹脂をセルロースナノファイバーを使用して半永久的に親水性にする技術を確立(特許出願中)。 塩水に浸し皮膚と接触することで導電性のある電極(ポーラス)を開発。

提供リソース

親油性の樹脂をセルロースナノファイバーを使用して半永久的に親水性にする技術(特許出願中) 電極の提供 ・文具業界においては筆ペン先の穂先のご提案 ・化粧品業界においてはアイラナーの穂先のご提案 多孔性樹脂の特徴を活かしたあらゆるジャンルへのご提案から完成までの一貫生産

解決したい課題

今回の技術の販売実績はまだ1例しかありません。 異業種への参入も初めてです。しかし研究開発あっての理研化学工業。何かお役に立てる事は無いかと日々模索しております。 電極・多孔性樹脂などにご興味がある方、どんなことでも結構です。何かございましたらご相談下さい。 ご連絡お待ちいたしております。

共創で実現したいこと

今回確立した技術を医療関係・ヘルスケア等あらゆる分野へ広めていきたい。そのために共同開発をして頂けるパートナーを探しております。

求めている条件

・電極を活かした商品の提案等共同開発して頂ける会社を求めております。 ・文具関係・化粧品関係・その他あらゆる分野で多孔性樹脂の特徴を活かした商品の共創・協業頂ける企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

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オープンイノベーション実績

アメリカにおいて電極を使用したヘッドホン型デバイスのスポーツ用品を発売。 現在は日本でも発売中。

企業情報

企業名
理研化学工業株式会社
事業内容
多孔性樹脂の製造・販売 (主に筆ぺん・アイライナー穂先の製造) 他、脳電極 
所在地
大阪府枚方市春日西町2-25-28
設立年
1972年

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選択しているビジネス領域の企業

ユニチカ株式会社 中央研究所

弊社は60年以上にわたり、ナイロン6を重合し、樹脂・フィルム・繊維に加工し最終製品へ展開する、機能素材メーカーです。 ※ナイロン6とは衣料用の合成繊維として知られる素材ですが、現在では電子、電気部品をはじめ、自動車部品、産業資材、建材、生活周辺用途にいたるまで様々な用途で展開しています。私たちの暮らしの中でもなじみの深いエンジニアリングプラスチックスです。 私たちが研究・開発する「素材」は、最終製品にカタチを変えると直接的に目に触れにくい側面がありますが、衣料、生活雑貨をはじめとした毎日の暮らしに根付く最終製品として多くの人々に触れていただくため、安全・安心な素材製品を提供することを大切に、「技術×発想力」を強みとした研究開発を進めています。 また、高分子事業、機能資材事業、繊維事業と、幅広く素材の研究・開発を行っておりますがとくに様々な環境負荷軽減に寄与するために開発した「CNF(セルロースナノファイバー)含有ナイロン6樹脂」を活用した共創に繋がるパートナー企業様と広くお会いしディスカッションできればと思っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 新市場の模索
  • 上場企業
  • 3カ月以内の提携希望
ユニチカ株式会社 中央研究所

丸富製紙株式会社

丸富製紙株式会社は、1955年設立、静岡県富士市に本社・工場を構え、家庭紙(トイレットペーパー・ティシュペーパーなど)の製造販売を主な事業としています。特にトイレットペーパーにおいては全国でも上位の生産量を誇り、国内初の二枚重ねトイレットペーパーや、芯なしで通常の5倍(250m)の長さをもつトイレットペーパーなど、50以上の自社ブランド商品を、環境やお客様のニーズに寄り添いながら開発を進めております。2019年には「MARUTOMI PAPER LAB」を設置し、新素材や新技術の研究を開始。自社のトイレットペーパーの製造過程で生じる損紙を原料とする、環境に優しい植物由来の新素材となるCNF(セルロースナノファイバー)「FUJI-MF」を開発しました。「FUJI-MF」は開発当初はスラリー状でしたが、直近ではパウダータイプの開発にも注力しております。高強度、軽量化というCNFの持つ魅力に加えて、低コスト化を実現したパウダー製法の開発により、環境にも配慮しつつ、高品質な製品を世に送り出せるきっかけになると期待しています。今後はこの自社開発のCNFを活用した製品に注力し、パートナー企業様とともに新たな事業として創り上げていきたいと考えております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 中小企業
  • 大手企業
丸富製紙株式会社