- 更新:2024年10月09日
アンコール遺跡群からほど近く、乾季にはヤシの木が点在し水牛や牛が草を食み、雨季にはライスフィードが拡がる2ha(6000坪)の原野でボタニカル ワークス ガーデン&オープンcafeづくりを行います。
籔の傍
- 地域活性化
- プロダクト(製品)共同開発
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 6カ月以内の提携希望
- 海外ベンチャー
- NPO・NGO
- スタートアップ
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責任者
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自社特徴
NPOで法人格はありませんが、カンボジア シェムリアップ州プオ郡ケオポア中学と連携し、養鶏・循環型農業(雨季にも冠水しない高設葉物野菜栽培)・乾季は水牛や牛が放牧されている原野、雨季にはライスフィールドとカンボジアの農村の原風景を色濃く残す2ha(6,000坪)の私有地のボタニカルワークスガーデン化を目指しています。
ボタニカルワークスガーデン化とは、果樹やハーブを植栽し、体験ワークショップ、オープンcaféの食材として、養鶏の卵でシフォンケーキ・プリン、果実のスムージなど自然の材料を使い、生徒たちが週末や放課後に運営し、家が貧しくても人生の選択肢が拡るための事業として貢献します。
生産から流通までのフライチェーンを確立することで小さなローカルエコノミー事業を行います。そのための共感いだける企業を求めています。
解決したい課題
途上国の発展はめざましく、衣食住がないというフェーズは過ぎたもの、都市と農村の格差は依然として存在します。無秩序なモザイク状の開発により、カンボジアらしさの消滅が目立ちます。
アンコール遺跡群にほど近いケオポア中学をベースに、隣接するを原野(私有地)で、ネーチャーポジティブを可視化するモデルづくりが急務です。そのためには、現状の原野の価値を高め、利益を生み出すシステムと、持続する人材育成が不可欠です。
ケオポア中学テーブル菜園(高設葉物野菜栽培)や原野のボタニカルワークスガーデン(果樹やハーブや花を植栽した体験可能な栽培庭園)とオープンcafeを設置し、中学の空き教室を活用した作業場兼交流場としてのサードスペースづくり。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 環境問題
- 格差社会
- 地域活性化
- 貧困
企業情報
- 企業名
- 籔の傍
- 事業内容
- カンボジア シェムリアップ州 プオ郡 ケオポア中学で高設葉物野菜栽培(65㎝の高さの台の上で少土による葉物野菜の催場)と養鶏をNPOとして助成金で行っています。 中学はメンバーが寄贈した土地に建っています。残りの2ha(6,000坪)と空き教室を活用し、ボタニカル ワークス ガーデン&カフェを開設準備中。
- 所在地
- 大阪府箕面市半町2‐19‐36
- 設立年
- 2017年
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