• 更新:2025年01月30日

介護業界の連携をオンラインプラットフォームで効率化し、コスト削減を実現する「CARELAY」

合同会社WaJu

合同会社WaJu
  • 介護
  • 少子高齢化
  • 働き方改革
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
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プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

合同会社WaJuは、介護業界を対象としたオンラインプラットフォーム「CARELAY」を運営しています。

「CARELAY」は、介護事業所間のマッチングを実現し、登録・検索を通じたサービスの連携を支援します。

また、コミュニティ機能を活用した地域連携により、情報共有やイベント管理を円滑に進めることが可能です。

これにより、事業所同士が効率よく連携し、地域包括ケアの一翼を担います。

現在、神戸市の介護テクノロジー導入促進プロジェクトに参加し、介護業界向けのサービスや製品を提供する企業との

連携を求める活動を行っています。

社会的意義のある事業を通じて、地域社会の課題解決に貢献することを目指しています。

提供リソース

CARELAY : https://carelay.net/

介護事業所同士の連携を支えるマッチング機能と、地域連携を促進するコミュニティ機能を提供しています。

具体的には、事業所が登録した情報をもとに、他事業所のサービスを検索・利用する仕組みや、

地域内での情報共有、イベント管理機能を通じて連携を強化します。

これらのリソースを活用することで、介護事業所の効率的な運営と地域コミュニティの活性化を支援します。

解決したい課題

介護業界では事業所間の連携が不足し、顧客獲得や人員採用を紹介会社に頼る高コストのために経営難になっていること、さらに運営スタッフの過重労働のために現場スタッフへの丁寧なフォローも課題です。

CARELAYは、地域連携をオンラインで効率化し、紹介会社を介さず自立的な運営を可能にすることでコスト削減と安定経営を実現します。それによってアナログなコミュニケーションを効率化し、運営スタッフの余力を現場スタッフへのフォローに当てることで退職を防ぐことを目指しています。

この取り組みに共感し、資金提供や販促を支援していただけるパートナーを求めています。

共に介護業界の未来を変えましょう。

共創で実現したいこと

CARELAYを活用して、介護業界の課題を解決し、事業所の自立性を高める取り組みを全国に広げたいと考えています。

弊社は介護業界に対して何かしらの改善を目指す企業や個人と協力し、このプラットフォームを広めることで、

事業所運営の効率化とコスト削減を共に推進したいです。

ともに社会的意義のある変革を実現しましょう。

求めている条件

特に具体的な条件はありませんが、介護業界に関心があり、共創を通じて地域や業界に貢献したい企業や個人を歓迎します。

弊社の地元である兵庫県神戸市からの認知を広めていこうとはしていますが、オンラインサービスの特性上、

日本全国に同時に波及し、スピード感を持って広範囲での拡散ができれば理想的です。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 介護
  • 医療従事者向けサービス
  • 介護
  • ネットワーク
  • 少子高齢化
  • 働き方改革
  • 省力化
  • 地域活性化

オープンイノベーション実績

現在、オープンイノベーションの実績はありません。

企業情報

企業名
合同会社WaJu
事業内容
社会福祉に関する支援を目的とした事業を行っています。 現在は高齢者介護事業所の業務効率化、コストダウンを可能にするオンラインプラットフォームを展開。 バージョンアップにて障がい者福祉も対象とし、求人機能も追加予定。
所在地
兵庫県神戸市住吉東町2-7-20-102
設立年
2023年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社好生館プロジェクト

◆好生館プロジェクトの特徴①南山大学・名古屋大学発の学生ベンチャー企業②既存概念にとらわれずに挑戦し続ける、プロデュース力とイノベーション力③東海エリアにおける大手企業・大学・行政・学生とのコネクション④社会に訴求させる力強い広報戦略(NHK・中日新聞・中部経済新聞・日刊工業新聞等に掲載)⑤「若者の活躍する場の創出×企業の価値向上・事業拡大×地域・日本社会の公益を実現させたい」という熱き想い◆各種事業◉産業学生連携プロジェクト「WINTERNSHIP」➢東海エリアに密着し、地元の優良な大手企業様(広報/CSR/システム部門など)・介護事業所様・タクシー会社様・商社様など、幅広い企業様との連携プロジェクトを展開しております。◉完全オンライン型産業学生連携プロジェクト「WINTERNSHIP-ONLINE-」➢コロナ禍における新たな取り組みとして東京-名古屋間の完全オンラインプロジェクトを実施いたしました。◉仮面就活オフ会➢企業と学生がお互いに所属を伏せて、生きること・働くことを語り合い、「気づき」と「出会い」を得るための新しい就活イベントです。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社好生館プロジェクト

株式会社在宅看護センター城東

健康保険法や、介護保険法に基づく訪問看護事業を中心に事業を行っており、資金回収が安定しています。 今後の人口動態を考慮した国の医療福祉の方向性は、「”病院”から”地域”へ」「”治療(キュア)”から”ケア”へ」に大きくシフトしています。「『日本財団在宅看護センター』起業家育成事業」の第1期生として起業した弊社は、地域ケアのかなめを目指し、邁進してまいります。 訪問看護認定看護師である弊社代表は、地域療養における「予防」啓発活動が不足していることを痛感し、2020年に【ケアの駅】を開設しました。観光地に「道の駅」があるように、地域の中に立ち寄って健康情報を知り、便利な介護製品や介護食の味見ができて、看護師に相談できるような場を目指しています。また、家庭内で介護をしている者や、地域で職業として介護・看護に従事者へ不安のサポートや知識の底上げ、健康啓発(特に腰痛予防)はほぼ行われておらず、人材の不足や離職防止のために必要な分野であると思われます。 企業様に協力いただきながら、介護・看護従事者が「きれいになる」「健康になる」「感謝される(輝く職業にする)」の【3K】をぜひ実現したいと思っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 買収したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業

BeBiz株式会社

BeBiz株式会社は、再生医療・ウェルネス・地域共創の3領域を軸に、科学的根拠と"人"中心のアプローチを重視した事業を展開しています。代表は日産自動車等のグローバル企業で15年間、海外展開・組織開発に従事した後、東京・神奈川でスタートアップ・ベンチャー支援に携わり、現在は実業家として挑戦者の立場でヘルスケア領域に参入。国際幹細胞普及機構のエデュケーター・東北支社長として、再生医療の安全啓蒙・教育活動を医師や医療従事者向けに実施しています。実業では、出張型ドライヘッドスパ施術や複合高周波EMS(特許技術『楽トレ』『V STICK』)を活用した法人向け健康支援を首都圏・秋田で展開。植物性エクソソーム技術を有するジャパンオーガニックイールド社との戦略的パートナーシップにより、ドラゴンリーフを活用した安全で効果的なサービスを提供しています。特徴的なのは、各地でのウェルネス事業共創イベント主催を通じた「予防医療と市民の距離を縮める体験機会」「地域人材の活用・連携モデルの提示」「予防・未病ケアを、もっと身近に」の実現。プラットフォーム構築・場づくりのマネジメント経験を活かし、地域事業者ネットワークの育成に取り組んでいます。将来的には神奈川県内など地域の農業廃棄物等を活用した地域循環型製品開発も構想し、海外連携・共創のノウハウを活用した国際展開も視野に入れています。「科学的で、安全で、持続可能なものを、現場から。」の理念で、支援者から挑戦者へ、技術と人をつなぐ実践型の価値創造に取り組んでいます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
BeBiz株式会社

株式会社ナチュラルビー

生活の「困った」を食を通して解決することをミッションに、ソーシャルビジネスに関するスターアップ事業を主に行っています。子育てフリーペーパーや、ハウジングにおいての居場所事業など、CSRとプロモーションをリンクさせた事業提案・企画や、県や市との協働事業によりモデル事業を作る事を得意としています。最近は、地域包括ケアシステムの新たなモデルつくりという事で、自治体と連携しながら仕組みの構築を行っています。特に現在は在宅管理栄養士の、事業構築をスタートさせており、食事アセスメントを含む「食」のサポート全般を行っているところで、フォーマル、インフォーマル事業として展開中。※フォーマル=介護保険事業、インフォーマル=介護保険外事業地域包括ケアシステムにおいて、一番ニーズが高まっている「食事」にスポットライトが当たり始めている今、食に特化した事業展開を行っている当社は県内外注目を浴び始めており、令和2年より薬品会社系列の卸業者と提携しながら在宅向けの介護サポートをスタート。今後は、介護食の開発、食事サポートサロンの開設等を行い、地域包括システムを「食」からサポートしていきたいと思っています。特に地域から介護予防をというミッションの元、様々なスペースを活用した「栄養サロン」開設のマネジメントを行いたいと思います。現在、介護食業者、行政、体操動画関連業者との提携をスタート。最近では、フードバンク事業の立ち上げ。これまでの「フードロス→貧困対策」だけでなく、食を循環させていく仕組みを作る為のプラットホームとして活動しています。例)農家の人出不足解消とフードロス対策を目的とした食支援の展開今後も引き続き、食と介護予防で繋がれる業者と協働していきたいと考えます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社ナチュラルビー

株式会社メタキューブ

・弊社は、2012年に㈱管理工学研究所からカーブアウトしたベンチャー企業です。ヘルスケアIT産業での医療情報の標準化及び情報共有を推進、普及させるため、グローバルな標準技術を取り入れ、容易にアプリケーションと接続できる地域連携ネットワークの共通基盤を開発しパッケージとして販売しています。・医療福祉の広域連携では、人の移動のコスト(時間ロス、サービス低下)、紙の上の情報(見えない、伝わらない)、チーム連携のための情報共有(つなぎVSプライバシー)が課題となっています。必要なときに、必要な人に、必要な情報を、低コストで安全に伝達する仕組みが求められています。・ヘルスケアITネットワークは、医療・福祉関連のアプリケーション、それらのアプリケーションに共通のサービス、およびそれらを支える共通基盤の3つの階層から構成されます。・医療・介護・福祉システムを連携して有効に活用する環境を実現するには、それぞれの目的ごとに個別の連携システムを垂直統合して構築していては、莫大なコストがかかり、案件数が限定され同時に大企業のみしか受注できません。 しかし、共通基盤の上に多様な目的の医療・介護・福祉システム、サービスが連携できるようにすることで、トータルのコストを大幅に下げることが可能になり多くのベンダが参入することが可能になります。・そのようなあるべき産業構造に変革するため、弊社の開発する製品は、他社のアプリケーションとも容易に連携でき、いわゆるエコシステムを形成しつつ、共進化できる真の成長戦略を達成し、わが国の発展に貢献していきたいと考えています。・この分野の新規プレイヤーの参入を促し、国内の市場を切り開くだけでなく、グローバルな市場にも進出できる基盤技術として発展させたいと考えています。・弊社の製品パッケージを利用すれば、高度な専門的な基盤に関する知識および技術がなくても、アプリケーション間の情報を容易に共有し連携できるITシステムを構築することが可能になります。・現在、IHE対応製品:SugarCube V2.0を販売しています。 このパッケージは、ID管理DB、データ管理DB、情報共有DB、監査ログサーバ、利用者管理機能、シングルサインオン、アクセス制御、通知機能、ログ管理機能、ライフサイクル管理機能、及び共通サービス(患者IDサービス、情報共有サービス、施設・利用者管理サービス)から構成されています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社メタキューブ

CarebanK Systems株式会社

・在宅介護事業を母体とし2015年より介護事業所のICT化を実施、  高齢ヘルパー300名以上に端末導入、サ責残業時間の激減、事業所加算Ⅱ算定し経営改善に成功。  現在、月間ケアプラン作成数 約3000名、訪問介護サービス(障害を含む)約20,000件の運用実績・コロナ禍で、ケアマネのフルリモート環境の実現、感染症対策だけでなく介護職員の働き方改革を実現。  DX化を追求した居宅介護支援事業を人材大手企業と共同開発、2024年12月よりPoCスタート ・CareBank職員の殆どは介護現場経験者で、介護を解像度高く理解、マーケットインでシステム開発  LINE介護アプリ「テレッサMobile」を開発、訪問事業所500ヵ所以上へ導入済み。ビジネスモデル特許取得   ・LINE WORKS と連携した製品「テレッサWORKS」2024年8月 追加リリース、共創の検討中・2023年Microsoft社 AI-Lab神戸の共創プログラムに応募し「AIケアプラン推論」テーマで採択(日本で当社のみ)  Microsoft社と公式に、AIと介護をテーマにした共創開発しベータ版提供中し開発継続中。 その他大手企業や大学との実証実験も複数あり(慶応大学SFC,コクヨ,Softbankなど)

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
CarebanK Systems株式会社