- 更新:2025年01月28日
3Dフードプリンタを用いた未来の食づくりを一緒に実現していくパートナー様を募集
Byte Bites株式会社

- FoodTech
- 製造
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- 資金調達したい
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
提供リソース
Byte Bitesでは、3Dフードプリンタを活用した食品製造のために、以下のリソースを提供しています。
①素材開発:食品メーカーと連携し、3Dプリンタ用の素材やフードインクを開発します。
②ソフトウェア開発:パラメーター調整による試作支援ツールや、AIを活用した自動レシピ生成ソフトウェアを提供します。
③試作・量産支援:試作品の開発から量産支援、製造フローの構築、販売支援まで一貫して対応します。特に、3Dフードプリンタの特性を活かし、小ロットから中ロットの柔軟な製造をサポートします。
④マーケティング支援:店舗やイベントでの販売実績を活かし、商品化後のプロモーションや販売チャネルの構築を支援します。
解決したい課題
Byte Bitesは、3Dフードプリンタを活用し、試作や中量生産に適した柔軟な製造方法を提供しています。この技術を社会実装し、新たな価値を創出するため、以下のような企業様との協業を目指しています。
①製品開発のトライアル導入企業様
対象: 食品メーカー様、新規事業として食領域を開拓する企業様
3Dフードプリンタを活用した商品開発に挑戦いただけるパートナーを求めています。
②インフラ構築に協力いただける企業様
対象: 食品メーカー様、食品原料企業様
3Dフードプリンタの製造プロセスを支える基盤づくり(素材)にご協力ください。
共創で実現したいこと
3Dフードプリンタは、試作から中量生産まで対応可能な柔軟性を持つ技術ですが、まだその可能性が十分に認知されていません。私たちは、ユースケースの創出を通じて、この技術が持つ可能性を具体的な事例として示し、幅広い業界への普及を目指しています。
求めている条件
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 食品生産
- 食品加工
- FoodTech
- 飲料・酒類
オープンイノベーション実績
Byte Bitesは、これまでに多くの企業と連携し、さまざまなPoCや共同開発を行ってきました。
・大手食品メーカーとの共同開発:飲料メーカーと連携し、食品ロス素材を活用したフードインクの開発を進めております。また、乳製品メーカーとのPoCでは、3Dフードプリンタ用の新素材開発を行いました。
・技術・素材メーカーとの協業:印刷メーカーと協業し、介護食事業の立ち上げを支援する技術を開発。また、NTTデータとの共同試作では、パーソナライズ栄養クッキーを開発しました。
・イベント・展示会での実績:東京ビッグサイトで開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」では、3Dプリントケーキを提供し、好評を博しました。また、「ニホンバシいちご屋台」や「ハンズ新宿店」での販売を通じ、消費者へのアプローチも積極的に行っています。
企業情報
- 企業名
- Byte Bites株式会社
- 事業内容
- 3Dフードプリンタを用いた短期間のプロトタイプ製作・食の新規事業支援 食体験のワークショップ・イベントの実施
- 所在地
- 東京都新宿区百人町1-10-15 JR新大久保駅ビル4F
- 設立年
- 2021年
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