• 更新:2022年02月07日

エッジとクラウドをセキュアに繋ぎ、データの利活用に【信頼】という「あたりまえ」を簡単に

CollaboGate Japan株式会社

CollaboGate Japan株式会社
  • IoT
  • ソフトウェア
  • セキュリティ
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
データセキュリティ基盤構築の高コストというイシューを解決します
分散型IDとハードウェアRoot of trustが弊社の技術の強みです
慣れれば半日程度でSDKを実装可能

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

CollaboGateは、IoTデバイスをスイッチONで、インターネットにバシっとつながり、セキュアで、IoTデバイスのユーザーがAIによるデータ解析がすぐにスタートできるような世界を目指す日本のスタートアップです。 現在、多くの企業様がIoTデバイスから取得されるデータの利活用を希望されています。 データを利活用したい企業の立場からしたら、IoTデバイスを設置してスイッチをいれたらAIがデータを解析してくれる、という絵を想像する人が多いと思います。もちろんデータは安全というのが前提です。残念ながら、現実世界は、まだ、そうなっていません。 現在、IoTの利活用においては、開発・製造。設置・運用・破棄に至るまでの、IoTデバイス(機器)のライフサイクル管理が必要とされています。これらは地道で骨の折れるプロセスの積み重ねで、ほとんどが手作業なのです。また、通信内容が暗号化されていなかったり、第三者がログインできてしまったり…。セキュリティ対策についても改善の余地があるのは、2021年上半期にIoTデバイスのサイバーアタックが倍増したという報道からも明らかです。 CollaboGateは、IoTデバイスのライフサイクルマネジメントツール「UNiD」をオープンソースで世界中のエンジニアと一緒に開発を進めています。UNiDを導入いただくことで、IoTデバイス・機器のメーカーは、セキュリティを担保しながら、スイッチONでインターネットにつながり、データの利活用を可能とする製品の開発をシンプルなステップでできるようになります。 是非最後までAUBAのページを読んでいただけたら幸いです。

提供リソース

◆◆◆ 現在、協業パートナーを募集中のテーマ ◆◆◆

【IoTデバイスの開発・製造・設置・運用・破棄】

・ユーザーの秘密情報を守ることのできるIoTデバイスを設計する方法

・自社製IoTデバイスのセキュリティを高める方法

・セキュリティ担保に役立つチップ選定と実装

【上記について、できれば下記のジャンルに当てはまるものだとうれしいです】

・工場内や研究所で使用されるインターネットにつながるIoTデバイスや産業機器

・モビリティ(自動車、航空機)

・医療機器 ・発電・送電・スマートメーター ・ウェアラブル

【IoTセキュリティ人材不足解消】

・IoTデバイスの開発エンジニア不足(特にIoTセキュリティ分野)の解消

・IoTデバイスの開発エンジニアが開発に専念できる環境づくり

解決したい課題

私たちは、IoTデバイスにより取得されたデータを、クラウドまで安全に運びたいユーザーのために、データの「土管」自体とIoTデバイスの管理ツールを開発しています(IoTデバイス向けのセキュリティプロビジョニングツール)。 【UNiDを使うとできるようになること】 ★IoTデバイスやFA機器のID管理が格段に簡単になります ・UNiDを導入したら、IoTデバイスを繋いだだけで、お手元のスクリーンからIoTデバイスの状況が可視化されて見えます。 ・メーカーの開発エンジニアは簡単にIoTデバイスのID管理ができるようになります。 ・ID管理は、とても大切なのですが、地道で骨が折れる時間がかかる作業。私たちのUNiDを使っていただくと、分散型IDを活用したテクノロジーで、デバイス自身がIDを発行、インストールいたします。 ★IoTデバイスがID管理されているから、そこから取得されるデータの属性を明確に把握。クラウド上あるいはエッジ側でのAIによる解析が簡単になります。 ★採用難易度の高い開発人材・セキュリティ人材不足も解消 ・UNiDのセキュリティレベルは暗号学的に担保されています。つまり、UNiDを導入するとID管理が簡単になるだけでなく、セキュアにIoTデバイスを管理できるようになるということ。 ・開発エンジニアは、時間のかかるID管理業務から解放され、クリエイティブなタスクに時間を使えるようになります。 【UNiDを実証実験しませんか?】 すでに、数社のパートナー企業様と有償実証実験を行っています。詳細は「共創で実現したいこと」をご覧いただけるとうれしいです。 参考記事:ルネサス協力、CollaboGateとテセラが分散型IDを用いた「分散型IoTプラットフォーム」構築に向けた実証実験 [https://jp.techcrunch.com/2021/07/07/cg-decentralized-id-platform-proving-test/](https://jp.techcrunch.com/2021/07/07/cg-decentralized-id-platform-proving-test/)

共創で実現したいこと

機器メーカーの皆様向け ★貴社のデバイス・機器開発エンジニアの方々向けのIoTデバイスのライフサイクルマネジメント・セキュリティ勉強会 勉強会テーマ ・IoTセキュリティと分散型ID ・顧客が望むデータ利活用を実現するための実装 ・MCUの機能を活かしたセキュリティの実装 ・開発部目線だから提案できる、エンドユーザー向けの保守サービスビジネス ...etc. ★POC(実証実験)のご相談も歓迎です。

求めている条件

【下記のようなメーカー様とご一緒できるとうれしいです】  ・FA機器  ・製造・加工装置(何らかの工場向け)  ・輸送用機器  ・自動車関係(自動車メーカー、Tier 1メーカー)  ・医療機器  ・精密機器(測定器・検査機器・半導体製造機器など)  ・OA機器  ・IoTデバイス  ・ロボティクス  ・スマートシティ関係  ・半導体メーカー

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • IoT
  • 発電所・電力・ガス
  • 自動車メーカー
  • 自動車部品・カー用品
  • プラントエンジニアリング・総合重機
  • 家電
  • 複写機・プリンタ
  • 電子部品
  • ロボット

オープンイノベーション実績

PFU様:開発者向けIoTプラットフォーム「UNiD」を提供するCollaboGate、PFUと共同で実施したオフィス機器のセキュアなIoTサービスに関する実証実験結果を発表(2021.11)

URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000070282.html


台湾Garage+: CollaboGate、アジアNo.1インキュベーターGarage+のStartup Global ProgramのBatch 12を終了(2021.11)

URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000070282.html


テセラ・テクノロジー様:分散型IoTプラットフォーム(ルネサスエレクトロニクス様ご協力)

・機器間におけるE2Eコミュニケーションを実証実験を実施

URL https://jp.techcrunch.com/2021/07/07/cg-decentralized-id-platform-proving-test/


・台湾Digitimes弊社CEO三井のインタビュー記事(2021.12)"Building trust in the edge devices: Interview with the CEO of CollaboGate"

https://www.digitimes.com/news/a20211230VL200/collabogate-cybersecurity-startup.html


・スマートシティ領域、オフィス向け機器の領域でもコラボレーション実績があります。 弊社LPをご確認ください。

URL https://www.getunid.io/

企業情報

企業名
CollaboGate Japan株式会社
事業内容
2030年までに世の中で使用されるIoTデバイスは累計1兆個と言われています。 IoTデバイスから取得されるデータ利活用のためには、分散型システムの上で、多様な用途・機能を有する個々のIoTセキュリティのライフサイクルを開発から破棄にいたるまでの管理が必要です。CollaboGateは、グローバル標準に準拠した分散型ID技術と暗号処理技術を活用し、専門家がいなくてもに実装できるプラットフォームを提供します。
所在地
東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3F
設立年
2019年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社インターネットイニシアティブ

インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、1992年に日本企業として初めての商用インターネットサービスプロバイダとして設立され、これまで様々な業界の企業活動を支援してきました。現在は約13,000社のお客様へ総合的なネットワークソリューションをお届けしています。企業を取り巻く環境は変化し続け、近年では世界的にデジタル化への対応を求められています。IIJでは、これまで強みとしてきたネットワーク、クラウド、セキュリティなどの技術や顧客基盤を活かし、より顧客企業の成長につながる「IoTビジネス」の創出を目指す専門部署を2019年に設立しました。今回、対象とするのは製造業界、建設・不動産業界。エッジデバイスやアプリケーション・業界特有の知見・ノウハウを持つ企業との共創で、顧客企業の成長を支援できるソリューションを、共に生み出す企業を募集いたします。顧客企業の課題と向き合い、ともに解決へむけて挑戦してくださる企業様からのご応募をお待ちしています。▼詳細・応募はこちら※ページ右上「メッセージを送る」ボタンより(チケット消費あり)すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。

  • 注目
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 大手企業
  • 上場企業
株式会社インターネットイニシアティブ

株式会社インターネットイニシアティブ MVNO事業部

1992年、日本企業として初めての商用インターネットサービスプロバイダとして設立されたインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)。以来、およそ30年にわたり様々な業界の企業活動を支援してきました。現在では、約13,000社のお客様へ総合的なネットワークソリューションをお届けしています。近年、パソコンやスマートフォンなど従来のインターネット接続端末に加え家電、自動車、家、工場など世界中の様々なものがネットワークにつながるようになっています。さらに今後もIoTデバイスの増加が見込まれるなか法人向けのSIM活用に対する需要も増えていくと予想されています。そうした中で、IIJでは「SIMの仮想化テクノロジー」を活用した共創プロジェクト『IIJ IoT BUSINESS DEVELOPMENT PROJECT』をスタートします。本プロジェクトで目指すのは、これまで実現できなかったビジネスモデルやソリューションの創出や、人材不足といった社会課題の解決。フルMVNO最大手であり、SIMによる仮想化テクノロジーを有した当社と共に、新たなIoTビジネスの創出に挑戦しませんか?本プロジェクトへのご応募を心よりお待ちしています。

  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 大手企業
株式会社インターネットイニシアティブ MVNO事業部

株式会社BitoB

株式会社BitoBは、セキュリティとストレージサービスを提供する企業であり、特にテレワークや海外拠点でのファイル共有を支援するソリューションに強みを持っています。主なサービスには、24時間どこからでもアクセス可能な「BitoB Cloud」があり、これにより大容量のファイルを簡単かつ安全に取引先やパートナーと共有できます。また、「BitoB Protect」では、世界基準のAcronisを用いたイメージバックアップを提供し、PCやモバイル端末から物理サーバー、仮想サーバーまでを一元的にクラウドへバックアップすることが可能です。さらに、セキュリティ対策としてEDRやデバイス制御、パッチ管理などのオプションも用意されており、企業のニーズに応じた柔軟な対応が特徴です。「BitoB Managed」では、特定のクラウドベンダーに依存せず、顧客の求める優先順位に基づいて最適なパブリッククラウドの提案や構築を行います。これにより、AWS、Azure、GCPなどのプラットフォームに縛られない自由な選択肢を提供し、顧客にとっての最適なソリューションを実現します。BitoBは、セキュリティと利便性を両立させたサービスを通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援し、業務効率の向上を図ることを目指しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 中小企業
株式会社BitoB

GREEN OFFSHORE株式会社

農業の省力化と効率化に貢献するリモート制御ソリューション「GO SWITCH」と統合管理サービス「HouseKeeper」を提供しています。スマートフォンやPCから「HouseKeeper」にアクセスするだけで、離れた場所にある灌水バルブやビニールハウスの窓の開閉などを手軽に遠隔操作できます。クラウド型のサービスであるため、常に最新の機能をご利用いただけます。大きな特徴として、既存の環境計測サービスとの連携が容易な点が挙げられます。これまで環境データの計測のみを行っていたビニールハウスでも、「GO SWITCH」を後付けすることで、低コストかつ容易に制御機能を付加し、スマート農業へとアップグレードすることが可能です。従来、点在する複数の農場に導入可能なコスト帯の遠隔制御ハードウェアが不足していましたが、当社の「GO SWITCH」と「HouseKeeper」の組み合わせにより、その課題を解決します。遠隔地からのスイッチ制御を実現することで、農場を見回る時間を大幅に削減し、より効率的な農場運営を支援します。また弊社は「J-Startup CENTRAL」第五期に選定されました。スマホで遠隔操作できる農業システム「GO SWITCH」で、農業の課題解決と発展に貢献していきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
GREEN OFFSHORE株式会社