- 更新:2024年05月07日
実名型グルメサイト「Retty」のビックデータ×●●で新たな価値を創出しませんか? 2,600万人以上のユーザーによる【数百万件以上の口コミデータ】【1,500万枚以上の投稿画像】【70万店舗の飲食店情報】を活用し、新たな食体験に繋がるPoC、新規事業創出に共に挑戦するパートナーを募集中!
Retty株式会社

- FoodTech
- ビッグデータ
- 言語AI
- プロダクト(製品)共同開発
- 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
- 事業提携
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 上場企業
- 3カ月以内の提携希望
- 6カ月以内の提携希望
- テストマーケティング
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
信頼できる人の口コミから、自分にあったBESTなお店を見つけることのできる実名型グルメプラットフォーム「Retty」を運営しています。
インターネットメディアにおいて情報の信頼性が求められている中、弊社では信頼できる「人」から飲食店を探すのがBESTであるという考えに基づき、「実名の口コミ、オススメ情報にこだわり、自分と好みが近い人に尋ねるようにお気に入りのお店を探せる。また、信頼できる情報だからこそ、安心して素早くBESTなお店が選べる。」
そんな世界を目指してRettyを運営しています。
現在「Retty」は月間約2,600万人のユーザーにご利用いただくメディアに成長し、2020年に東証マザーズへ上場、会社としても新たな成長フェーズを迎え、2021年12月にはコーポレートビジョンを刷新しました。
『新たな「食体験」を創り上げ、人生をもっとHappyに。』
この新たなビジョンの達成に向け、今後はユーザーだけでなく、飲食店の経営者や従業員、食材を提供する生産者など食に関わるすべての業界と人を巻き込み、テクノロジーの活用により食産業をリードしていきたいと考えています。
現在弊社ではRettyの利用を通じて蓄積された食に関するビッグデータ連携基盤「Food Data Platform」事業を推進中。プロジェクトメンバーによるクイックな事業推進で新たな価値の創出を模索しています。
膨大なデータを活用したお店探しのさらなる進化、飲食店の業務支援や店内体験の向上、新たな食体験の創出などを実現させ、アフターコロナの食の世界を一緒に創り上げませんか?
提供リソース
食を軸に進化するビッグデータ連携基盤「Food Data Platform」
・食への興味関心が強い2,600万人以上のユーザー
・数百万件以上の飲食店口コミデータ
・1,500万枚以上の料理・飲食店内観・外観の画像とそれに紐づく評価
・70万店舗の飲食店情報(月間約5,000店舗のアップデートあり)
・上記データを活用した研究開発支援・コンサルティング
・独自開発のAIレコメンドエンジン
解決したい課題
人生の食事の回数は約8万回。一回一回の食事をより良い体験にしていくことで、人々の人生における幸福度を上げていきたいと私たちは考えています。
そして、日本の飲食店の数は約80万店。つまり一生のうちで出逢えるお店はほんのひと握りです。だからこそ、自分にとってBESTなお店が見つかるということは、人生を幸せにすることの1つの要素であるはずです。
「自分にとってBESTなお店が見つかる」この体験の実現には食を支える産業との協力が必要不可欠です。また、生きていく上で欠かせない「食」にはあらゆる産業が関わっていると考えています。
食産業は一次産業・二次産業・三次産業それぞれが様々な課題を抱えており、例えば外食産業をとっても、利益率の低さ・外食と内食の融合・労働人口の減少など、課題は山積みです。また、コロナ禍で大きな打撃を受けた企業も少なくありません。
食の力を最大限に引き出すべく、テクノロジーの力で「食体験」をアップデートし、食産業の課題を解決しながら、食を支えるたくさんの人たちと共に10年後のスタンダードとなる「食体験」を創っていきたいと思っています。
共創で実現したいこと
Rettyの利用を通じて蓄積された食に関するビッグデータ連携基盤「Food Data Platform」を活用し、
食のビックデータ×●●で生まれるあらゆる可能性を検証したいと考えています。
例えば…
■食のビックデータ×食品メーカー
└ユーザー属性と飲食店の嗜好データを活用した新たな商品開発
■食のビックデータ×小売店
└口コミや予約データから取得可能な人流データの活用及び属性データの分析による売り場作り
■食のビックデータ×観光・地方創生
└属性別の嗜好データ×属性別の人気観光地によるコラボ旅行企画
■食のビックデータ×建設
└周辺飲食店情報及び伴う人流データを活用した都市開発及びテナント企画
これらの例に限らず、私達が持ち得ない様々なデータやノウハウと掛け合わせることで、食領域はもちろんのこと、一見食とは結びつかない領域でも新たな価値を創出することができると考えています。
求めている条件
・Rettyの利用を通じて蓄積された食に関するビッグデータ連携基盤「Food Data Platform」を活用したPoC、新規事業創出に興味をお持ちいただける企業様。
業種・業態は問いません。「データを活用した新サービス・新商品の開発ができるか探りたい」「自社が持つデータとどのような連携ができるか知りたい」など、弊社のデータに少しでも興味をお持ちいただいた企業様からのご連絡をお待ちしております。
本事業は少数精鋭のプロジェクトメンバーで推進しています。
まずはどのように互いのデータ、ノウハウを掛け合わせることが可能なのかディスカッションさせていただき、スモールスタートでのPoCをクイックに実施していく想定をしています。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 地方創生
- 旅行
- 外食
- 画像AI
- 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
- 観光
- 次世代モビリティ
- 地域活性化
オープンイノベーション実績
・CCCマーケティング株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000004025.html
企業のマーケティング活動を支援する「Market Watch」と、Rettyの外食口コミデータを連携。
性年代別・カテゴリ別のトレンドや話題の食ワードの流行推移など外食のトレンドの把握が可能に。
・内閣府
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000004025.html
新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化したサイト「V-RESAS」とRettyのデータを連携。
飲食店を利用しようとする人々の動向を定量的に把握し、地方公共団体や金融機関、商工団体の方々の政策立案など、データ利活用を通じた地域経済の活性化に貢献。
・日本たばこ産業株式会社・株式会社いまでや
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000004025.html
国産クラフトジンを手掛けている蒸留酒メーカー4社の各商品を、飲食店へ無料で配送する「BARサポ」プロジェクト実施。
BARの支援だけでなく、蒸留酒メーカーの商品の認知および飲料機会を創出し、地域産業の経営支援に寄与。
・パイオニア株式会社
https://response.jp/release/prtimes/20220302/90837.html
会話するドライビングパートナー「NP1」とRettyの飲食店情報を連携。
VUIに対応するためFood Data Platformをカスタマイズ提供。
・出光興産株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000023740.html
旅行スケジュール作成サイト「ドライブコンサルタント」とRettyの飲食店情報を連携。
など
企業情報
- 企業名
- Retty株式会社
- 事業内容
- Retty株式会社は、自分にとってBESTなお店と出会える実名制のグルメサービス「Retty」(https://retty.me/)を運営している企業です。2011年のサービスリリース以降順調に利用者数を伸ばし、2,600万UUを突破しました。 また、飲食店さんへ集客サポートに加え、DXをサポートするモバイルオーダーサービス「RettyOrder」(https://lp.self-order.retty.me/)の提供も開始しました。 2020年11月にマザーズ市場へ上場、安定した基盤の中でさらに攻めのチャレンジができるフェーズを迎えています。
- 所在地
- 東京都港区芝公園2-10-1住友不動産芝園ビル2階
- 設立年
- 2010年
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