- 更新:2022年12月21日
「日本と世界の食文化、SDGsに貢献する。」 揚げ調理を革新するクールフライヤーを、一緒に育てて頂ける企業様とのマッチングを希望しています。
クールフライヤー株式会社

- FoodTech
- 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
- プロダクト(製品)共同開発
- 事業提携
- 資金調達したい
- 6カ月以内の提携希望
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
全くと言って良いほど油ハネを抑制。https://youtu.be/udHeQ4yA07M
しかもその性能が油の劣化抑制性能に直結しています。
既に4件の特許を保有し、2021年に業務用小型卓上機を発売しました。半導体入手難で思うように製造できませんでしたが、導入企業様からは高い評価を頂きました。
羽田市場食堂池袋店様では、2021年8月の開店以来廃油が発生しない運用が行われています。しかも使用している油の分析結果は極めて劣化の少ない、良い状態でした。
羽田市場株式会社さま https://coolfryer.co.jp/interview-nomoto/
泉佐野市 ピッツァ・フリッタ専門店 ORSOさま https://coolfryer.co.jp/1527/
大阪市 そば冷泉さま https://coolfryer.co.jp/1535/
2022年は本格量産を開始するとともに、多くの飲食企業様から要望を頂いている大型機の開発に着手します。
クールフライヤー技術と製品を通して、日本と世界の食文化に貢献するとともに、環境・SDGs、カーボンニュートラルに貢献します。
提供リソース
・揚げ調理を革新するフライヤー技術及び知見
・特許No.5901624 ・特許No.6252810 ・特許6719716 ・特許7067753これらの油ハネや油の劣化を極限まで抑制し、新鮮な油で揚げ調理を継続することを実現します。
・基礎研究及び業務用製品開発を通じて多くの知見とノウハウを有しており、食品産業用への応用などが可能です。
・製品デザイン技術 当社役員の1名は大手企業でデザイン室長経験のある工業デザイナーであり、今後の製品化においても力を発揮します。
共創で実現したいこと
<マッチングイメージ①>
協力してクールフライヤー事業を育てていただける製造企業様または販売企業様(国内/海外)、及び製販企業様とのマッチングを希望しています。
【対象商品等】クールフライヤー小型卓上機、本格厨房用自立型機(大型機)、セルフ調理業態用途、コンビニ用途、将来的には家庭用需要への製品展開が対象。周辺製品を含みます。
<マッチングイメージ②>
協力してクールフライヤー事業を育てていただける食品製造企業様、食品流通企業様とのマッチングを希望しています。
クールフライヤーとのコラボレーションにより、顧客飲食業さまに対してソリューションとして提案するすることが可能です。
<マッチングイメージ③>
協力してクールフライヤー事業を育てていただける飲食企業様。
クールフライヤーの特長を活かしたメニュー開発、業態開発に興味のある企業様を希望しています。
求めている条件
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 食品加工
- FoodTech
- 外食
- 家電
- 製造
- 環境問題
- 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
- 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」
オープンイノベーション実績
(準備中)
企業情報
- 企業名
- クールフライヤー株式会社
- 事業内容
- 揚げもの料理は日本でも世界でも好まれていますが、油ハネや火災、油煙やオイルミストの問題、さらには油がすぐに劣化してしまうことや清掃の困難性など、多くの課題を抱えています。さらに近年、穀物不足に端を発する価格高騰も追い打ちとなっています。 当社は、シンプルな冷却構造と加熱制御のみでこれらの課題を一挙に解決する揚げ調理機『クールフライヤー』を開発、高い劣化抑制性能等を実証しました。既に4件の成立特許を保有しています。 昨年発売した業務用製品を今後各業種・業態向けに機種展開して行くほか、小型化も容易であることから、家庭用への展開、さらには巨大な食品工業用への技術応用も可能です。 各分野の相乗効果を実現し、日本と世界の食文化、そしてSDGsに貢献することを目標としています。
- 所在地
- 横浜市泉区緑園6-44-14
- 設立年
- 2014年
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