- 更新:2025年03月31日
新しい個体識別技術であるDeep IS®(ディープ・アイズ)を活用して模倣品対策・不正転売対策のみならず商品価値の向上を実現できる新しい使い方を求めて共創を目指します。
株式会社フジシールインターナショナル

- 加工
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- プロダクト(製品)共同開発
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
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- 新市場の模索
- 大手企業
- 上場企業
- 6カ月以内の提携希望
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自社特徴
ペットボトルなどのシュリンクラベルのパイオニアとして、グローバルに活躍されるブランドオーナー様向けにパッケージサービスを行う会社です。
’変化とともに変化する’を行動指針として、世の中の変化に対して柔軟に変化する事で、パッケージを通じ新しい社会課題を解決しています。
現在、FSG.30を推進中で次世代に繋がる新たなビジネスモデルの創造を目指しています。
提供リソース
⑴Deep IS®(ディープ・アイズ)
・印刷等の自然発生的な肉眼では識別不能な違いを識別する技術
・小さな識別エリアがあれば識別可能
・3つのサービスで展開中
・模倣品・不正転売対策等にご活用頂いています。
⑵Deep IS® Protect(ディープ・アイズ プロテクト)(開発中)
・印刷物の本物の特徴をサンプリング抽出
・個々の登録が不要な為、特に大ロット商品の模倣品対策に有効
・新しい模倣品対策ソリューションとすべく開発中
解決したい課題
・Deep IS®:真正品ひとつひとつを個体識別し登録・照会ができる
・Deep IS®Connect:個体識別登録時に個体情報を付与する事で個体識別照会を介して
個体情報の呼び出しができる
・Deep IS® Protect:真正品の特徴を集団識別値として登録すれば、個体ごとの登録作業
をする事なく真贋判定ができる
こうした異なる特長を持った弊社技術を活かすことで、模倣品・不正転売対策で新たな活用
方法を見つけるだけでなく、それら以外の新しい使い方、価値創造も可能になると考えます
(共創アイデアの一例)
①トレーサビリティの確保
・医薬品
・脱炭素、人権問題をはじめとするSDGs対応のための商材の製造元証明(例:建築用木材)
②大ロットかつ模倣品によるリスクの高い商材の品質保証
・高価格帯の嗜好品
・健康食品
・化粧品
・粉ミルク
・スポーツ用品
・玩具
共創で実現したいこと
当社の技術は従来の印刷物がそのまま使える新しい個体識別 技術です。従来のパッケージ
にデジタル情報の付与が可能になります。
我々が共創で⽬指す技術開発は下記のものとなります。
①Deep IS®やDeep IS ®Connectの模倣品対策・不正転売対策・トレーサビリティー向上・販売促進での新たな展開。
②Deep IS®Protectの模倣品対策での活用。
求めている条件
・模倣品対策・不正転売対策に取り組まれている企業様
・商材のトレーサビリティを強化したい企業様
・商材の品質保証に力を入れたい企業様
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 医薬品
- セキュリティ・警備
- イベント
- 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
- 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
- 臨床診断・検査
- BtoB SaaS(業務効率化)
- 画像・映像データ
オープンイノベーション実績
Deep IS®(ディープ・アイズ)は、スイス人が発明した技術です。
そもそもはアート作品を贋作から守る目的で開発された技術です。
当社はこの技術開発を主とするスタートアップ会社を共同運営中です。
当社は工業用、特にパッケージ用途の開発を担っています。
海外のスタートアップ会社を共同運営しているので、共創活動は慣れています。
企業情報
- 企業名
- 株式会社フジシールインターナショナル
- 事業内容
- ホールディング会社として、フジシールグループの将来価値向上の為に各種新規事業開発を担う。フジシールグループはシュリンクラベル、タックラベル、ソフトパウチとその装着機械を4本柱として、グローバルにパッケージソリューションを提供する会社です。
- 所在地
- 大阪市淀川区宮原4丁目1番9号
- 設立年
- 1897年
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