• 公開:2022年11月10日
  • 更新:2022年11月10日

モノづくりのメーカーがAUBAで実現した価値ある共創とは!株式会社東海モデル

株式会社東海モデル

株式会社東海モデル
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  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
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  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ

モノづくりのメーカーがAUBAで実現した価値ある共創とは!株式会社東海モデル

こんにちは!AUBAカスタマーサクセスチームの栗山です!

今回は、試作品製造メーカーとしての技術ノウハウを持つこちらの企業をご紹介!

■株式会社東海モデル

※AUBA利用歴10ヶ月/コンタクト実績51社/共創中11社 

https://auba.eiicon.net/projects/24872

●事業における課題、オープンイノベーション実践の背景は?

ーー本日はよろしくお願いいたします。今回お話を伺うのは代表取締役 尾崎 剛史 さんです。さっそくですが、まずは事業内容を教えてください。

弊社は、1984年の創業から培ってきた技術や経験、知識を活かし、「提案型総合試作メーカー」として、「0→1」を生み出すデザイン、設計、デザインモデルから試作品製作、検査治具まで一貫した開発支援を行っております。

元々は、金型メーカー向けの木型製作から始まり、その後、試作屋・モデル屋として事業を拡大してきました。また、業界内ではいち早く3Dプリンターを導入し、顧客様のニーズに敏感に反応し、一時代を築いてきました。

元々が木型屋でありモデル屋ですので、近年は弊社スタッフの技術を生かす為に、メーカー各社様のデザイン案件に注力して参りました。一方で顧客様の様々なニーズに対応する為、協力会社増強を図って来た経緯から、直近の我々を一言で表すなら「量産以外は何でもやる会社」という感じになります。


代表取締役/尾崎 剛史 様 


ーーでは、モノづくりのメーカー様が、他社との共創/オープンイノベーションに取り組もうと思われた背景を教えて下さい。 

主要顧客様の状況として、コロナ感染が広まる前から開発費低減、開発のデジタル化ということが強く謳われるようになりモノづくりの機会が減少していく雰囲気がありました。そこで売上依存率を引き下げるべく、近隣の顧客様のみではなく全国的に展開していく方針としました。しかし、足場が固まりだしたタイミングでコロナの影響を受け、営業活動が難しい状況になってしまいました。

コロナ初年度は、身動きが取れない状況でした。しかし、今しか出来ないことをということで会社自体をブランディングしていく活動を開始しました。

SEO対策、HP改変、事業案内などの見直し、業界にこだわらない営業、などがそれに当たります。

そのような活動の中で、これまで接点のなかった異業種の方にも我々の技術を知って頂きたいという想いが膨らみ、AUBA主催の愛知マッチングに参加させて頂きました。一日で6社様と連続で話をさせてもらったのですが、全く異業種の会社様とお話をするとアイデアが止まらない形でどんどん話が広がっていき、これまでにない感覚になりました。

それをきっかけに、通常の営業活動のみならず、夢を持つ企業様との出会いに可能性を見出したいと思うようになり、AUBAのサブスクに参加させてもらったという流れになります。


●AUBAをどのように活用しているのか?

ーー愛知マッチングをきっかけにオープンイノベーションに取り組まれたのですね!AUBAをご利用いただく際に工夫されている点はございますか?

誤解を恐れずに言えば、言葉を選ばないということです。一概には言えませんが、遠慮のある状態では良いディスカッションは出来ないと思っています。無駄にケンカする必要はないと思いますが、意思をしっかり伝えるということ。

例えばAUBAコンサルタントの方がピックアップしてくださる候補企業さんに対して親和性が感じられなければ、はっきりと伝え、イメージが湧くようであれば、できるだけ細かく言語化する。そうすることで次回、また次回とイメージの共有が加速度的に進み、未来の自分達が楽になるという…お互いが自然発生的に質が高まるような関係性を意識しているので、簡単に言うと「言葉を尽くす」というところが大事かなと思います。

AUBA外でもそうですが、本当の意味のコミュニケーションが大切で、意思を明確に持つということと、それを言語化してきっちり伝えようということは常に意識しています。


ーーAUBAをご利用されてみての印象をお聞かせください。

コンサルタントのサポートに関しては満点だと思います。今後はそれをさらに超えるだろうという期待をしていて、今後もっと濃くなるんじゃないかなと思います。

ーー嬉しいお言葉ありがとうございます!実際にお取り組みに進まれているお話はございますか?

開発案件が多いので詳細は伏せさせて頂きますが、

AUBAで出会った中で、印象深い企業の2社をご紹介させて頂きます。

1社目は、創業間もない企画を行う企業様になります。先方は企画背景のリサーチや資料作成を得意とされています。弊社は企画の話題が多いというところで、弊社の考えるプロジェクトやプロダクトの取りまとめをお願いする形で契約を結んでいます。個人的な話になりますが、私自身アイデアがあって口頭で伝えることはできても、実際にそれをプレゼン資料にまとめていくところの能力が足りていないところがありました。そのため、例えば新規事業の話題を探されている大手企業様に対して企画提案する際に、要となってくる企画の打ち出し方やアピールの仕方を先方が補ってくださり企画を完成させてくれる形であるため、この出会いは私の中でかなり大きかったと思っています。長いお付き合いになりそうだなという気がしています。

2社目はモノづくり企業様です。

大きい会社様ではありますがフランクにお話を進めて頂いて、双方様々なプロダクトにチャレンジしたいというところで、連携しています。

共創内容とずれますが、初めてお会いした時から、とてもざっくばらんにお話しさせて頂いています。新しいことをやろうとしている方達は、オープンマインドな振る舞いの方が多い様に感じますが、それの最たる例に当たるメンバーの方達だと感じています。今後も間違いなく長いお付き合いになりそうだなと思っています。


ーーAUBAを通じたオープンイノベーションに取り組む前と後で、何か変化を感じられた部分はございますか?

マインドが解放されたことで発想の範囲がとても広くなったと思います。

それは、私自身もそうですし、職人サイドも知見のない案件に対して思考を凝らす、それにより自然発生的にコミュニケーションが生まれる。それは単純に楽しい流れで、また別のアイディアに昇華されていく。いろんな発想を持てるようになったことで、会社の雰囲気自体が徐々に面白い方向に進んでいるのかなという気はしてますね。

具体例をあげると、愛知マッチング経由で、展示会向けにプロジェクションマッピングの表現をするために、「手を広げたぐらいのサイズのリアルな蝶々」を作って欲しいという依頼を受けました。

まず、旧来の体制では、このような案件に出会うことはなかったと思います。さらに、職人サイドでは、私のぼんやりしたイメージトークだけを元に、製作案を出し合い、お客様に大変満足頂けるモノを完成させてくれました。チャレンジングな案件だからこそ生み出せるコミュニケーション、そういうものがあると実感しました。今後もっと違う前向きなことにも転換されていくんだろうなと思います。


ーー最後に、今後の展望をお聞かせください。

今後もオープンイノベーションという切り口で、何がどうなるか分からないものを楽しんで行きます 。

会社の展望としては、受託体制の事業からの脱却、企画から製作までを行う超一点モノ製作に注力して行きます。パーソナライズされた製品を生み出すこと、またその支援を生業とする会社になっていきたいです。

これは弊社の強みにもなりますが、職人それぞれの持っている技術が半端ではないです。今もなお、驚きをくれるのです。この技術を活かせるのは”超一点モノ”なんだろうと感じています。

またものづくり大国と言われた我が国の再興に繋がる活動をしたいと考えています。私の世代ではかなわないかもしれないですが次の世代、次の世代と引き継ぐ中で、日本を取り戻すような格好にもなれればいいですね。

超一点モノとして、「これだ!」という需要をいかに探し当てるかというところで、AUBAを利用し、様々な人と出会い、共創で繋がっていくことを今後も行っていきたいと思っています。



ーー貴重なお話ありがとうございました!

※※今回ご紹介した企業にご興味頂いた方は是非以下よりコンタクトが可能です※※

【株式会社東海モデル】

https://auba.eiicon.net/projects/24872



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【共創状況報告にご協力頂いた方へ、メッセージチケットプレゼント!】

AUBAでは実際に他社様とお会い頂き、提携検討フェーズに進まれている方を対象に、共創状況のヒアリングをさせて頂いております。

提携に向けて2回目の商談が決まった!という段階から、実証実験に向けて進んでます!等、お聞かせ頂ける範囲でお答え頂けますと幸いです。


https://inquiry.eiicon.net/l/864992/2020-12-08/27g2gq


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AUBA活用についてお困りの方は是非オンラインコンサルタントにご相談ください!



例えば、

・改めてAUBAの基本的な使い方を教えて欲しい

・どのようにメッセージしたら返信が返ってくるのか

・希望に合う企業を紹介してほしい

など、ご相談をお受けすることが可能です。


この機会にぜひご活用ください。


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■個別面談の詳細

面談方法: オンライン

※無料で登録不要のオンライン会議ツールを使用します。

面談可能日時: 平日 11:00~18:00

所要時間:30分程度


お申し込み方法:以下URLより、ご希望のお時間をご選択くださいませ。

https://eiiconcs.youcanbook.me


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選択しているビジネス領域の企業

株式会社サイドクロス

高度な開発技術で未来に向けて新しい価値を創造する企業です。貴社の製品価値を高める道づくりをお手伝いいたします。開発現場の経験とソフトウェアエンジニアリングやシステムエンジニアリングから導き出した多くの熟達した要素技術と実践的な開発技術を貴社の製品開発に導入し、より優れた製品の価値を共に創造します。事業の強みは、連続系システムを対象としたモデルベース開発(MBD)と離散系システムを対象としたモデル駆動開発(MDD)を融合させ、開発技術の基盤となるいくつかの要素技術をコアとした弊社のオリジナルな開発手法「モデル指向開発(MOD)」技術を有していることです。本手法の大きな特徴は、連続系と離散系の各システム対応に5つのフェーズから構成される基本プロセスにより、ウォータフォール型、反復型、アジャイル型、プロダクトライン型、派生開発型など、開発内容に応じた開発プロセスを適用し、様々な開発形態に対応できることです。システム開発では、モデルベース・システムズ・エンジニアリング(MBSE)を実践的レベルでカバーする弊社のオリジナルな開発手法「モデル指向システム開発(MOSD)」技術を有しています。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • スタートアップ
株式会社サイドクロス

株式会社オオサカヤ

すべてのモデルを国内工場で縫製するベビー服ブランド『育児工房(いくじこうぼう)』をお届けしているメーカーです。 当社では素材生地の開発に取り組むことで、見ただけではわかりにくい「触れていてきもちいい。」製品づくりに取り組んでいます。 1)国内工場の高い技術を生かした製品づくり 【吊天竺(つりてんじく)】 国内の2社でしか生産ができない生地で、生産量も限られることから希少性が高い。ゆっくりと生産されることから柔らかい伸縮性があり軽い肌触りが特徴。 【知多木綿ガーゼ】 江戸時代から続く綿織物の伝統産地である知多半島の工場で生産。糸の本数とテンションを替えることで軽くて柔らかい肌触りを実現した。地域に残る「和晒(わざらし)」を採用することで生地の良さを生かした製品づくりにつながっている。 縫製は大手のベビー風メーカーの製品も受託している国内工場に委託。吊天竺や知多木綿ガーゼは生地が柔らかく軽いため、他メーカーの製品に比べて「やっかいな仕事(笑)」と言われますが、それでも製品化を実現できる国内縫製工場の高い技術力が生かされています。 オーガニックコットンを使用したモデルを中心に開発しており、「オーガニックのベビー服・雑貨」に限定すると、大手の競合メーカーより豊富なラインナップが特徴で、取引先の百貨店などからは「オーガニックのベビー服ブランド」として知られています。

  • 事業提携
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株式会社オオサカヤ