- 更新:2022年07月05日
7万人以上の講演・講座受講実績!従業員の健康経営・コミュニケーション力の向上・SDGsの取り組みに、自己肯定感を高める「宝物ファイルプログラム」でコラボレーションしませんか?
株式会社 子どもの笑顔

- 研修サービス
- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- メンタルヘルス
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- 新市場の模索
- 中小企業
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自社特徴
31年間小学校の教員として働いた後、大阪大学大学院で心理学、脳科学等を学び、研究もしている代表が立ち上げました。従業員の自己肯定感を高めメンタルヘルスを向上させる「宝物ファイルプログラム」という講座を提供する会社です。
メンタルヘルスに力を入れる会社の中で、最近特に注目が集まっているのが、「自己肯定感の大切さ」です。なぜならば、自己肯定感の低さは、うつ病・不安症・摂食障害などのメンタルヘルス問題と負の相関関係があることが世界の様々な研究結果から明らかになってきているからです。
また、自己肯定感を高めることはメンタルヘルス問題の予防に寄与するだけではありません。コミュニケーション力や社員力を高める働きがあります。自己肯定感の高さは、「前向き・決断力・行動力・粘り強い・ストレスを感じにくい・逆境に強い・やり抜く力がある・失敗に強い・批判を受け入れさらに向上できる・相手を認められる」など、大人が働く上で大事な要素に繋がることも分かっているのです。
「宝物ファイルプログラム」は、弊社代表の岩堀美雪が、小学校の教師時代に「子どもたちが自分の長所に気づいて自分を大好きでいて欲しい」と願って、2000年に開発したプログラムです。始めた当初から「自身の無かった子が体育大会の応援団長に立候補」「荒れて-+いたクラスが仲の良いクラスに」「親に反抗しなくなりましたと保護者から感謝される」など大きな成果をあげていました。そこで岩堀は、このプログラムを広めたいと思いました。しかし、「小学生の子どもができるくらいシンプルなのになぜこれほどの効果があるかがわからない。効果が科学的に証明できなければ、本当の意味では世の中に普及することできない。」と考えました。そこで大阪大学大学院に入学し、「宝物ファイルプログラム」がアメリカの心理学者が提唱する理論を取り入れているということを発見し、原理を明らかにしたのです。
自己肯定感を高める「宝物ファイルプログラム」の特徴をまとめますと次の通りです。
・アメリカの心理学者スーザン・ハーター氏が提唱する「Self-esteem Enhancement Theory(自己肯定感強化理論)」を取り入れている。
・集団で実施して、お互いがフィードバックをしたりシェアし合ったりするため、集団意識が高まる。
・知識を詰め込むのではなく、ワークショップ形式で進み、終了時には一人一人の「多賀者ファイル」ができあがる。
・外発的動機付けにより強制的に変えていくのではなく、内発的動機付けを大切にしているため、自然と主体的に参加できる。
その他、海外の後進国(カンボジア)でも女性スタッフに向けての講座を行い、肯定的な評価を得ました。2020年からは、福井県鯖江市と国連のSDGs共同事業に講師として協力しています。また、企業向け研修は効果が持続しないことも多いのが課題ですが、「宝物ファイルプログラム」は受講後に長く効果が継続し、会社・社員が目に見えて変わることが強みで、リピート率はほぼ100%です。
企業内コミュニケーションの活性化、従業員のメンタルヘルス、顧客満足度の向上など、会社にとって多くのプラスがあると大変ご好評いただいており、講座・講演参加者は延べ70,000人以上にもなりました。
<企業向け研修実績>
・病院・介護施設運営の医療法人社団、エステ店運営会社、薬品工業会社、工務店、運送業者、産廃業者、保育士団体、研修会社、出版社、専門学校など。
<メディア出演実績>
・国連と丹南ケーブルTVの共同制作番組「ONE WOMAN」
・NHKの「クローズアップ現代+」など多数
提供リソース
「宝物ファイルプログラム」のノウハウ提供
解決したい課題
31年間小学校教諭として多くの子どもたちと接する中で、子どもが自分を肯定しながら健全に育つために、2000年に子ども版の「宝物ファイルプログラム」を開発しました。その後、子どもたちだけではなく、両親がまず自己肯定感をしっかりと持つことが必須だと痛感しました。また、両親も職場で人間関係の悩みを抱えていることが分かり、職場の人々の自己肯定感を高めることも必要と感じました。そこで、大学院で学んだことを生かして2015年には「大人版宝物ファイルプログラム」を開発しました。
自己肯定感を高めることはメンタルヘルスの向上に繋がり、コミュニケーション不足の解消にも繋がります。そしてその結果として、企業の生産性も上がるという好循環が生まれます。このように大人の自己肯定感が高まり、お互いを認め合える人が多くいる社会になれば、子どもたちにも必ず良い影響を与えることができます。
そのため弊社では、メンタルヘルスやSDGsに関心がある企業とコラボすることで働く世代の自己肯定感を育てていきたいと考えています。そして、次世代の子ども達も健康に育っていく世界感をつくり、職場・家庭・社会に優しくできる世の中を日本から世界に広めて、世界平和の実現に貢献したいと考えています。
共創で実現したいこと
多くの企業様と「宝物ファイルプログラム」にてコラボレーションし、従業員のメンタルヘルス・コミュニケーション力を高め、企業の生産性向上に寄与するとともに、世界平和に向けて共に歩みたいと思います。
具体的には、「宝物ファイルプログラム」の考え方を取り入れたセミナーの共同企画や、商品の共同開発などの共創を考えております。
その他、企業様の実現したいことに寄り添い、様々な新しい取り組みをディスカッションの中で生み出していきたいです!
求めている条件
・健康経営に取り組む企業様
・SDGs「働きがいも経済成長も」「平和と公正をすべての人に」に関心のある企業様
・社内コミュニケーションを必要とする企業様
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 教育サービス
- メンタルヘルス
オープンイノベーション実績
・株式会社フォーバルさんと販売パートナーとして業務提携
・株式会社ビモクリさんと顧客創出プロジェクト