• 更新:2025年04月23日

誰もが“オークション主催者”になれる時代をつくる 〜オークションライブ構想 × コミュニティ・流通・自治体〜

株式会社MIC

株式会社MIC
  • シェアリング
  • 自動車部品・カー用品
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
リユース・小売り市場における新たな価値創出を目指しています。
業界の常識を変える「ライブオークションツール」で、貴社の「価格設定」の課題に対して独自のノウハウを持つ弊社と共創しませんか?
創業35年の老舗システム開発会社です。
オフィスにはラウンジスペースを設けて従業員同士のコミュニケーションを取りやすいようにしています。
日々会話の中から新しいアイディアを作っています。
「リユース事業部」では、実際リユース品の在庫を仕入・販売し、運用の課題を研究しています。

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

MICは、1989年から30年以上にわたり「オークションを変える」ことに取り組んできた、リユース業界特化のオークションシステム開発企業です。

 

中古車やブランド品といった高単価商材を扱うプロ向けオークション市場で、数多くのシステムを提供・運用してきた実績を背景に、2024年には新たに「AuctionLIVE!」をローンチ。

 

「誰でも、どこでも、簡単にライブオークションができる世界」を実現するために、 ライブ配信 × コミュニティ × 自由な販売形態を可能にするSaaSプラットフォームを開発しました。

 

今後は、配信プラットフォーム、マッチングサービス、広告・販売プロモーション領域、さらには自治体・教育機関などとの共創により、AuctionLIVE!の活用フィールドを拡大していきます。

 

私たちは「自分たちでつくる経済圏を支えるインフラ」として、次世代型のマーケットの在り方を共につくるパートナーを探しています。

提供リソース

●オークションSaaS基盤「AuctionLIVE!」の利用環境(URL発行型ライブ配信システム)

●中古車やリユース業界で培った30年以上のシステム開発・運用ノウハウ

●出品・販売・ユーザー管理ができるダッシュボード機能

●スマホ・PC両対応、インストール不要のブラウザベースUI/UX

●ソーシャルログイン対応(LINE、Google等)

●技術開発チームによる共同PoC・API連携支援

●今後実装予定:エスクロー機能、スマートコントラクト連携(Web3構想)

解決したい課題

リユース市場や個人取引における「販売の不自由さ」「販路の限定」「プラットフォーム依存」により、

多くの個人・団体・小規模事業者が「本当に売りたい相手に届かない」「収益が手数料で削がれる」という課題を抱えています。


また、配信技術やWeb3の登場により「個人が経済圏を持つ」時代が到来しつつあるにもかかわらず、それを簡単に実現できるツールがほとんど存在しません。


私たちは「Auction as a Service」という概念で、URL一つでライブオークションを即時開催できる環境を提供し、 もっと自由で、もっと“つながれる”経済活動を実現したいと考えています。

共創で実現したいこと

「AuctionLIVE!」を活用した業界別・地域別のオークション活用モデルの共創

配信技術、コミュニティ運営、マーケティングノウハウを持つパートナーとの連携による利用者拡大


【共創例】

●配信プラットフォーム企業様 × AuctionLIVE!

→ クリエイターやタレントがライブ配信内で即オークション開催可能に。

ファンとのエンゲージメント強化&マネタイズ手法の多様化へ。


●マッチングプラットフォーム運営企業様 × AuctionLIVE!

→ マッチングした商品やスキルの“価値発見”をオークションで。

C2C・B2C問わず、相互理解と価格決定が共存する新体験を提供。


●広告代理店・プロモーション支援企業様 × AuctionLIVE!

→ ブランドや地域特産品の限定販売・体験型オークションの企画に。

インフルエンサーやファンマーケティングとの組み合わせで高付加価値化。


●自治体・教育機関様 × AuctionLIVE!

→ 学校備品や地域品のリユース/備品調達のリバースオークションに。

地域経済循環や公共調達の透明性向上にも寄与。

求めている条件

自社コミュニティ(ユーザー、ファン、地域住民など)を活かして販売・体験設計ができる方

Web配信、マーケティング、決済、ブロックチェーン等の周辺技術に関心・知見のある企業様

BtoBtoCモデルにおけるマネタイズ、収益分配設計を共に検討できるパートナー様

新たな「モノの価値の伝え方」「売り方」「届け方」を一緒に創ってくださる企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • スペースシェア・リース
  • モビリティシェア・リース
  • スキルシェア・リース
  • モノシェア・リース
  • 産業機器シェア・リース
  • 事務機器シェア・リース
  • その他シェアリング・リース

オープンイノベーション実績

オープンイノベーションに関しての実績は、コレと言ってまだ無いです。。今後実績を作っていきたいと思っています。

企業情報

企業名
株式会社MIC
事業内容
オークションシステム開発・運営、中古品販売支援システムの開発、通信販売事業、走行管理システム開発・運用
所在地
東京都千代田区鍛冶町2-7-14 CIRCLES神田駅前3F
設立年
1989年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ONPA JAPAN

弊社は14期目を迎えるベンチャー企業で、デジタルマーケティング会社としてスタートし、現在はそのマーケティング力を活かしライブコマース「ONPAMALL(オンパモール)」を展開しています。ライブコマースとは、ECサイトとライブ配信を組み合わせた新しい販売スタイルです。リアルタイムで配信される動画で商品やサービスを紹介し、リアルタイムで質問に答えることができます。これまでECでは実現できなかったインタラクティブな顧客とのやりとりができるという点が大きな特徴です。現在プラットフォーム型を中心に運営していますが、今年の夏には、自社ECサイトに埋め込み型のライブコマース配信の新サービスをリリース予定です。新サービスはONPA STREAM CLOUDと言います。ONPAMALLと併せて、こちらはテスト的に試行させていただける企業様との共創も実現できたらと思っています。現在、世界の様々な国々でライブコマース市場が拡大傾向にあります。私たちは単なるオンライン販売ではなく、クオリティの高い商品にも関わらず、販売を諦めざるを得なかった商品や自社ECサイトだけでは伝えきれない商品の特徴を、ライブコマースという新たな手法で届けたいと思っております。

  • 出資したい
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • テストマーケティング
株式会社ONPA JAPAN

アトリア参宮橋/You be You 株式会社

■リアルプラットフォームの運営・開発 ■コミュニティ運営 ■ブランディングデザイン・コミュニティマネジメント わたしたちは、ブランディングデザインを生業としながら、 2013年にできた生き方のコンセプト 「私を生きるワタシクリエイト」を掲げ 「何者として生きるのか?」を探求し続けてきました。 社会の枠や、誰かのためじゃなく 誰でも無いワタシ自身を生きることを一歩ずつ 「ワタシクリエイト」を探求してきた足跡が轍となり、 2018年4月、コークリエイションスペースとしてCo-creation Cafe Lounge Atlya @参宮橋が誕生しました。 1つのビジョンを共有したクリエイターや企業が集う、コークリエイションを展開していく空間を 味噌スープを中心としたカフェとして地域に開き 地域と組織の境目のないコミュニティを目指しています。 各々のビジョンは持ったまま仲間になり、違ったビジョンに集まれる場。 そんな皆が主役のコミュニティ型の新しい組織のイメージです。 一人ではできない、一社ではできない、実現したいことを皆が持ち寄ってコークリエイションする…!形にする場所です。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
アトリア参宮橋/You be You 株式会社

天馬諮問株式会社

遠隔医療システム開発・販売。一般的な映像圧縮技術であるH.264の1/3のサイズにするオリジナル技術をもとに、僻地や山間部からでも3G回線を使って安定した映像伝送をできるシステムを救急車に搭載。現在200台が稼働中。長い録画時間が要求される手術室の術野映像アーカイブも1/3のコストでデータ流量およびサーバー逼迫を防ぎます。大学医学部付属病院等で現在54室稼働中。また現在いくつかの大学医学部や自治体と共同でダヴィンチ手術ロボットの3D映像リアルタイムライブ、コロナ禍における周産期在宅モニタリング、ICU遠隔モニタリングシステムを開発中。Tele Medicine本格導入に向けて基盤整備のお手伝いをしています。(国立研究開発法人日本医療研究開発機構AMEDに宮崎大学の地域周産期モニタリングシステム開発共同研究者として採択)災害現場ではドローン撮影映像を災害対策本部へSIMカードを使ってリアルタイム伝送する技術を開発。いくつか自治体の災害訓練等での実証実験では8ストリームを一つのブラウザーで同時閲覧させ、スイッチングできるシステムを確立しています。法整備との兼ね合いで現在はいわゆる「遠隔治療」(遠隔からロボットアームを操作し手術を行う)などは実現できないが、今後5Gインフラ整備が進むにつれて現実化していくものと考えられます。現在可能な領域は、遠隔医療教育、コンサルテーション、モニタリングです。今後弊社が目指す領域は、在宅遠隔診療、遠隔アセスメント、救急車内診療・トリアージングです。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 中小企業
天馬諮問株式会社