- 更新:2024年07月15日
顔認証技術を用いたオペレーションのDXと音声解析技術によるヒューマンエラーリスクマネジメントのDX
PLEN Robotics株式会社

- 介護
- 検知技術
- IoTデバイス
- プロダクト(製品)共同開発
- 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
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自社特徴
弊社のソリューションは顔認証、顔認識、音声分析などの人工知能技術を使って「現場」を持つあらゆる業種で少人数オペレーションを可能にします。医療施設ではレセプトコンピューター、教育機関では校務支援施設などの業務管理ソフトウェアやスマートロックなどのIoT機器との接続も可能です。 チームは少人数ですが、機械、電気、ファームウェア、データベース、アプリケーションなど必要な機能を担当するエンジニアが揃っており、3ヶ月程度でプロトタイプ開発も可能です。 実際、PLEN Cubeを他社の医療機関向けサービスと接続したパラメディSは東京都の新型コロナウィルス感染症緊急対策トライアル発注制度認定商品となっています。PLEN Robotics株式会社も経済産業省近畿経済局によるJ-Startup KANSAIに選出されています。
提供リソース
弊社の持つリソースのうち最も価値のあるものはエンジニアチームです。小規模なチームですが、機械、電気、ファームウェア、ネットワーク、データベース、アプリケーションに至る領域をカバーするプロフェッショナルが揃っています。注力分野エッジコンピューティングを中心とするIoTソリューションの開発で、ソフト/ハード両面の小型化、高速化に関する経験、技術を蓄積しています。新規開発の他にも、現在実際に使用されている業務システムや外部機器との連携には多くの実績を有しています。
弊社Youtubeチャンネルにユースケースやデモンストレーション、技術解析の動画をポストしています。
https://www.youtube.com/@plenrobotics5097/videos
解決したい課題
弊社は顔認証技術を用いて、情報提供、受付、応答を含むの定型業務をスマートフォンアプリやICカードを介することなく、顔を見せるだけで完了させ、かつそのデータを手書きによる記録の転写などを行うことなく、直接データベースに記録するサービスを開発しています。 そして、これによる定型業務を自動化し、貴重な人的資源を企画、意思決定、高度な接客に集中させることにより、業務の効率化を目指しています。
また、音声解析技術により3秒の発話データからメンタルの状態、睡眠などを解析し、離職、退職、事故、ミスなどを減少させ、ユーザーの生産性、顧客満足度の向上を目指しています。
共創で実現したいこと
求めている条件
オープンイノベーション実績
KYOTO OPEN ACCERELATOR(DBJコネクト、2018年)
OIHシードアクセラレーションプログラム第7期(2019年)
Plug and Play Shibuya Winter/Spring 2021 Batch(2021年)
NexsTokyo DIVEコース 2021(2021年)
モノづくりPromotion meet-up(2021年)
広島サンドボックス(2022年)
近鉄百貨店ミライデパート(https://www.youtube.com/watch?v=BS69ALX7AKw)
神奈川県新型コロナウィルス感染症対策ロボット実装事業(https://www.youtube.com/watch?v=zXFwkzzatjo)
広島サウンドボックスRING HIROSHIMAに採択(2022年)
東京都スタートアップ社会実装促進事業に採択(2022年)
NGasアクセラレータプログラムに採択(2023年)
企業情報
- 企業名
- PLEN Robotics株式会社
- 事業内容
- 顔認識と音声認識及び会話合成能力を持つAIアシスタントPLEN Cubeにより、顔認証を利用した定型業務の自動化であるオペレーションのDXと音声解析によるメンタル、睡眠不足などの健康状態の可視化によるヒューマンエラーリスクマネジメントのDXサービスを提供している。
- 所在地
- 大阪府大阪市北区豊崎4-6-3 クレピス21 303号室
- 設立年
- 2017年
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