- 更新:2022年01月09日
障害者雇用を「明るく」「たのしく」「しんけんに」
(株)ニュータイプ・ラボ

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解決したい課題
障害者に限らず、人を採用して仕事を任せる上では色々な悩みが出てくると思います。
でも、本来「誰かと一緒に働く」って、楽しいことではないでしょうか。
新しいことに一緒にチャレンジして試行錯誤の上に成功したり、解決が難しいと思っていることにチーム一丸で取り組んで道筋をつけたり。
障害をお持ちの方も、本来は適材適所でその力を発揮できるところはあるはず。そして、やる気や能力の高い方もいます。
そんな人たちが、会社の戦力として一緒にスムーズに働くことができたら、みんな幸せではないでしょうか。
私たちニュータイプ・ラボは障害者雇用に「楽しく」「明るく」そして「真剣に」取り組んでいます。
ひとりひとりがその力を最大限に発揮し、社会と繋がり、一緒に何かを実現する、そのお手伝いをしたい。
在宅をキーワードに、企業様と障害をお持ちの方が仕事を通じてお互いにハッピーになるためのサポートを全力でいたします。
共創で実現したいこと
ニュータイプ・ラボの「ラボ」としてのもう一つの役割は、新たな地方創生のモデルを生み出すことにあります。
ニュータイプ・ラボの本社は長崎県五島市にあります。九州本土からも100km、船や飛行機でなければ行くことができない離島に本社を設置したのは、これからの時代、テレワーク・リモートワークが主体になると、会社所在地も東京などの大都市に縛られることなく自由に設置できること、そして、こうした離島には、東京ではめぐり合うことができないような、あるいは東京や大阪などの大都市で働くことに疑問を持つようになった優秀な人材が埋もれている可能性があることが大きな理由です。五島市の場合、2019年度は数十年ぶりに人口が「社会増」に代わり、東京などからの移住者が年間で200名を超えるなど、地域として活発に動いている現状があるほか、五島市自体が新企業誘致・育成に積極的であり、行政としてのスピード感がビジネス上も色々とプラスに働くことなどから、ニュータイプ・ラボの本社を五島市に設置することを決めました。完全テレワークで運営する弊社自体のモデルが「社会実験」として成功する際には、直接的には五島市に雇用や税収の面で貢献できるなど、地方創生の一つのモデルとしての形を創り上げることができると考えています。実は、この「新しい形」という意味も、社名の「ニュータイプ」には含まれており、その実証実験=「ラボ」として、ニュータイプ・ラボができることはあるのではないか、と思っています。
誰もが自分に合った働き方を選べ、力を発揮できる社会の実現をビジョンに掲げ、具体的には「障害者雇用を、楽しく、明るく、真剣に」というミッションステートメントに基づき、ニュータイプ・ラボは障害者と企業、そして国の3者がそれぞれ幸せになるサービスを提供していきます。皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
企業情報
- 企業名
- (株)ニュータイプ・ラボ
- 事業内容
- ニュータイプ・ラボの「障害者在宅雇用シェアリングサービス」は、法定雇用率を満たしつつ、雇用した障害をお持ちの方のマネジメントは弊社にて行い、さらに在宅で可能な仕事を障害をお持ちの方に担当いただくサービスです。
- 所在地
- 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町 フロンティアリンク株式会社内
- 設立年
- 2020年
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