• 更新:2024年08月30日

株式会社もみじかえで研究所

株式会社もみじかえで研究所
  • 食品加工

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責任者

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自社特徴

都会から近い岐阜県多治見市の山里で運営しています。食用もみじや有用なかえでを耕作放棄地や荒廃山林に植樹し、地域資源として葉を活用してお茶やエキス、エディブルリーフとして特産品を創出し、国内外へ販売中です。植樹と製品販売の循環を大きくして、環境保全と雇用創出、地方創生の環を大きくしていきます。もみじやかえでに含有する成分(特異的なポリフェノール)の研究結果に着目し、今後ヘルスケア商品やスイーツの創出でさらなる地域創生を目指します。

提供リソース

もみじを含むカエデ属植物の抗メタボなどの機能性や栽培ノウハウ、加工ノウハウです。弊社商品の特長として「美しい色、美しい形、美味しさ、機能性」の4つの特長を最大限生かした商品を創出することができます。また紅葉(こうよう)が美しいもみじ畑は絶対的なメリットです。

解決したい課題

構想や加工技術、研究データは保有しているが、植樹や世界的ブランドイメージの構築、発信力やそれを大きく具現化するための資金やアイディアが欠失しているため。

共創で実現したいこと

もみじやかえでを植樹し、製品を創出して見るだけではないもみじやかえでの有効利用方法を世界中に伝え、多治見市を世界一のもみじの町にすること。

求めている条件

環境保全に興味のあるパートナー(ただ植えるだけではつまらないと考えている企業)やヘルスケアの新規素材を探しているパートナー、国外へ日本的な素材を用いてビジネスを展開したいパートナー

企業情報

企業名
株式会社もみじかえで研究所
事業内容
食用もみじやかえでの特長「美しい色、美しい形、美味しさ、機能性」を用いた商品を創出し、原料としてもみじやかえでを耕作放棄地や荒廃山林に植樹しています。この循環を大きくして多治見を世界一のもみじ・かえでの町にすることがミッションです。
所在地
岐阜県多治見市廿原町787-1
設立年

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選択しているビジネス領域の企業

あおもり藍産業株式会社

藍染めだけではない藍の多角的な産業化に取り組むことにより、農業の喫緊の課題である耕作放棄地の解消や農業従事者の所得向上に繋げ、藍を青森県の一大産業へと成長させ、あおもり藍に関わる人々の幸福度や青森県における農業の持続可能性を高めることに貢献します。そして「あおもり藍」を通じて、より多くのお客様が心身ともに健康で豊かな生活を送れる社会の実現を目指します。藍は解毒や殺菌・抗菌、止血、防虫剤効果があるとして薬草としても古くから重宝され、「大切な着物は、藍の風呂敷で包む」との言い伝えがあります。藍染の生地は甲冑の下に着たり、剣道着に用いられました。弊社ではこうした藍の有効成分を独自の特許技術で抽出した「あおもり藍エキス」を用いることで、藍染めのみならず様々な商品で発揮することができます。藍葉に含まれる抗菌成分のトリプタンスリンを独自の特許技術により抽出することで、天然由来成分100%の「あおもり藍エキス」を精製できます。「あおもり藍エキス」は、トリプタンスリン単独で用いるよりも抗菌・抗ウイルス効果が高いことが証明されています。弊社が契約栽培している、あおもり藍は農薬不使用で栽培しており、原料から安心安全に配慮しています。あおもり藍で染めたポロシャツが、スペースシャトルディスカバリー号の搭載品として宇宙へ。JAXAのコンペティションで採用された決め手は、宇宙空間でも安心と考えられた天然成分による高い抗菌・抗臭性でした。[既存商品] 抗菌消臭スプレー、マスク、石けん、ペット用シャンプー、のど飴、お茶等[終売商品] 化粧水、ハンドジェル、入浴剤等◆応募締切:2024/10/17(木)※ページ右上「応募する」ボタンより応募可能です。(チケット消費なし)【AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM2024「Blue Ocean」】▷プログラム説明会のアーカイブはこちら

  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 6カ月以内の提携希望
あおもり藍産業株式会社

寿製菓株式会社

【地域ごとのマーケット特性にマッチしたプレミアムスイーツの創造で、世界へありえないほどの驚きの、非日常(超感動)を提供します】 寿製菓(株)は、創業70年あまり「喜びを創り喜びを提供する」を経営の基本理念に、これをすべての事業活動の指針として、社会に貢献する企業集団として事業活動を行っています。「常に新しく、高い価値の創造」をテーマに「全国各地のオリジナルブランドとショップブランドを創造するお菓子の総合プロデューサー」として、お客様に真に感動していただける最高の商品やサービスのご提供を目指して、全従業員参画のもと日々「熱狂的ファン創り」の実践を行っています。 長期的には、人口減少化、消費者ニーズの多様化、健康志向の高まりがより鮮明になり、厳しさは増してくるものと予想されます。新しい菓子のビジネススタイルの発信や健康分野への進出等更なる成長発展を続けています。特に、シニア市場に向けた介護食・健康菓子の開発に注力し、介護現場のニーズに合った菓子や、スポーツニュートリション市場のプロテイン含有菓子など、日本国内にとどまらず、世界各国へ活動の場を拡げてまいります。 そのためには、様々な共創パートナーとの提携が欠かせません。 寿製菓は、販路開拓・サービス設計・共同研究など、あらゆる形でのスピーディーな共創を進めるべく、ともに喜びを創造できるパートナーをお待ちしております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 新市場の模索
  • 中小企業
寿製菓株式会社

有限会社まごころ農場

1996年に農業法人として創業し、当時珍しかったミニトマトの水耕栽培を青森県にいち早く導入し、ブランドを独自開発して拡大しました。2012年には地域農産物を主原料とした加工品の製造に取り組むため加工場を建設し事業多角化を進め、現在、当加工場では青森県の主要農産物である「りんご」を主に使用したドライフルーツやジャム・ジュース類を製造・販売をしています。  ー【当社の強み】ーーー1)農法法人としての「原料調達力」「一貫加工処理」「商品開発力」農業法人としてのネットワークを生かした産地・品種を謳える原料の調達力とそれに付随し生鮮原料の一次処理から最終製品まで一貫した加工処理が行えること。そして、様々なカテゴリーの何百という商品を0から作ってきた商品開発力です。2)高機能成分「リンゴポリフェノール」「プロシアニジン」の研究と製品化摘果りんごから抽出する「リンゴポリフェノール」や「プロシアニジン」の高機能成分に着目し、原料成分の抽出と確立を研究機関(弘前工業研究所など)との連携して進め、原料製品化に取り組んでいることです。ーーーーーーーーーーー 私達は青森の摘果りんごを活用し、これまで廃棄や堆肥として利用されていた資源を新たな価値へと変えるイノベーションに挑戦しています。このプロジェクトでは、地域資源の有効活用した新たな価値創造と新規事業を目指していきます。摘果りんごから抽出するリンゴポリフェノールやプロシアニジンなどの高機能成分を美容や健康に活かした新商品を開発することで、地域社会課題解決と多くの人の美容や健康ニーズに応え、地域と人の幸福度を高めていく。将来的に、高純度な美容成分を活用した高品質で高付加価値の革新的な化粧品開発と販売を目指します。そして、青森県特産のりんご産業を発展させていくことで、青森県民、若者や研究者が誇りをもてる青森ブランドを全国・世界に発信していきたいと考えています。◆応募締切:2024/10/17(木)※ページ右上「応募する」ボタンより応募可能です。(チケット消費なし)【AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM2024「Blue Ocean」】▷プログラム説明会のアーカイブはこちら

  • AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM 2024「Blue Ocean」
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 6カ月以内の提携希望

株式会社フードコミュニケーション

弊社は、健康な心と体作りを食でサポートする事を目的とし、「病気予防、怪我予防の食事」を、美味しく、楽しく、生活の中での「食」を沢山の方に伝えたいという想いで2008年の協会設立からスタートしました。青森を拠点としながら、食育を軸とした講演活動・料理教室の開催や飲食店向けレシピ開発をはじめ「食」をコミュニケーションツールとし、事業を展開しています。 また、これまで食を通じて地域課題と向き合ってきたことや、代表である私自身が経験してきたことを生かし、社会課題をよりリアルに捉え、解決策を打ち出していくこともひとつの強みとなっています。 <強みの一例>・全国各地でのべ3万人以上と料理教室やイベントを開催してきた実績とレシピノウハウ・地方の飲食店のリアルな現場感や課題感の把握・子育てのリアルな経験※現在20歳の娘(バスケットの国体選手)と小学1年生の息子を育てながらワーキングマザーとしてフルで働いています・スポーツ強豪校(男子新体操・青森大学・青森山田高校)の食事指導や、寮生活での食事をリアルとオンラインでサポートした実績 フットワークの軽さとスピードを大切にしているので、全国各地にリアルでも伺います。リアルとオンラインで全国各地の方々と繋がりながら、地方課題の解決をはじめとして、食卓から日本を元気にしたいと思っています。 

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • アイディアソンの実施
  • 中小企業
株式会社フードコミュニケーション

株式会社 厚石園

「おいしいを畑から」をモットーにお客様に安心安全でおいしいお茶をお届けするべく、農薬を一切使用しない緑茶の栽培を行い、加工、販売をしています。農薬の代わりに、全て国産のヨモギ、どくだみ、ニンニク、しょうが、焼酎、トウガラシ、穀物酢を漬けこんだエキスを定期的に散布することで防害虫、病気の予防を行い、益虫や良い菌が生きやすい環境を整え、健康的な畑作りにこだわっています。農薬を使わなくなって20年以上経ちました。「厚石園独自の火入れ」弊社は製茶も自社で行い、お茶本来の甘さと香りを最大限引き出すため、ブレンド、火入れの温度・時間の管理を徹底し、こだわりの味を創り上げています。飲みごたえのある深みと甘みと香り引き立つ、苦みのない深蒸し煎茶です。「おいしい作物は肥料から」弊社では自社や農家の方々がより良い畑作りを行うための肥料作りにも力を入れています。化成肥料だけでなく、有機農家向けの有機物たっぷりの肥料製造・販売も行っており、「地域副産物の活用」弊社の有機原料には地域の産業副産物を活用しています。カツオのまち地元枕崎の鰹節を作る際の魚の抜き骨、豆腐屋さんの豆腐かす、精肉する時に発生する豚の血ペイなど様々な副産物を利用し、持続可能な肥料の生産に力を入れています。

  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社 厚石園