• 更新:2021年05月25日

Food is life. Cherish life. (食べ物は命。命を無駄にしない世の中に) 食品ロス削減を目指して

株式会社office 3.11

株式会社office 3.11
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

私たちは、食品ロス問題についての理解を促進し、食品ロスを減らし、食品ロス問題を解決することを目指しています。

提供リソース

食品ロス削減に関する国内・海外の具体的な事例のご提供 食品ロス削減に関するプロジェクトのコンサルティング 食品ロスの基本的な知識と具体的な削減策についての社員研修、講演、講義 食品ロス削減事例に関する知識や知見、国内・海外の取材内容の書籍・記事の執筆

解決したい課題

食品ロス

共創で実現したいこと

2008年から食品ロス問題に関わってまいりました。13年間の間、食品メーカー広報室長として、フードバンク広報室長として、そして食品ロス問題ジャーナリストとして、さまざまな立場からこの社会課題に向き合ってまいりました。SDGs世界ランキングで1位となったスウェーデンやデンマークへの取材、農林水産省ASEANプロジェクトを通して東南アジア諸国の大学での講義や食品ロス削減ワークショップなど、国内外でさまざまな事例を学んでまいりました。現在は、そのような事例を、企業様へオンラインコンサルティングでお伝えする、社員研修でお話しする、経営陣の方々へダイアログでSDGsのことをアドバイスするといったことを行っております。食品ロス削減を本気で達成することを目指している企業様からのご依頼をお待ちしております。

求めている条件

業務のご依頼については公式サイトにご説明を載せております。 http://www.office311.jp/contact.html コロナ禍になってからは、講演や研修などはオンラインで行っております。また、コンサルティングに関してもオンラインで実施しています。状況次第で対面も考えますが、実施することを優先し、当面はオンラインで行っております。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」

オープンイノベーション実績

講演  http://www.office311.jp/lecture.html 書籍・監修・論文 http://www.office311.jp/report.html メディア出演 http://www.office311.jp/media.html 講演アンケート・動画 http://www.office311.jp/311.html Yahoo!ニュース個人  https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/ 受賞歴・教育 https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/

企業情報

企業名
株式会社office 3.11
事業内容
世界で年間13億トン・日本で年間600万トン発生しており、SDGsの12番で「半減」と目標を立てている食品ロスについて、講演や講義、書籍や記事の執筆、取材、企業研修などを通して、食品ロス削減の重要性の啓発や具体的な削減策について発信しています。
所在地
埼玉県川口市幸町2-17-1-1111
設立年
2012年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社コル

●UP FOOD PROJECTフードロス・食品廃棄物削減を目指してアップサイクルに取り組む共創プラットフォーム【取り組み内容】1)アップサイクル・マッチング支援食品・飲料メーカーから排出される副産物と、アップサイクル素材化に取り組む研究者・企業をつなぎます。素材開発から製品化まで、マッチング、共同研究、事業化支援をワンストップでサポートします。2)バイオものづくり&フードテックコーヒーかすや果皮、野菜の皮などの未利用資源を原料に、発酵、マイセリウム、バイオミネラリゼーションといったバイオ技術を活用したモノづくりに取り組んでいます。▶FOOD SOTONE:食品残渣を活用し、バイオミネラリゼーション技術で石のような質感の素材へアップサイクル。3)業界特化プロジェクトアップサイクルでコーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指す「UP COFFEE CHALLENGE」を展開しています。4)EDUTAINMENT社会課題やSDGsなどに関する情報メディア「ソーシャルグッドCatalyst」で、食の問題や解決に挑む取り組みに関する記事を公開しています。食品残渣を使ってモノを作る体験型ワークショップも行っています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社コル

株式会社ロスゼロ

●2018年4月から未利用食品や未利用原料を消費者につなぐことで食品ロスを削減するフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を運営。過剰在庫・規格外品等を、消費者にサブスクリプションやECでつなぐほか、未利用の原材料を使ったオリジナルの「アップサイクル食品」をDtoCで販売している。食品廃棄を減らすことによるCO2削減量の可視化をリアルタイムで行っている。●作り手のブランド棄損を起こさないよう、ロスとならざるを得ない理由や作り手の思いを丁寧に顧客に伝え、もったいないものをポジティブに消費してもらう「エシカル消費」を社会に提案しているのが強み。●EC20年の経験があり、価格競争に負けないブランディングを得意とするチームで構成。●サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」は、各食品メーカーで余剰になった食品を福袋のように詰め合わせ、2か月に一度ユーザーへお届けするサービス。こだわりの食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」、おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現している。総ユーザー数は3,000名超。2023年7月時点で累計で約30万点・約75トン超の食品が再び価値を見出され社会に活かされている。●アップサイクル食品開発過程では様々なセクターの強みを活かす形で協業している。特に「気仙沼みなといちご」は、気仙沼のいちご農家、地域復興支援NPO、株式会社JTB、気仙沼在住デザイナーなどぞれぞれの強みとインパクトを最大化した商品。百貨店の常設店舗での販売や、ふるさと納税の返礼品にも採択されるなど、継続的な販売促進につなげている。●大学・大学生・自治体と積極的に提携。環境問題に関心の高い若者の育成に注力している。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社ロスゼロ

株式会社FLASH PARK

株式会社FLASH PARK (CAKE.CO.JP)は、ケーキとテクノロジーで世界をもっとハッピーにしていく会社です。 ■Cake.jpについて 日本最大級のケーキ専門マーケットプレイス「Cake.jp」(https://cake.jp)を運営しております。 現在、約150店舗の洋菓子店と提携し、個人会員20万人、法人会員4,000社に、誕生日や記念日のお祝いからイベントやパーティ、ウェディングなど様々なニーズでご利用いただいております。 ■Cake.jpのポリシー 洋菓子店・お客様・Cake.jpが、Win-Win-Winになるサービスを目指しています。感動が感動を呼ぶループを作り、洋菓子業界を盛り上げるようなサービスを目指しております。 ■Cake.jpの強み ハードルの高いケーキ通販ビジネスに対して、 ・自社工場の運営 ・自社物流の運営 ・プライベートブランド商品の開発 ・ケーキ梱包資材の開発 に取り組んできたノウハウから、他社にはない質の高いサービスを提供できることが強みです。 ■解決すべき課題 昨今の洋菓子店が抱えている課題、 ・作り手(パティシエ)の人手不足 ・地方の人口減少による売上減少 ・消費行動の変化(コンビニスイーツのシェア拡大)による売上減少 ・売れ残りによる食品ロスの削減 をインターネットの仕組みを使うことで解決し、生産性を高めます。 ■今後の展望 現在は洋菓子業界に特化してますが、ここで得た知見やアセットを活用し、食品ロス、人手不足、地方創生などの切り口で、大きな課題解決をしていきます。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社FLASH PARK

デイブレイク株式会社

私たちデイブレイク株式会社は、特殊冷凍事業に特化し、全国5,000社以上の特殊冷凍テクノロジーに関するコンサルティングや導入支援などを行ってきた「冷凍技術」に関するプロフェッショナルです。 私たちが持つテクノロジーとそのノウハウを活用することで、世界から食品ロスを無くすことを掲げております。 今期より、フルーツのフードロスを削減するフローズンフルーツ事業も開始しました。 ・冷凍一筋70年 代表木下が、3代に渡り熟練した冷凍機の技術と知識を持った冷凍一族の出身です。 ・創業時より、相談実績5,000社以上 日本で唯一あらゆる冷凍技術を熟知している特殊冷凍のプロフェッショナルです。 個人店から東証一部上場の大企業まで多数の会社様にご相談いただいています。 ・ 凍結比較テストルームを保有 日本で唯一、すべての特殊冷凍機を試すことができるテストルームがあり、その場でいっぺんに、比較検討することができます。 ・ 圧倒的な冷凍ノウハウ 専属の栄養士による食品の冷凍実験を常に行っており、その結果をデータベース化しています。 250品目以上の食品冷凍ノウハウを保有しています。 ・ 中立的立場 メーカーではないため、技術に偏らない中立的なご提案、コンサルティングが可能です。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
デイブレイク株式会社

milab株式会社

milab(ミラボ)は「災害時に誰一人として取り残されない社会を創る」をミッションとして掲げ、防災備蓄の最適化に取り組んでいます。t特に避難生活においても特別なケアが必要な「要配慮者」の方々も含めて全員が日常と変わらない快適な避難生活をおくれる社会の実現を目指しています。milab代表の狩野が地域の防災備蓄や避難生活について説明している動画です。https://www.jv-campus.org/jvc-content/357529/milabでは特に以下3つをmialbビジョンとして日々事業に取り組んでいます。1.「備蓄食に関する20%問題」の解決一般的には、地域や組織における想定避難者数の3日分の備蓄食を確保することが推奨されています。しかしながら、単純に数量を確保するだけでは、高齢者や乳幼児、アレルギー患者、宗教上の制約のある人々は満足な避難生活をおくることができません。その人数は人口の20~30%以上にものぼります。私たちこの問題を「備蓄食に関する20%問題」として問題提起し、その解決に取り組んでいます。2. 防災備蓄のローリングストックの実現「できるだけ長期保存可能なものを備蓄し、消費期限が近づいたら廃棄・寄付」というのが多くの防災備蓄品管理の現状です。わたしたちは、非常用に何か特別なものを備蓄するのではなく日常で使われているものを災害に利用するという「ローリングストック」の概念を公共機関や民間企業の備蓄の世界に取り入れていくことに挑戦しています。3.「尊厳(いのち)」が守れた避難生活の実現避難生活において、第一に考えられていることは生命の維持です。そのため多くの備蓄食品ではカロリー摂取が注目されがちですし、避難所に確保されている物資も最低限の生活をおくるためのものになりがちです。しかしながら、避難生活で本当に重要なことは、避難者の不安感の軽減し、プライバシーなどの個々人の尊厳を確保することです。わたしたちは、「人間としての尊厳」をもうひとつの「いのち」として捉え、それを護るために避難所のQOL(Quality of Life)を高めるソリューションを提供しています。

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 中小企業
  • スタートアップ
milab株式会社