• 更新:2020年10月31日

株式会社ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニットです。 企業・自治体・団体・個人の課題を洗い出し、仮説を立て、福祉を軸とした社会実験を共創します。

株式会社ヘラルボニー

株式会社ヘラルボニー
  • 土地活用
  • 地方創生
  • コンサルティング
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
  • 広告代理店
  • 地域活性化
  • 卸売
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
株式会社ヘラルボニー
工事現場の仮囲いを「ソーシャルアートミュージアム」へ
佐々木早苗・工藤みどりのアート作品が、壁面・クッションに採用
障害のある人が描くアート作品で駅を彩る社会貢献型実証実験!「ステーションミュージアム吉祥寺」
株式会社ヘラルボニー
工事現場の仮囲いを「ソーシャルアートミュージアム」へ
佐々木早苗・工藤みどりのアート作品が、壁面・クッションに採用
障害のある人が描くアート作品で駅を彩る社会貢献型実証実験!「ステーションミュージアム吉祥寺」

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

株式会社ヘラルボニーは、芸術活動に特化している日本国内13ヶ所以上の福祉施設とライセンス契約を締結しており、2020年3月現在、知的障害のあるアーティストのアート作品を2,000点以上の高解像度データを取り扱っております。福祉を軸に、知的障害のあるアーティスト及びアート作品を「モノ」、「バショ」、「コトバ」と連携して社会に新しい価値を創造いたします。 ●ミッション 「異彩を、放て。」 知的障害。その、ひとくくりの言葉の中にも、無数の個性がある。 豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、研ぎ澄まされた集中力・・・ “普通”じゃない、ということ。それは同時に、可能性だと思う。 僕らは、この世界を隔てる、先入観や常識という名のボーダーを超える。 そして、さまざまな「異彩」を、さまざまな形で社会に送り届け、 福祉を起点に新たな文化をつくりだしていく。 ●バリュー アソブ、フクシ。 01. 福祉領域を、拡張しよう。 02. 多者の視点で、思考しよう。 03. クリエイティブに、はみだそう。

提供リソース

1. CSR・CSV・SDGsを軸とした企画のブランディング及びプロデュース 2. 福祉を軸とした新規サービスの企画立案・開発、社会実装 3. 社会課題を解決するクリエイティブツール(Web、ロゴ、冊子、プロダクト等々)の制作 4. 福祉をテーマとするイベント・ワークショップの企画・ディレクション・編集・制作 5. 知的障害のあるアーティストが描いたアート作品の社会実装(作品販売・ファブリック展開・制作物・空間演出) 6. 知的障害のあるアーティストの育成及びマネジメント 7. 新規コミュニティのコンセプト立案、社会実装、運営 8. 各種メディアの企画・ディレクション・編集・制作 9. 福祉施設に関する企画、情報収集、情報提供及びコンサルティング 10. 社会課題を解決する商品に関する企画、計画の策定及びその管理

解決したい課題

昨今、「ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion)」という考え方が社会に広がり、人種・国籍・性・年齢などの多様なバックグラウンドを認め、人材や組織開発に活用する企業が増えるなど、ソーシャルムーブメントとしての動きが活発になりつつあります。 しかし、その一方でヘラルボニーが事業を展開する「福祉業界」には、いまだに強い偏見や誤解が根強くあるのも事実です。例えば、先ごろ、本質的な要因ではなかったにも関わらず、「障害者」であることを理由に責任が転嫁されるかのような言説が公の場でなされたことも、皆さんの記憶に新しいのではないでしょうか。 誰かを責めるわけでなく、偏見が根強く残り続ける社会やその仕組みそのものに問題があることについて、国民的対話のきっかけをつくれないか。そう考え、福祉を軸とした社会実験を通して「知的障害」のイメージを変えることに取り組んで参ります。

共創で実現したいこと

『障害者』。 その言葉は人を表すのではなく、社会が抱える障壁や纏う空気を表しています。「欠落」や「ハンディキャップ」などと捉える人も多くいると思いますが、それは誰によって、どのように決められたのでしょうか。 ヘラルボニーがミッションに掲げる「異彩を、 放て。 」を達成するには、私たちだけではなく、多くの力や共創パートナーが必要です。「障害者」を取り巻く先入観を取り除き、一人ひとりの「個人」に光があたる多彩な社会を共に創っていきたいです。

求めている条件

●ヘラルボニーの実験に興味を持っていただいた企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 土地活用
  • 地方創生
  • 飲料・酒類
  • ヘルスケア
  • ブロックチェーン
  • ゼネコン
  • ディベロッパー
  • 住宅
  • 住宅設備・インテリア
  • リフォーム・リノベーション
  • 芸能
  • イベント
  • 音楽
  • 映画・映像
  • レジャー・テーマパーク・ホテル
  • インバウンド
  • 商社
  • アパレル・ファッション
  • 小売
  • 運送・輸送
  • 物流・倉庫
  • 紙・パルプ
  • ガラス
  • 繊維
  • 自動車メーカー
  • 航空機産業・鉄道車両・造船
  • 建設・工作機械
  • 家電
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
  • 専門商社
  • 総合商社
  • 観光
  • 地域活性化
  • ブロックチェーン
  • キッチン製品
  • 家具・インテリア
  • 貿易
  • Youtuber
  • 卸売

オープンイノベーション実績

<共創実績事例> 【01. 障害のある人が描くアート作品で駅を彩る地域福祉連動型・社会貢献型実証実験!「ステーションミュージアム吉祥寺】 ◉協力企業様 主催:JR東日本スタートアップ株式会社 協力:JR東日本 現場:JR吉祥寺駅 (東京都武蔵野市) アーティスト:武蔵野アール・ブリュット、社会福祉法人武蔵野 【02. 本店ビル建替に伴う、工事現場の仮囲いをソーシャル美術館に(MIZUHO BANK GALLERY)】 ◉協力企業様 協力:千代田区 企業:株式会社みずほ銀行 現場:みずほ銀行前本店ビル・銀行会館・東京銀行協会ビル建て替え アーティスト:やまなみ工房 【03. 佐々木早苗・工藤みどりのアート作品が、壁面・クッションに採用】 ◉協力企業様 会社:パナソニック株式会社

企業情報

企業名
株式会社ヘラルボニー
事業内容
株式会社ヘラルボニーは、異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットです。 企業・自治体・団体・個人の課題を洗い出し、仮説を立て、福祉を軸とした社会実験を共創します。
所在地
岩手県花巻市東宮野目1-2
設立年
2018年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社 and and plus

・プロジェクトプロセスの設計と共創で、集合知を力に変えるノウハウを蓄積しています。・多様なクリエイターや専門家の得意をたして、アウトプットの質を飛躍させるプロセスをご提案しています。・「意味のデザイン」を行い、Why=判断軸を明確にするプロセスを必ず実施し、お客様企業が育み続けられる価値を言語化します。表現としてのデザインは、その結果を可視化することで、背景が異なる方々でもブレない認識の醸成を助けます。・定めた判断軸(貴社にとっての価値)を基に、サービスデザイン(CX)やその中で欠かせない製品や空間、コミュニケーションをワンストップで構築し、一貫した体験を共創しています。 ① クリエイティブコンサルティング&デザイン事業これまでコーポレートコミュニケーションや採用など、100社100様の想いの読み解きから、WEBデザイン(コーディング他社連携)、アプリケーションデザイン、印刷媒体のデザイン、プロダクト、空間デザイン等をご支援しております。https://www.home.andand-plus.com② アートグラフィック事業「Unsung Artists」福祉施設などアーティストの作品を共感企業様の理念や想いのストーリーに結合。作品セレクションとデザイン変換を通じて、空間に入った瞬間に強烈なインプレッションと共に込めたストーリーが頭をよぎる体験をデザインしています。※ 福祉施設アーティスト等への収益循環事業

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
株式会社 and and plus

株式会社Atelier

芸術家貧困問題を解決する為にアーティストマネジメント事業を主体とし、アーティストの才能と社会の悩みをマッチングさせるプラットフォームを運営しております。芸術家の中で最も貧困問題が厳しいのが画家です。50万人いる芸術家の中で絵を描いて生計をたてられる画家はたったの30人から50人です。私たちはこの課題を解決する為に画家に重点をおき事業を展開しております。1つ目はアートのサブスク事業。作品は無償で提供していただき、売り上げの一部をアーティストに還元する。4月1日よりリリースし現在80人のアーティスト400作品近く集まっております。年内には200アーティスト、1000作品達成します。2つ目の事業はアートワーククリエイティブ事業です。アーティストの才能と社会の悩みをマッチングさせるための事業です。画家はキャンバスに絵を描くだけでなく色々な才能をもっています。例えば、トリックアートを用いて、東京都品川区の喫煙所の密を回避したりとアーティストの才能と社会の悩みをマッチングさせることができます。弊社では、絵を売るのではなく、アーティストの才能を売る、そんな仕組みを構築していきます。3つ目は、アートイベント事業です。アートイベント事業では個展の開催や音楽イベントやフードイベントなどのコラボレーションを行い、アートだけでなく様々な分野と掛け合わせることで、アートの魅力を発信していきます。弊社では普通の個展イベントは行いません。従来の個展では、スペースをお借りして、アートに興味のある方が参加し個展を開催しておりますが、私たちの課題を解決する為には、今までアートに興味がなかった方に発信する必要があります。ですので、所謂ギャラリー等は使用せず、一般的な空間にこだわり運営を行います。実例としては、4月に兵庫県明石市の明石駅構内で展示会を開催いたしました。駅構内ということもあり土日に行いおよそ2万人ほどのお客様が立ち寄られました。今後の展望です。アートのサブスクリプション事業では3年以内に登録点数1万点、アーティスト登録人数1500人を実現します。そして、季節に合わせて絵を飾ってみたり、絵を飾り空間を彩ることを当たり前のような社会を実現いたします。と同時にアートワーククリエイティブ事業では、アートを提供するだけでなく、画家という仕事そのものに価値を高め、尚且つ、環境問題や社会に貢献できる取り組みを実現いたします。そして、最後にアートイベント事業ではさらに未来を見据えた仕組みづくりを行なっていきます。例えば、会場に足を運ばなくても、絵画を楽しめたり、絵画教室に行かなくても絵画の勉強ができたり、これからの社会にマッチングする一つのアートタウンの開発にむけて尽力していきます。これら3つの事業の柱を重層的に展開して大きな成長の原動力にしたいと考えております。

  • 認定SU
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社Atelier