- 更新:2022年05月27日
AIとロボットの組合せによる省人化、自動化の推進
OSARO合同会社

- 物流・倉庫
- 画像AI
- 省人化
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- ネットワーキング
- 新市場の模索
- 外資系企業
- 3カ月以内の提携希望
- 6カ月以内の提携希望
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
OSAROはディープラーニング(深層学習)を利用し、産業のロボットの生産性と汎用性を高めます。OSAROの高性能画像認 識システムにより、従来型のシステムでは対応できなかった大量・多種類の製品を扱う倉庫向けアプリケーションを自動化するこ とができます。OSAROの高性能ロボット制御・画像認識システムは、手作業にかかるコストを削減し、受注処理精度を高める ことにより、運用生産性を向上させます。
提供リソース
・AIによる画像認識システム
1. 比類のない物体認識機能を提供します。OSARO Visionは、他のシステムでは検知できないボックスの中に バラ積みで認識が困難な製品も検知できます。食品、化粧 品、医薬品などを含む何千個ものSKUを取り扱う工程も、 OSAROなら自動化が可能です。
OSAROの最新技術を搭載した画像認識システムは、把 持点の算出に1秒もかかりません。最近の性能評価では、 OSAROは1,500個以上の見たことのない品目についても 97%のピッキング精度を実現し、 1時間当たりのピッキング 数(PPH)はピーク時に1,000個、平均で650個を達成しま した。
2. OSAROの独自の画像認識・制御ソフトウェアは、取り 扱う品目に自動的に適応し、サイクル時間を短縮。壊れやす い製品は丁寧に取り扱います。包装、キッティング、仕分け 装置への投入、プレーシングのための高速で正確なソリュー ションを実現します。
3. OSAROのシステムは継続的に学習と更新を行い、ロ ボットの生産性を高めていきます。 人手によるロボットプログラミングやVR技術、その他の高 額で非効率な人手の介在は必要ありません。
4. OSAROの開発者向けAPIは、既存の倉庫自動化システム とシームレスに統合しながら、業界標準の産業ロボット、カメ ラ、グリッパーの性能を高め、倉庫の柔軟性を実現します。
解決したい課題
・物流プロセスや三品業界に現存する労働集約的な状況の解決
・実現した際のインパクトは大きいのに省人化・自動化が進んでいない業界、分野の解決
・単純作業、危険な作業のロボット化
共創で実現したいこと
省人化・自動化実現不可能と言われている分野を、最新技術と組合わせることで実現することへ使命感を持って取組んでおります。
・コストメリットはもちろん、労働集約的な環境に頼る状況を解決
・今後少子化が懸念される社会において、新たな省人化・自動化の実現事例を1つでも多く開拓
・最新テクノロジーもって企業の成長率への貢献をご一緒に果たしていきたいです。
・社内勉強会実施による、シリコンバレーのAIの紹介、具体的な事例紹介による最新技術認知の拡大
求めている条件
三品業界もしくは物流業界での省人化、自動化に取組むパートナー
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- AgriTech
- 医薬品
- 物流・倉庫
- ソフトウェア
- 認識処理技術
- 画像AI
- 少子高齢化
- 省人化
- 美容
- 包装資材
企業情報
- 企業名
- OSARO合同会社
- 事業内容
- OSAROは米国サンフランシスコに本社を構えるAIカンパニーで、物流センターや三品業界の自動化、FAを対象にロボットピッキングのAIビジョンシステム、AIモーションプランニング等のソフトウェアを提供しています。 自動倉庫 (ASRS)、自動組立、食品製造、eコマース等、様々な分野で活用されています。2015年の創設以来、OSAROはハードウェアに依存しないAIの開発をミッションのひとつに掲げており、どんな環境であっても多様な作業が可能なロボットAIの実現に向けて邁進しています。 従来の3次元カメラでは難しかった透明・反射物(ECパッケージなど)や不定形物(唐揚げなど)の認識で高い評価を受けているほか、ロボット動作の起動生成も自動で行う仕組みも取り入れております。
- 所在地
- 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階 EGG Japan オフィス21
- 設立年
- 2015年
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