- 更新:2025年06月08日
アフリカのルワンダでの主食メイズ(トウモロコシ)の製粉事業稼働に向けた資金調達
Japan-Eastafrica Business Center LTD

- 食品加工
- 農業
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- 資金調達したい
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- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
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解決したい課題
ルワンダを含むアフリカ諸国は急激な人口増加に直面し、主食のメイズの増産が急務です。2007年からの国連との増産計画により、ルワンダではメイズの生産が100,000トンから2021年には約450,000トンに増加しました。しかし、急激な需要に対応する製粉工場が不足しており、現在の市場需要の65%程しか生産できていません。ルワンダの約1,300万人の人口は1人あたり平均23kg/年のメイズフラワーを消費し、市場需要は約300,000トン。現行の生産能力では不足し、将来的には人口増加に伴い需要が増大する見込みです。同様に、DRコンゴ東部地域全体では約2,600万人以上が生活しており、自給率は約30%に過ぎません。このプロジェクトは、製粉工場の整備や生産力向上を通じて、これらの課題に対処しようとしています。
求めている条件
資金調達を実施しております。
・アフリカでの農作物・食品加工分野での事業にご関心のある企業様。
・気軽に現地でのお話を聞いて下さる企業様。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 食品加工
- 農業
オープンイノベーション実績
・現地法人設立(2017)
・パイロット事業実施(2019)
・ルワンダ産業省(MINICOM)からの認可(2022)
・工場用地(約3900sqm)の取得(2023) *国有地30年リース
・その他必要認可(Investment Certificate, EIA, 建設許可)(2023)
企業情報
- 企業名
- Japan-Eastafrica Business Center LTD
- 事業内容
- アフリカのルワンダにてメイズ(トウモロコシ)を製粉加工し現地の主食の生産を行い国内及びDRコンゴ向けに販売します。
- 所在地
- Rwanda
- 設立年
- 2017年
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