- 更新:2025年08月19日
- 返信率:100%
雪室熟成珈琲 東北の豪雪地帯の雪室で珈琲豆を熟成し、不快な香り成分が減少し、マイルドでスムースな珈琲を製造しています。
こしゃる合同会社

- 地方創生
- 加工保存技術
- 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
- 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
- 地域活性化
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- ネットワーキング
- 中小企業
- 地方発ベンチャー
プロジェクトメンバー
責任者
プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます
プラン詳細はこちら
自社特徴
2012年に関東から移住した二人で始めた農家レストランのコーヒーが始まりです。地方の田舎で持続可能な生活をするには、地方の資源を活用しつつ、事業を展開することが必要と考え、豪雪地帯の知恵である「雪室」を活用した商品を販売することとしました。そのような状況で、「雪室熟成」の商標を調べるとキーコーヒー(株)さまが持っていて、名称の変更も考えましたがこちらの取り組みの手紙を書き、ご理解いただき、商標利用契約を結ぶことができました。また、販路の拡大、取引先の要望もあり、法人化を2018年に行いました、その際、渋沢栄一氏の曾孫にあたる渋沢寿一様からの出資を受けました。
また、飯豊町は米沢牛の発祥の地です。旨味のある牛脂が産廃として処分されていることに着目し、牛脂を活かしたメニュー開発にに取り組み、「米沢牛の油そば」を開発。
珈琲や油そば、油そばのタレを利用または販売して頂けるパートナーを募集中です。
提供リソース
雪室熟成珈琲の製造
豪雪地方の昔からの知恵である雪室を活用することにより、地方の活性化及び持続可能な成長に貢献する。
「雪室熟成」の商標。
キーコーヒー様と利用契約を結んで使用しています。
渋沢寿一さまからの出資
渋沢栄一氏の時代は、日本の産業に投資することが、日本の未来につながりました。渋沢寿一氏は、農業・環境・地方創生などに取り組んでおり、当社の活動にご理解いただき出資を受けることとなりました。当社は、自社の利益のみならず、常に地方のことを考えています。
解決したい課題
雪国の知恵である「雪室」を活用することにより、地方の活性化や、持続可能な田舎の発展に協力してください。
共創で実現したいこと
・雪室熟成珈琲を販売または、利用していただけるパートナー募集
・米沢牛の油そば、油そばのタレを販売、利用していただけるパートナー募集
求めている条件
地方の昔ながらの知恵を活用することで、地方の持続可能性を高めることに共に協力しながら事業を行いたい
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 地方創生
- 加工保存技術
オープンイノベーション実績
2017「接待の手土産」入選、2018新東北みやげコンテスト入賞、2019「七ヶ宿ブランド」に認定、2025クルーズ船「飛鳥Ⅲ」の山形県客室ドリンクとして採用
企業情報
- 企業名
- こしゃる合同会社
- 事業内容
- 豪雪地帯の昔からの知恵である雪室を活用して、地方での持続可能な暮らしを模索しながら起業しました。雪室で熟成させた珈琲豆には雑味がなくマイルドで飲みやすい珈琲になりました。お土産物やギフト商品、業務用として販売しています。 雪室熟成の商標は、地方に移住して夫婦で始めた事業ということで、キーコーヒー(株)さまと商標利用契約を結んでいます。また、地方の山村で地域の資源を活用しながら生活を立てていくことが地域の維持につながり、農村や山村の暮らしを守ることにつながるので、地域での暮らし方に共感いただき、渋沢栄一氏の曾孫の渋沢寿一氏から出資をいただきました。
- 所在地
- 山形県西置賜郡飯豊町大字上屋地192番地
- 設立年
- 2018年
プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます
プラン詳細はこちら