• 更新:2022年04月22日

地域創生に欠かせない『資金』を生み出す収益モデル! どの地域にもある“美術品資産”を活用するアートサブスク モデルを、共創で推進しませんか?

MuseumMore株式会社

MuseumMore株式会社
  • その他ITサービス
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • スタートアップ

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

創業:2017年2月起業 

社是:ICT活用による芸術文化革新への貢献


直近の取組:サブスクリプションモデルを活用した美術品・文化財承継への挑戦


【地域の“美術品資産”からの収益化】

 

弊社は「美術の日常化」を目指し、新たにアートサブスク事業を

推進中です。

 

「美術品が自ずから収益をもたらす」モデルにより、収益を地域に

還元して『地域創生の原資』を生み出します。

 

地方公共団体や地域企業は必ず美術品を保有しています。

しかしそれらの美術品はただ壁に飾られているか、大切にしまい

こまれています。

 

その美術品から『あとり美』というトリビュート制作(模写)した作品

をアートサブスクし、その収益を美術品保有者様に還元します。

【収益還元のプロセス】

1. 地方公共団体や地域の企業・団体様が保有する美術作品を

供与頂きます(画像データで可)

2. その画像を元に、地域の画家さんや画塾にて腕を磨いている

方々に『あとり美』を制作頂きます

3. 制作頂いた『あとり美』作品を弊社サイトからサブスク!

4.サブスク売上から地域貢献、社会貢献対応に高い還元率

で収益還元します。


提供リソース

 

(1)美術への知見

約半世紀に亘って美術館を廻ってきました。

年間300展の美術展を鑑賞しました。

(新型コロナ禍以降、美術館休館等によりペースダウン)

 

また多数の画廊にチャネルがあります。

コレクター様のうち、著名な方に知遇を得ております。

 

(2)DX企画力:

30年以上に亘って、ITをメインとした事業イノベーション実績があります。

 

新規プロジェクトでは全くゼロの状態から企画化、運用ベースに導きました。

販売実績としてHRパッケージ販売促進や金融FEPシステムを企画しました。

 

ITの運用が進んでいない業種業態ではシステム運営プロジェクト(DX推進)

を提案してきました。


解決したい課題

(1)美術の非日常化(「美術は美術館で・・・」との認識)


美術を好み、親しむ国民性が特徴なので、美術の日常化へ回帰

を図ります。

 

(2)美術品所蔵家(コレクター)保有の『美術品』の毀損滅却や海外流出

 

「美術品が自ずから収益を獲得する」仕組みを構成し、

『資産』としての美術品の承継を円滑に進めることを

目指します。

 

「美術品」そのものが収益を獲得するためには、美術品

を元にして『あとり美』(トリビュート作品)を制作、それを

アートサブスクして収益を得ます。

 

(3)地域創生のための原資の不足

 

様々な地域創生を行なうための資金を確保するため、

日頃飾られたまま、収納されたままの美術品を活用し、

アートサブスク売上の一定割合を還元します。

共創で実現したいこと

地域の企業、公共施設、個人で保有する美術品を元にして

トリビュート作品を制作するために、以下をお願いします。

 

1. 例えば市役所や会館、斎場、あるいは地域の団体様や

企業様などに架かったままの美術品の画像を供与頂き ます。


地方公共団体や地元企業様に当モデルの主旨を紹介 頂き、

御協力を願います。

2. 地元の画家、画塾生に上記1.の原画画像を元にして、

「トリビュート」=『あとり美』(アートトリビュート)

作品を 制作頂き、作品=サブスクリプションのコンテンツ

「貸出品」とします。

画家様、画塾等に当モデルの主旨を説明頂き、ご協力の要請

をお願い致します。

地元の資産を地元の方々に制作頂くことで、地域内協業、

地域内活性化を計ります。

 

以上、アートサブスクにより企業、個人に月額で『あとり美』を

貸出し、その収益を著作権者、制作画家、所有者、弊社に分配

する モデルとなります。

その仕組みにおいて、地域が保有する美術品を活用した場合には、

その自治体等の地元に社会貢献としての還元を実施します。

求めている条件

美術・文化財へのお取組みにご関心があり、新たな事業による社会貢献を

果たせることにご期待を頂けること。


また地方創生の新たな資金創出の仕組として、美術品活用をご検討頂ける

企業様、自治体様。


地方創生事業を実施されており、当モデルを活用し、資金調達を目指す

事業者様。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • その他
  • 地域活性化

オープンイノベーション実績

補助金採択済み

2021年秋、本プロジェクトに関する「事業再構築補助金」の採択を得ております。

企業情報

企業名
MuseumMore株式会社
事業内容
美術関連の新規事業を再構築しております。 新たな企画によるビジネスを近々公開予定ですが、アートサブスクリを通じて、 美術資産により地域創生に不可欠な『資金』を生み出す収益モデルを実現します。
所在地
東京都品川区上大崎3丁目10番59-203号
設立年
2017年

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プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社ミツヤ商会

Fantsficは他に無いユニークな機能を有しているプラットフォームです。 【ファンフィクプラン】 原作者が二次創作のルールと還元率を設定することで、ファンがルール内で自由に二次創作を楽しみ収益を上げることができるようになります。この収益の一部は原作者へと還元され、ファンの熱い思いが原作支援へとつながる世界を実現します。 【サークルシステム】 複数人での活動を可能にしました。収益はオーナーが決めた分配率に応じて自動で分配されるため、トラブルが起こりにくくなっています。作品を投稿した人以外でも収益を受け取ることが可能なため、コラボ作品などの投稿に最適です。 【ギフト】 感謝の気持ちをギフトを贈ることで直接伝えることができます。 ギフトの総量に応じて、クリエイターは報酬を得ることが可能です。 【VRギャラリー】 作品をVR空間に展示することが可能です。 URLを共有すれば、自分のギャラリーに人を呼ぶことも可能です。 この他にも様々なユニークな機能を有しています。 クリエイターの想像力に負けないプラットフォームを提供していきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • アイディアソンの実施
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社ミツヤ商会

鎌倉インターナショナル株式会社

鎌倉インテルは「国際型サッカークラブ」として、単なるスポーツ団体の枠を超えた“まちづくり”の実践に取り組んでいます。 ①【サッカー×地域×国際】のユニークな事業構造 鎌倉を拠点に、Jリーグ参入を目指す社会人サッカークラブとして活動する一方で、国際教育・地域共創・次世代育成を融合させた独自モデルを展開。アカデミーや国際交流プログラム、地域密着型のイベント運営など、サッカーを軸にした複合的な事業を行っています。 ②スタジアムを起点とした「共創型まちづくり」 自前で2つのスタジアムを建設・運営しており、現在は「ゴールドクレストスタジアム鎌倉」を拠点に、ウェルビーイング教育やヘルスケアイベント、地域の防災・福祉との連携などを推進。スタジアムを“地域の実証実験フィールド”として企業と共創を進めています。 ③Web3やトークン活用による革新的コミュニティ設計 1億円超のクラウドファンディング実績(地域リーグ最高水準)や、ブロックチェーンを活用したトークン発行など、ファンや市民とともにクラブを育てる「共創経営」を実装。参加型エコシステムを構築し、継続的な熱量と支援を集めています。 ④多様な収益構造と社会的インパクト サッカースクール(360名超)、ジュニアユース設立、物販、電力・飲料提携、健康増進イベントなど、地域との共創による多角的な収益源を確保。社会的インパクトと事業性の両立に取り組んでいます。 ⑤第三者評価と連携実績 ・スポーツ庁「INNOVATION LEAGUE」ビジネス・グロース賞受賞 ・国連「Football for the Goals」公式メンバー登録 ・三菱商事・武田薬品・NTTデータなどが参画するヘルスケア領域のコンソーシアムに所属

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
  • スタートアップ

株式会社e-Craft

e-Craftは、社員の趣味の活動から生まれ、NTTドコモからカーブアウトして設立したスタートアップ企業です。我々は大人子ども関係なく、自分の創り出した作品を人に提供・共有できる"創造する人であふれる社会の実現"の構築を実現します。そのために、「創り出すためのツール」、「創り出す方法を学ぶ場」、「創り出した作品を提供・共有する個人同士がつながるプラットフォーム」の3つを生み出します。一つめは、個人がアイデアから作品を「創り出すためのツール」を提供します。ツールはダンボールロボットのようなハードウェアの提供から始まり、プログラミングアプリのAPI連携機能のようなソフトウェアの提供に成長させます。ツールが充実すると、ツールを使いこなし、作品を創り出す方法を知りたくなります。そこで二つめに、「創り出す方法を学ぶ場」を提供します。プログラミングや工作のような「創る力」だけでなく、創りたいものを発想する「考える力」も学ぶ場です。基本を学ぶだけでなく、応用と発想力も身につけられるカリキュラムを提供します。最後に、その場で創り出された作品を「創り出した作品を提供・共有する個人同士がつながるプラットフォーム」で提供・共有できるようにします。個人が発想、工夫し、創造した作品をプラットフォームに掲載し、そのアイデアや製品を誰かに届けることで、すぐにフィードバックが得られ、交流がうまれ、さらに創造力が磨かれていきます。https://www.e-craft.jp/index.html

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
株式会社e-Craft

ツナガル株式会社

ツナガリによって新たな価値を生む。その媒介となるのがツナガル流のプロデュース。変革と挑戦に寄り添い社会の多様性を育みます。Services「人生を変える出会いをつくる」をコアバリューに、「旅」や「体験」のプロデュースを通じて、人・地域・文化・社会との「ツナガリ」を創出します。「単なる観光ではなく、出会いを通じたLife-Changingな旅を提供すること」「共通の体験を通じて、社会の壁に穴をあけること」を目指し、活動しています。Solutions"関係デザイン"によって課題を解決し、新たな価値を生む。ステークホルダーとの共創で、長期的なベネフィットを設計します。グローバルマーケティングから地域コンテンツ制作まで、"つながりを生み出すプロフェッショナル"としてクライアントのビジョン実現を支援します。Think Tank「ツナガリ」をつくること、広げること、深めることを体系化・理論化した「関係デザイン」を探求し、ビジネス創出や社会課題解決に取組みます。他者と出会い、協働し、感動を分かち合う。そのプロセスによって新たな価値観や市場、文化の創出をもたらします。

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  • ジョイントベンチャー設立
  • 新市場の模索
  • 中小企業
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ツナガル株式会社