- 更新:2025年09月18日
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【9/11締切】牡蠣殻や生産現場に新たな価値を生み出し、生産者の持続可能な発展に貢献!HIROSHIMA GREEN OCEAN BUSINESS BUILDにてパートナー企業募集中
クニヒロ株式会社

- 食品加工
- 漁業・水産
- 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- 新市場の模索
- 中小企業
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AUBAからのメッセージ

柏木淳
広島県にて、環境エネルギー分野で新たな事業創出を目指す、「HIROSHIMA GREEN OCEAN BUSINESS BUILD」でパートナー企業を募集しています!
牡蠣の一大産地である広島県にて、全国でもトップクラスの取扱量を誇るクニヒロ株式会社。大量に発生する牡蠣殻を活用した新規事業や、養殖、水産場を活用した新規事業創出をともに検討できるパートナー企業を募集します!
自社特徴
クニヒロは、牡蠣とともに半世紀以上を歩み続けた「牡蠣を愛するプロフェショナル集団」です。日本一の牡蠣生産地である広島県において、取扱量国内トップメーカーとして、全国の生牡蠣のむき身生産量の約20%を取り扱っています。殻付牡蠣においては、全国のマガキ・岩ガキを取り扱い、年間を通して牡蠣を提供できる体制を構築。「食」を通じて社会へ貢献するために、グローバルな視野で世界品質のおいしさに挑戦しています。
「安全・安心、健康」をテーマに、「人と海に想いをつなぐ」べく、独自の品質管理体制で、「かき」を軸とした事業を展開をしています。
【HIROSHIMA GREEN OCEAN BUSINESS BUILD 募集ページはこちら】
https://eiicon.net/about/hiroshima-green-ocean-bb/?utm_source=aubapr&utm_medium=aubapr
◆応募締切:2023/9/11(月)
※ページ右上「応募する」ボタンより応募化可能です。(チケット消費なし)
提供リソース
- 北海道から九州まで、全国各地の生産者とのネットワーク
- 年間約8~9万トン発生する牡蠣殻
- 自社で保有している牡蠣の加工場
- 品質管理・商品開発のノウハウ"
解決したい課題
全国的な牡蠣の産地として有名な広島県ですが、牡蠣のむき身の生産工程では、毎日大量の牡蠣の殻がごみとして発生しています。現状、牡蠣殻は海に廃棄し、産廃業者が回収をしておりますが、産廃業者の回収頻度に依存しているため、海の牡蠣殻の堆積や悪臭などの原因となっております。
そこで、牡蠣の仕入先である生産者に向けて、牡蠣殻の活用による新たな価値や市場を創造することで、新たな収益源の提供に加え、雇用の創出による地域振興や、廃棄物の削減による環境保全に貢献したいと考えています。また、きれいな海(=牡蠣にとっての栄養が不足した、痩せた海)でも育つ品種の開発や新たな養殖方法、養殖場を活用した新たな環境ビジネスのアイデアも募集します。
食を通じた社会貢献に共感してくださる方や、海の環境保全に向けて、海洋・環境ビジネスに取り組みたい方からの応募をお待ちしております。
共創で実現したいこと
<共創アイデア例>
①牡蠣殻の新たな活用アイデア
廃棄物として、年間約8~9万トン発生する牡蠣殻を加工し再利用する技術や、牡蠣殻を有効活用をするためのアイデア。
②牡蠣に栄養を与える新たな養殖の仕組み
牡蠣の栄養分となる新たな肥料や、それを効果的にを与えるための技術。または、栄養が不足したきれいな海でも育つ牡蠣の品種開発。
③牡蠣の養殖場を活用した、新たな環境ビジネス
牡蠣の養殖場を活用し、環境・エネルギー領域で新たな価値を創出する技術・アイデア。
( 例:海の浄化、耕運、養殖設備、ブルーカーボン事業、クリーンエネルギーなど)
求めている条件
リサイクル・アップサイクル技術/生活用品メーカー/日用品メーカー/一般消費財メーカー/環境テック/ブルーカーボン/スマート養殖
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 漁業・水産
- 化学
- 遺伝子組み換え技術
- 新エネ技術
- 資源開発技術
- 環境問題
- 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」
- 再生資源
- リサイクル
- フードロス
企業情報
- 企業名
- クニヒロ株式会社
- 事業内容
- 生かきをはじめとする生鮮魚介類の加工販売 冷凍食品及びチルド食品の製造・販売、うなぎ専門店
- 所在地
- 広島県尾道市東尾道15-13
- 設立年
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