- 更新:2022年07月11日
Fand!株式会社

- インターネットメディア・アプリ
- ゲーム
- 事業提携
- 資金調達したい
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます
プラン詳細はこちら
自社特徴
【弊社事業】
試合の勝敗、試合や相手のレベル、スタッツ等を元に選手の価値をレーティングとして数値化し、試合毎に更新。
※現在J1/J2と卓球Tリーグの選手に対応
レーティングを軸にして下記サービスを提供(昨年11/18にβ版リリース)
①メディア(無料)
選手をフォローすると、レーティング変動時に通知が届き、時間のないファンでも効率的に情報収集可能。スタッツや試合のハイライト、ニュース等も閲覧できる。
②ゲーム(無料)
賞金1万円などをかけた大会の期間内に、レーティングの価格で、活躍しそうな選手のファンチケットを購入。保有選手の価値がどれだけ上がるかを競うゲーム。海外ではFantasy Sportsと呼ばれている。
ゲームではTリーグ様とのコラボ実績もあり。
提供リソース
【自社特徴】
スポーツ選手とファンとをつなぐプラットフォームとしてのFand!を提供。
独自の指標で計算した選手のレーティングを使って新たなサービス等への応用の可能性も。
【特徴等】
代表の渡部はスポーツ業界での経験、新規事業立ち上げの経験が長く、本事業を行うにあたり必要な経験とネットワークを完璧に有しています。日本のスポーツ業界はまだまだ非常に閉鎖的であり、年功序列型のため、新興のスタートアップが食い込んでいくには非常にハードルが高いですが、それを超えうる可能性を有していると考えます。
特に弊社事業の場合、選手/チーム/団体とコラボレーションして、彼らのファンを連れてきてもらうのが、マーケティング上重要な戦略と位置付けており、それを実現できるネットワークがあるのは大きいと思います。
解決したい課題
前職のDAZNでは主にJリーグのライブ中継が仕事だったが、若い新規ユーザーが全く増えませんでした。2019年データではスタジアム観戦者も40代以上が61.1%を占めており、野球でも同様の傾向があります。
課題として、若いスポーツファンは可処分時間の減少とエンタメの選択肢増で、「試合をライブを観る」という行動は取りにくく、新たなスポーツエンタメが必要なのでは?と考え、このサービスを考案しました。
特に、現在スポーツ業界はコロナによる未曾有の大打撃を受けており、特にスタジアム観戦者数減による収入源は各クラブや団体にとって深刻な状況となっています。新たな収入源、また試合を観戦できないファンのエンゲージメント手法としてスポーツ業界を盛り上げていくことができればと思っております。
オープンイノベーション実績
19' Fand!β版リリース
20' Fand! GameにてTリーグ様とのコラボ大会を実施
企業情報
- 企業名
- Fand!株式会社
- 事業内容
- アスリートの活躍を数値化し最新状況が一覧できるメディアとFantasy Sportsのゲームを提供するFand!を運営。 その他ライブ配信者のマネジメントも行っている。
- 所在地
- 東京都港区東麻布1-29-15 ガーラ・プレシャス東麻布608号室
- 設立年
- 2018年
プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます
プラン詳細はこちら