• 更新:2024年09月12日
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「地産地消型のカーボンフリーエネルギー供給および資源循環、ならびに技術開発・実証に取り組む拠点」へ。 「グリーントランスフォーメーション西部(GX 西部)」をコンセプトに、地域の持続可能な発展への貢献を目指しています。

西部石油株式会社

西部石油株式会社
  • 地方創生
  • エネルギー・資源
  • 燃料技術
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

油槽所事業

 出光興産が当社へタンカーで輸送する石油製品を貯蔵タンクに受入れ、タンカーターミナル(海上出荷設備)およびトラックターミナル(陸上出荷設備)から出荷しています。

 【受入・出荷製品】

LPG、ガソリン、灯油・軽油、重油、硫黄

国家備蓄事業

 出光興産宇部備蓄基地(西部石油山陽小野田事業所内)は、本州最西端の瀬戸内に位置し、大型タンカーが着桟可能な備蓄基地です。当社は、出光興産から国家備蓄基地の運営管理を受託し、緊急放出等に備え、貯蔵原油の品質管理、設備の維持管理を行っています。

太陽光発電事業

 環境負荷低減への取り組みとして、平成27年7月からメガソーラー事業の商業運転を開始し、再生可能エネルギーの供給を通じて地域社会に貢献しています。

 【発電能力】

8,190kW

新規事業

 当社は2040年までに「地産地消型のカーボンフリーエネルギー供給および資源循環、ならびに技術開発・実証に取り組む拠点」へと事業転換します。

 出光興産、山陽小野田市、山口県および地元企業・大学等とも連携し、脱炭素や地域創生など、地域の持続可能な発展への貢献を目指します。

提供リソース

・石油精製装置および貯蔵タンク等を撤去した後の用地

・工業用水、電力、圧縮空気等の用益設備

・石油精製事業にて培ってきた保安・保全、防災面でのノウハウ

解決したい課題

以下のような課題を共に解決していけるパートナーを求めています

・カーボンフリー電力供給:ソーラーパネル発電事業の拡充やカーボンフリーエネルギーによる発電等

・技術開発・実証試験:カーボンフリーエネルギーの製造、量産化に向けた技術開発や最先端の技術検証

・バイオマス・資源循環: 地域で発生する廃棄物や未利用資源等を活用し、燃料や化学品等に変換

共創で実現したいこと

「グリーントランスフォーメーション西部(GX 西部)」のコンセプトのもと、石油精製事業を通し蓄積した炭化水素のハンドリング技術をベースに、「カーボンフリー電力供給センター」、「技術開発・実証試験センター」、「バイオマス・資源循環センター」を三本柱とする「地産地消型のカーボンフリーエネルギー供給および資源循環、ならびに技術開発・実証に取り組む拠点」へ事業転換を目指しています。

製油所設備の撤去等を計画的に2030年頃までに順次完了し、新規事業用地を確保した後、事業導入・拡大を進めていきたいと考えています。

求めている条件

・当社のリソースを存分にご活用頂けるアイデアをお持ちの方

・地産地消型のカーボンフリーエネルギー供給・資源循環に関するアイデアをお持ちの方

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 廃棄物燃料技術
  • 資源開発技術
  • 燃料技術
  • 遊休地活用

企業情報

企業名
西部石油株式会社
事業内容
石油製品の受入・保管・出荷を行う油槽所事業、原油の国家備蓄基地事業、太陽光発電事業によりエネルギーの安定供給という使命を果たしています。 また、脱炭素や地域創生など持続可能な新規事業を検討しています。
所在地
山口県山陽小野田市西沖5番地
設立年
1962年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社スマートテック

私たちスマートテックは2005年の創業以来、太陽光発電や蓄電池・オール電化事業を中心に展開してまいりました。2016年に電力小売完全自由化が始まり、再生可能エネルギー事業を開始。クリーンエネルギーを活用した「スマートシティ」の構築・推進を目指し、地域経済の循環や新しい産業の創出などを実現し持続可能な発展に貢献していきます。 【事業内容】●太陽光発電や蓄電池など、クリーンエネルギー発電機器の販売一般家庭向け太陽光発電・蓄電池・オール電化商材の販売、リフォーム。産業用太陽光発電、自治体の所有する建物への太陽光発電・蓄電池の設置。販売から施工・アフターメンテまで一括して対応することで、持続可能なクリーンエネルギー発電所をつくります。販売店への機器の卸売り販売、販売方法のコンサルティングも行います。●余剰電力買取サービス「スマートFIT」 FIT満了後の余剰電力を業界最高値級10~11.5円で買取。申込25,000件突破(2021年8月現在) ●住宅用太陽光発電の余剰電力を一般家庭向けに供給する「そらエネでんき」 「スマートFIT」で買い取った余剰電力を多くの一般家庭に供給するため、安価な価格設定を実現。電気自動車や燃料電池自動車を設置されたお客様が再生エネルギー100%の電気をご使用いただくことで、更なるクリーンエネルギーの活用と環境省が実施している補助金申請の対象にもなる「そらエネでんきReエナジー」もあります。 ※電力不足分は市場調達 ●高圧の需要家へのクリーンエネルギーの供給 ホテルや病院をはじめ、一般企業へクリーンエネルギーを供給。2030年までに化石燃料を使用しない発電元を倍増させるという日本政府の目標達成に向けて、企業の脱炭素化促進を進めていきたいと考えています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社スマートテック

株式会社タカラレーベン

弊社は新築分譲マンション事業を主軸とした、不動産の総合デベロッパーです。分譲マンション以外にも、▪ 不動産流動化事業(賃貸マンション・オフィス・商業施設・物流施設等を  土地から仕入れ、建築・リーシング・売却を行う)▪ 再開発事業(駅前再開発等)▪ ホテル事業▪ 不動産管理(PM・BM)事業▪ 中古マンションのリノベーション販売事業▪ 不動産賃貸事業▪ 新築戸建て分譲事業▪ アセットマネジメント事業(私募ファンド・J-REITの運用)▪ 海外事業(海外における住宅供給) 等、グループ含め幅広く不動産事業を展開しております。また、再生可能エネルギーに携わる会社もグループに擁しており、太陽光発電を中心としながら最近ではバイオマス発電等にも注力をいたしております。2022年には50周年を迎え、”MIRARTHホールディングス”としてホールディングス化いたしました。”MIRARTH”はMirai(未来)とEarth(地球)を組み合わせて生まれた社名です。「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をパーパスとして掲げ、新たな時代へ挑戦を続けて参ります。

  • 出資したい
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大手企業
  • 上場企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社タカラレーベン

株式会社ラジアント

「日本の農業を成長輸出産業とする事業」「オーガニック学校給食による日本の農業を成長輸出産業とする事業」は、異常気象や人口増加による世界的な食料危機の中で、日本の食料安全保障を強化し、オーガニック農産物を通じて持続可能な地方創生を目指すものである。本事業では、「深層地中加温」を活用し、その効能がもたらす環境と経済への多面的な利点を活かし、地中加温・土壌消毒を安全かつ効率的に行い、作物の安定生産を可能にするとともに、エネルギー消費を削減する。又、他の土壌消毒に比べて危険作業を伴わず、農作業の省力化にも貢献する。「深層地中加温」を施設ハウスに導入することで、日本は有機農産物の生産・輸出国としての地位を強化し、2030年に向けた農林水産省の輸出目標達成に貢献する。人口減少が続く地方自治体においても、持続可能な地域活性化が期待され、農業分野での新たな雇用創出に繋がります。この事業は、学校給食無償化という政府の地方創生施策とも連携し、地産地消オーガニック食材を給食に取り入れることで、子供の健康増進と地域経済の活性化を同時に図るものである。更に、「深層地中加温」はCO2削減やSDGs達成にも寄与し、日本の農業の持続可能性を高めると共に、国際競争力を向上させる。有機農産物の世界市場の拡大を背景に、日本が提供する高品質なオーガニック食品は、インバウンド需要や海外輸出において大きな可能性を秘めており、これにより日本は、農業を成長産業へと転換し、国際的な食料問題解決に向けたリーダーシップを発揮することを目指す。尚、「深層地中加温」は公的に、農林水産省より「新事業創出促進法」及び「環境保全型農業」の認定を受け、特許庁より「土壌の熱消毒方法の特許登録受けている。                    以上

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業