- 更新:2025年03月26日
弊社開発の認知行動療法とアサーションのメンタルヘルスアプリ「ここゼミ」の運用を踏まえて、AIカウンセラーの特許「ストレスマネジメント支援システム」を取得しました。AIが人間のストレスをマネジメントするという未来を、ともに切り開くことができる提携企業と出会えますことを期待しています。
株式会社メンタルシンクタンク

- 働き方改革
- 省人化
- メンタルヘルス
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- 資金調達したい
- 中小企業
- 大学発ベンチャー
- 3カ月以内の提携希望
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
弊社は、ストレス過多でありながらメンタルヘルスのケアが行き届いていない人たちに、先端テクノロジーを活用したストレスマネジメントのサービスが行き渡ることを目指して、研究開発に取り組んでいます。筑波大学発ベンチャーとして、産学連携も視野に入れており、最先端の知見をビジネスに応用しています。これまで、ストレス対処力・コミュニケーション能力の高い人材育成のコンサルティング、ストレスチェック実施後の職場環境改善に取り組み、全員が公認心理師や臨床心理士の資格を有しています。
提供リソース
特許「ストレスマネジメント支援システム」
近年のAIの開発は目覚ましく、医療や健康管理の分野でも、様々な専門職を支えるAIの研究開発が進んでいるところです。今はまだAIの進出が見られないメンタルヘルスの分野も、今後は例外ではありません。
弊社は、2020年6月、AIが人のメンタルヘルスのケアを担う「ストレスマネジメント支援システム」の特許を取得しました。現在、この特許を実施し、パソコンやスマホでカウセリングが受けられるAIカウンセラーを開発し、実用化するビジネスを構想しています。相談相手がいない人、精神科を受診することに抵抗がある人を、AIが日々サポートするシステムです。
誰にも知られることなく、AIによって、カウンセリングやコミュニケーショントレーニングを受けることができるので、顧客は抵抗なくカウンセリングなどの機会を得ることができます。
解決したい課題
弊社はメンタルヘルスの有資格者を有しております。
AIカウンセラーの実用化のため、
・自然言語AIの開発、声・表情分析センサーを組み込んだアプリケーションの開発ができるパートナー企業との提携
・弊社の特許を実用化したAIカウンセラーによる事業展開を考えていただける事業会社
との共創を希望しております。
共創で実現したいこと
推定400万人がうつ病に罹患している一方で、5人に3人が医療機関を受診していません。メンタルヘルスの不調に悩んでも、気軽に専門家のサポートを受けられないという現状があり、自殺対策、あるいはうつ病の予防対策として、身近でメンタルヘルスのサポートを受けられるツールが必要です。年収600万・30代後半の社員が半年間休職すると、追加費用は422万円になるという試算(内閣府)もあり、メンタルヘルスは企業にとっても影響の大きな課題です。このような社会課題を共に解決していけることを希望いたします。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- ヘルスケア
- 言語AI
- 音声AI
- 画像AI
- 予防医療
企業情報
- 企業名
- 株式会社メンタルシンクタンク
- 事業内容
- スマートフォンアプリやAI・ロボットを活用したストレスマネジメントについての研究開発 小規模な企業でも導入できるEAP(従業員支援プログラム)の提供
- 所在地
- 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル14階
- 設立年
- 2015年
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