• 更新:2024年12月15日

天馬諮問株式会社

天馬諮問株式会社
  • 遠隔医療
  • ソフトウェア・システム開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 中小企業

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

遠隔医療システム開発・販売。一般的な映像圧縮技術であるH.264の1/3のサイズにするオリジナル技術をもとに、僻地や山間部からでも3G回線を使って安定した映像伝送をできるシステムを救急車に搭載。現在200台が稼働中。長い録画時間が要求される手術室の術野映像アーカイブも1/3のコストでデータ流量およびサーバー逼迫を防ぎます。大学医学部付属病院等で現在54室稼働中。 また現在いくつかの大学医学部や自治体と共同でダヴィンチ手術ロボットの3D映像リアルタイムライブ、コロナ禍における周産期在宅モニタリング、ICU遠隔モニタリングシステムを開発中。Tele Medicine本格導入に向けて基盤整備のお手伝いをしています。(国立研究開発法人日本医療研究開発機構AMEDに宮崎大学の地域周産期モニタリングシステム開発共同研究者として採択) 災害現場ではドローン撮影映像を災害対策本部へSIMカードを使ってリアルタイム伝送する技術を開発。いくつか自治体の災害訓練等での実証実験では8ストリームを一つのブラウザーで同時閲覧させ、スイッチングできるシステムを確立しています。 法整備との兼ね合いで現在はいわゆる「遠隔治療」(遠隔からロボットアームを操作し手術を行う)などは実現できないが、今後5Gインフラ整備が進むにつれて現実化していくものと考えられます。 現在可能な領域は、遠隔医療教育、コンサルテーション、モニタリングです。 今後弊社が目指す領域は、在宅遠隔診療、遠隔アセスメント、救急車内診療・トリアージングです。

提供リソース

Transmed-EM:救急車・消防指揮車・ドクターカー・ドクターヘリリアルタイム映像伝送・アーカイブシステム  (現在一方向200台リアルタイム配信稼働中、双方向通話や救急車内診断システム、トリアージング、救急車内クリニック等視野) Transmed-OP:手術室術野リアルタイム映像伝送・アーカイブシステム (現在54室稼働中、ダヴィンチロボット手術3D映像リアルタイム伝送・低遅延アノテーション) Transmed-DR :災害現場ドローン/スマホ映像リアルタイム伝送・アーカイブシステム Transmed-RPM:Tele-ICU 遠隔集中治療室モニタリングシステム 医療従事者の負担を減らし、少ない専門医の物理移動を減らしパンデミック対応可能とする

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 遠隔医療
  • 医療機器
  • 病院

オープンイノベーション実績

IT Media (Intel様のパブリシティーでのインタビュー) https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/30/news009.html?fbclid=IwAR06kE5IGjfpj7dOtNDoRgY-I4T6ABG5oj2Cg5MMcTZE8iI-nIvSAvmrMh8 Youtube Panasonic様 日立消防本部消防指揮車に搭載(Infocom様へのOEM名 V-Fastででています。Transmed-EM) https://youtu.be/wj-cdKJI134 北海道新聞掲載 札幌医科大学HP https://sapmed-surg1.jp/2020/01/15/10016/ (天馬諮問の名前は出ていません) AMED 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 令和2年度「ウイルス等感染症対策技術開発事業」採択事業共同研究者 https://www.amed.go.jp/koubo/02/01/0201C_00094.html (宮崎大学 鮫島浩先生の共同研究者として登録されています)   ドローン大学校とのコラボ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000021453.html

企業情報

企業名
天馬諮問株式会社
事業内容
遠隔医療システム開発・販売。一般的な映像圧縮技術であるH.264の1/3のサイズにするオリジナル技術をもとに、僻地や山間部からでも3G回線を使って安定した映像伝送をできるシステムを救急車に搭載。現在200台が稼働中。長い録画時間が要求される手術室の術野映像アーカイブも1/3のコストでデータ流量およびサーバー逼迫を防ぎます。また現在いくつかの大学医学部や自治体と共同でダヴィンチ手術ロボットの3D映像リアルタイムライブ、コロナ禍における周産期在宅モニタリング、ICU遠隔モニタリングシステムを開発中。Tele Medicine本格導入に向けて基盤整備のお手伝いをしています。
所在地
東京都港区麻布台3-2-7サウスヒルサイド麻布台501
設立年
2012年

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選択しているビジネス領域の企業

祥瑞ソリューション株式会社

「祥瑞」という名前は、繁栄と成功を象徴しています。祥瑞ソリューション株式会社は、その名前に込められた「祥」と「瑞」の意味に基づき、お客様の事業の成功を目指しています。 IT技術と革新的なソリューションを駆使し、お客様の課題解決と成長支援に注力しているのが当社の特長です。 以下に、当社の主な特長をご紹介します。1. 幅広い技術力と専門知識当社は、以下のような多岐にわたる専門技術サービスを提供しています。Webアプリケーションとソフトウェア開発:ビジネスの効率化を実現するカスタマイズされたシステムとフレンドリーなユーザーインターフェースを開発。サーバー、ネットワーク設計および運用保守:安全で安定したインフラストラクチャの設計から運用まで、ビジネスの継続性を支援します。AIとIoTの技術開発:スマートデバイス、データ分析、自動化ソリューションを活用した革新的なシステムを提供。2. 360°カメラ技術のリーダー最近では、中国Labpano社の360°カメラ関連製品の販売に注力しており、特に「PanoX V2」と「PILOT LOCK」を活用したリアルタイムのモニタリングとリモート支援を実現しています。PanoX V2: イベントや教育分野で活用され、リアルタイムの情報共有を可能にします。PILOT LOCK: 高精度な映像によるモニタリングをビジネス向けに提供し、現場の状況を詳細に把握できます。3. クラウドベースのソリューションクラウド技術を活用した柔軟で安全なインフラを提供し、リモートワークやデータ保護、スケーラビリティを実現。 さらに、アプリケーションホスティング、データバックアップ、災害復旧など、ビジネスの安全性と効率性をサポートします。4. 技術革新とDXソリューション当社は、常に技術革新を追求し、お客様のビジネスに新たな価値を提供するDXソリューションに力を入れています。 ITの最新技術を活用し、お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供することが、当社の使命です。祥瑞ソリューション株式会社は、長期的なパートナーシップを築き、お客様と共に成長し、成功へと導くことを目指しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 中小企業
  • 海外ベンチャー
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
祥瑞ソリューション株式会社

ノックオンザドア株式会社

患者様・ご家族様と医師とともに、てんかんの診療をより良くするため、のべ250名以上の方にヒアリングし、2020年3月にてんかん診療をICTで支援するアプリ、nanacara(ナナカラ)をロンチし、運営しています。てんかんの患者は日本国内で100万人いると言われており、そのうちの2-3割の方はてんかん発作コントロールが不十分であり、日々苦しみ戦っておられます。私達はこの患者・ご家族様の日々の生活・診療の課題を傾聴するとともに、共創チームを結成し一緒に課題解決に取り組んでいます。その第一弾として、患者様・ご家族様向けのnanacaraアプリは2年で16,000ダウンロードを達成。また医師向けのnanacara for Dr.はリリース1年半で110医療機関、180名のてんかん専門医に活用いただいております。(2022年3月現在)今後はてんかん診療の均てん化や、発作予知の共同研究を行うなど医療の発展や患者・ご家族様のくらしの充実を目指して行きたいと考えています。nanacaraは高いアクティブユーザー率が特徴であり、その理由に・患者・ご家族様への徹底した深いヒアリング実施から課題抽出できるケイパビリティ・KOL(キーオピニオンリーダー)の医師へのヒアリングから課題抽出できるケイパビリティ・アジャイルでのシステム開発・患者様・ご家族様、医師と当社の連携チームによるサービス改善など、徹底した現場ニーズの解決を中心にしています。現在は、1、てんかん領域の課題解決(医療、介護・福祉、くらし領域)2、当社のノウハウとケイパビリティを別疾患に活かす協業企業を募集しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
ノックオンザドア株式会社

株式会社冬寂

ハードウェア設計を伴う3DCGシステム構築からミュージックビデオ制作、映像演出に至るまで、映像制作の全工程を一貫して手掛けられる総合力にあります。この強みを活かし、XRライブイベントFAVRICやBilibili Macro Linkの3Dキャラクターライブなど、多様なエンターテインメントイベントで高品質な映像制作を実現してきました。「Lady Gaga's artRAVE: The ARTPOP Ball」オープニングアクトでの初音ミク出演(2014)をはじめ、「Dr.コッペリウス 冨田勲追悼特別公演」(2016)、「劇場版SAO公開記念 AR LIVE Technotopia SAO × "Wizard" Yoichi Ochiai」(2017)など、革新的な映像技術を駆使した作品を世界に発信しています。技術開発分野でも、同社は常に先端を走り続けています。東北大学との共同研究(産業技術総合開発機構(NEDO)「人工知能活用による革新的リモート技術開発」)や、開発したアプリケーション「MotionScore」はSXSW2016 ReleaseIt部門で日本企業として初のファイナリストに選出される快挙を達成しました。現在は主にライブ映像制作とインゲームリアルタイム映像制作をメインに活動しながら、バーチャルYouTuber運営などデジタルコンテンツ分野へも事業を拡大。型にはまらない自由な発想と最先端技術を融合させ、エンターテインメント業界の未来を切り拓き続けています。受賞歴イベントFAVRIC :Cresta Awards 2020 BRAND ENTERTAINMENT Silver、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ACCシルバー受賞

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社冬寂

Nozomi MedAlliance K.K.

・海外MedTech(ヘルステック、医療機器)イノベーション(製品・サービス)の日本導入(日本での販売権の交渉)クロスボーダーでの多数の契約交渉の実績を保有したメンバーで設立保有プログラムの例(一部契約交渉中)ICU/OR 領域 非侵襲的で正確な心拍出量モニタリング AIガイド付き精密流体管理機器 正確なPICC留置センサー インテリジェント胸腔ドレナージ 薬剤耐性浮腫治療デバイス 在宅 領域 在宅モニタリングセンサー (急性期・慢性期管理) 糖尿病性足潰瘍予防のための スマートソックス ロボット(在宅リハビリ)領域 デジタルヘルス 領域 IBS(過敏性腸症候群)に対するDTx コネクテッド容器による服薬管理 CNS疾患モニタリング(スマートホン完結) 妊娠糖尿病管理SaaS てんかんのリモートモニタリング その他 臓器移植(保存液) 眼科(弱視デジタル治療) 簡易設置型胃瘻デバイス 過活動膀胱に対する電子鍼治療 不安障害に対する電子鍼治療 次世代シーケンシング(肺がん早期診断) 次世代シーケンシング(肺がん早期診断) ・日本企業の事業シーズのインキュベーション海外の提携先からゼネラルマネージャーとリードエンジニアが参画し、商業化を日本で支援

  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
Nozomi MedAlliance K.K.

カノンキュア株式会社

・当社は、間葉系幹細胞を、独自に開発した低分子化合物により肝細胞へ分化誘導することで作製した肝疾患治療用細胞シートを再生医療等製品として提供し、新しい治療法の実用化について研究開発を行っています。・本細胞シートは、鳥取大学医学部の汐田剛史教授が2008年に文部科学省の再生医療の実現化プロジェクトで全国で9名の研究者の1人に選ばれ、開発したものです。・開発の基本コンセプトは、間葉系幹細胞のWnt/β-catenin経路抑制が肝細胞への分化誘導に繋がるという発見であり、汐田教授らが2007年に米国生理学会誌に報告した内容に基づいています。・また当社では、Wnt/β-catenin経路抑制性化合物であるIC-2、HC-1、及びPNP3-13 を独自に開発しました。・当社は、間葉系幹細胞を肝細胞へ分化誘導する複数の低分子化合物を活かして、長期的には低分子化合物の創薬事業への展開も予定しています。・以上のシーズを事業化するため、2016年4月25日にカノンキュアを設立しました。・新規に合成した低分子化合物の内、有望なIC-2、HC-1、PN3-13については、物質特許を取得し、米国・欧州・中国・台湾・韓国・モンゴル・インド等に各国移行中です。・IC-2は肝疾患治療用細胞シートの製造に用いるのみでなく、肝癌・大腸癌への抗癌作用を動物実験で証明しました。 HC-1、PN3-13も抗癌作用、線維化抑制作用を有し、これら3化合物をリード化合物とした創薬事業に着手する予定です。・なお、IC-2は、SARS-CoV-2 の感染抑制作用とCOVID-19肺炎の重症化抑制作用を有することが推測され、現在、開発案を検討しています。

  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
カノンキュア株式会社