AUBA認定スタートアップ企業特集! 株式会社TBM、ファストドクター株式会社、Retty株式会社 and more

注目度が特に高いAUBA認定スタートアップ12社!

株式会社 天地人
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい

事業内容

私たちは、宇宙ビッグデータを活用し、まだ誰も気付いていない土地の価値を明らかにしていくスタートアップ企業です。 高精度・高分解能な地球観測衛星データと独自開発の土地評価エンジンでビジネスソリューション開発を行います。 宇宙航空研究開発機構JAXAの知的財産や知見を利用して事業をおこなう「JAXA STARTUP」として認定されており、JAXA職員と農業IoT分野に知見のある開発者が設立しました。◎独自性と専門性一般的に地球観測衛星データ市場では、衛星につき特定領域のデータを提供することが多いのですが、弊社は複数衛星や地上データを総合的に分析可能です。ユーザーの課題に応じてデータを集め、分析し、机上の空論で終わらせず、現場課題重視で伴走いたします。 ◎宇宙ビジネス全般に関するコンサルティング宇宙産業・衛星などを使った事業や業務改善を検討されている企業様向けにリサーチやセミナーなど多岐にわたるメニューをご用意しております。地球規模のインパクトに繋がる価値創造や自社ビジネスの高付加価値化をご一緒します。 ◎認知・実績・2021年10月:グローバル宇宙ベンチャーコンテスト「Gravity Challenge」日本企業で初優勝・2022年3月:内閣府「宇宙開発利用大賞」で農林水産大臣賞を受賞 など・2022年12月:内閣官房主催の地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト「イチBizアワード」で最優秀賞、企業特別賞、優秀賞を受賞

提供リソース

◎ビジネスパートナーの意思決定をナビゲートするプラットフォーム『天地人コンパス』地球観測衛星が蓄積した膨大な量のデータを解析し、複数データを重ね合わせることで価値ある情報へと導きます。『天地人コンパス』はその土地の様々なデータを分析し、リスクの高低を段階的に可視化することで、意思決定をサポートします。地上観測点がなくても、宇宙からピンポイントでその場所を分析し、その土地固有のデータを時系列で表示することができます。(『天地人コンパス』 データ解析の評価システム技術は弊社特許技術です。)JAXA、NASA、ESA等の国内外の宇宙機関による地球観測衛星や、世界中の宇宙関連企業との幅広い ネットワークを駆使して、あらゆるデータを収集します。◎宇宙ビッグデータを活用した水道管の漏水リスク管理業務システム『天地人コンパス 宇宙水道局』水道事業の課題のひとつとなっている水道管路老朽化対応のために、水道事業者が保有する水道管路情報や漏水履歴、オープンデータなどの様々な情報と、「天地人コンパス」で利用可能な宇宙ビッグデータをかけ合わせ、AI(機械学習)で解析することで、「優先的に更新すべき水道管路」を算出するシステムを開発いたしました。◎人材専門領域の有識者やグローバル展開を視野にいれた人材が組織内に在籍しています。・JAXAベンチャーとして衛星開発者、地球観測衛星の専門家が複数名在籍・地上センサの開発経験者、GIS地上データの経験者が在籍・多言語対応可能(日仏中英語)
上村遥子
上村遥子事業開発リーダー
ノバルス株式会社
  • IoTデバイス
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
小林徹聡

乾電池を利用したIoT事業(住宅・見守・介護・ヘルスケア・災害安否確認・ビーコン・メンテナンス・セキュリティ)の
開発の他、超小型モジュール開発を希望する企業とのコラボレーションも大歓迎です。

WED株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)

事業内容

当社は画像買取アプリ「ONE(ワン)」を運営しております。コンセプトは『画像を撮ってお金に変えよう』というもので、2018年6月のリリース後、 16時間でダウンロード数が8.5万、買い取りレシート総数は24万枚を突破し話題となりました。2023年1月時点での買取レシート枚数は7億枚以上、 600万を超えるユーザーにご利用いただいております。【ウェブサイトはこちら】 https://wow.one/【ONE(ワン):収集している購買データの特長】〈代表的な業態〉◼️スーパーマーケット ◼️コンビニ ◼️レストラン ◼️ドラッグストア ◼️衣料品店 ◼️100円ショップ ◼️カフェ ◼️ベーカリー ◼️雑貨屋 ◼️ガソリンスタンド ◼️書店 ◼️ホームセンター ◼️電器店 ◼️ショッピングモール ◼️ディスカウントストア※他業態も複数あり、チェーン名も取得しています。〈レシートから取得可能な項目〉・​​​​​購入情報(店舗、日時、商品)・商品情報(商品名、単価、購入個数)・合計金額 〈ユーザー属性(匿名個人データ)〉性別、年齢、居住都道府県、職業など12項目▼ONEブログはこちら https://note.com/one_blog▼ONE×横浜市 レシ活VALUE事業再開決定!1/1に再スタート!https://news.wed.company/reshikatsu_value_restart/▼ONE、累計レシート買取枚数6億枚突破https://news.wed.company/600-million-receipt/▼ONE、東武鉄道の観光促進プログラム「TOBU Open Innovation Program」の第一弾に採択決定! https://news.wed.company/tobu/▼WED、レシート買取アプリ「ONE」にて8月より兵庫県新温泉町フォトラリーをスタート! 新温泉町など4者連携でマイクロツーリズム促進を目指すhttps://news.wed.company/shinonsencho/

提供リソース

ONEでは下記2つのパターンをメインにご提供しております。 ①ONEのデータ活用 ONEで収集している消費者のリアルな購買データを、活用することが可能です。〈活用例〉 ▼レシートを活用したマーケティング戦略とは? WED×GSI ウェビナーを開催しましたhttps://news.wed.company/gsi_2020-12-11/▼新商品や話題の商品がお得に試せる店頭サンプリングサイト 「テンタメ」との連携を開始https://news.wed.company/dohouse_2020-10-23/②ONEの仕組みを活用 ONEでは主に4つの仕組みがあり、目的や課題に合わせて利用することが可能です。直近では、地方創生や商店街活性化に向けた取り組みも進んでおり、 まずはイメージのご相談からでも大丈夫です。【地方創生】▼ONEが横浜市の飲食店利用促進事業「レシ活チャレンジ」に採択決定!https://news.wed.company/yokohama/【1.PROMOTION】 特定のアクションをしたユーザーに対して、プロモーションが可能です。▼手間のかからないプロモーションで自社ブランドのシェアを拡大https://note.com/one_blog/n/n8a938424d793▼これから注目すべきデジタルプロモーションとは? コロナ環境下における新しい事例を紹介https://note.com/one_blog/n/n79f92027b80b【2.COLLECTION】 購買情報や特定の画像、アンケートの回答を収集します。【3.MUST BUY】 特定の商品の購入を訴求することが可能です(購入後のアンケートも可能)。▼累計利用者数100万人超の購買プラットフォームで、ROI (投資利益率) の高い販促活動をしませんか?https://note.com/one_blog/n/nae655ca7c1f9【4.OEM】 ONEのOCR技術(画像のテキスト化)を提供します。▼WED株式会社と株式会社丸井グループがテナント精算・売上報告システムを共同開発https://news.wed.company/0101_2020-08-27/
山口喬志
株式会社ピリカ
  • SaaS
  • 環境
  • 共同研究

事業内容

ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題を克服することを目指す会社です。一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力し、様々な事業を行っています。・ごみ拾い SNS「ピリカ」 https://sns.pirika.org/180万人以上が参加し、累計2億個以上のごみが回収されている、世界最大規模のごみ拾いSNS。自治体や企業など1,500以上の組織がピリカを活用し、清掃活動のPRや社内外のコミュニケーション活性化に役立てています。・ポイ捨てごみ分布調査サービス「タカノメ」 https://research.pirika.org/スマホのカメラとAIを使ったポイ捨てごみの分布調査サービス。徒歩で歩道を調査する詳細版と、自動車で車道を調査する広域版があります。・マイクロプラ調査サービス「アルバトロス」 https://plastic.research.pirika.org/マイクロプラスチック調査サービ ス。国連などからも委託を受け、海洋プラスチックごみの実態分析調査を行なっています。独自開発技術で流出製品の推定にまで踏み込み、人工芝など一部のカテゴリでは企業と連携した解決策開発も進めています。・流出ごみ資源化人工芝(PE)や牡蠣パイプ(PE)など、流出や海岸漂着が深刻化しているごみを回収し、ペレット化し、流出ごみを用いたリサイクル製品開発を行なっています。・流出対策コンサルティング、企業・業界ごとのごみ流出実態調査企業や業界の課題に合わせたコンサルティングや、ごみ流出の実態を企業・業界ごとに調べるリスク調査を多くの顧客に提供しています。
村越隆之サービス事業部部長

ごみ問題を皮切りに、循環型社会の実現、地域共生圏/地方活性化、SDGsの課題解決に向けたあらゆる取り組みをパートナーシップでご一緒できると大変嬉しく思います。

Retty株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • foodtech
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)

事業内容

信頼できる人の口コミから、自分にあったBESTなお店を見つけることのできる実名型グルメプラットフォーム「Retty」を運営しています。 インターネットメディアにおいて情報の信頼性が求められている中、弊社では信頼できる「人」から飲食店を探すのがBESTであるという考えに基づき、「実名の口コミ、オススメ情報にこだわり、自分と好みが近い人に尋ねるようにお気に入りのお店を探せる。また、信頼できる情報だからこそ、安心して素早くBESTなお店が選べる。」そんな世界を目指してRettyを運営しています。 現在「Retty」は月間約2,600万人のユーザーにご利用いただくメディアに成長し、2020年に東証マザーズへ上場、会社としても新たな成長フェーズを迎え、2021年12月にはコーポレートビジョンを刷新しました。 『新たな「食体験」を創り上げ、人生をもっとHappyに。』 この新たなビジョンの達成に向け、今後はユーザーだけでなく、飲食店の経営者や従業員、食材を提供する生産者など食に関わるすべての業界と人を巻き込み、テクノロジーの活用により食産業をリードしていきたいと考えています。 現在弊社ではRettyの利用を通じて蓄積された食に関するビッグデータ連携基盤「Food Data Platform」事業を推進中。プロジェクトメンバーによるクイックな事業推進で新たな価値の創出を模索しています。 膨大なデータを活用したお店探しのさらなる進化、飲食店の業務支援や店内体験の向上、新たな食体験の創出などを実現させ、アフターコロナの食の世界を一緒に創り上げませんか?
進藤太一
進藤太一セールス部門 広告コンテンツ部 部長

2011年に実名型グルメプラットフォーム「Retty」がサービスローンチ以来蓄積されてきたビッグデータを利活用し、
ユーザーだけでなく、飲食店の経営者や従業員、食材を提供する生産者、飲食店を支援する事業者など食に関わるすべての業界と人を巻き込み、テクノロジーを活用したDX化により、【食産業のリード】および【提携企業とのイノベーション】を実現していきたいと考えています。

ファストドクター株式会社
  • 事業提携
  • ハッカソンの実施
  • 新市場の模索
中村大睦
中村大睦アライアンス

医療データの可能性を最大限に活用し、患者様、医療提供者、関連事業者など、医療に関わる全ての人々に価値を提供することです。データとテクノロジーを活用して、医療業界のリーダーシップを取り、協業企業と共にイノベーションを生み出すことを目指しています。

株式会社ハタプロ
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)

提供リソース

2017年にハタプログループのハードウェア研究開発部門・子会社として東京都にハタプロ・ロボティクス株式会社を設立しました。全国随一のモノづくり企業の集積を有する大田区に立地し、大企業、行政、大学との数々の共同研究やAI、IoT、ロボットなど先端技術領域のハードウェアが絡む新規事業の創出に貢献しています。NTTドコモとハタプロのJV(ジョイントベンチャー)事業、汎用小型AIロボットZUKKU(ズック)など、様々なプロダクトが誕生しました。・ZUKKU(ズック)キャッチ―なデザインのハードウェアと、カスタマイズ可能な専用クラウドシステム開発によって、商業店舗のコンシェルジュから企業の受付、高齢者の健康管理・見守りまで幅広く活躍の場を広げています。・39Meister(サンキューマイスター)「39Meister」は、株式会社NTTドコモと株式会社ハタプロによるジョイントベンチャー(共同)事業です。大手企業やベンチャー企業におけるIoTプロダクトの企画から量産までの事業化を支援しています。独自に開発した「リーン型プロダクト開発手法」を導入し、最適な仕様策定、高速なプロトタイピング、知的財産や事業計画のアドバイス、最終製品の適量生産を実現しています。その他、AI/IoT/ロボティクス技術と大企業とのジョイント開発経験を活かした、様々な新規事業の共創に取り組んでいます。
伊澤 諒太
伊澤 諒太代表取締役

街の未来をAIとIoT技術で支える、総合ロボティクスカンパニー

株式会社ビーブリッジ
  • AR
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
近藤敬秀
近藤敬秀COO(最高執行責任者)

xRで体験を革新する

株式会社リニアリティー
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい

事業内容

弊社は2017年に創業した京都大学発のベンチャー企業で、磁石で動く未来型のリニアモーターを利用したエレベーターを開発しています。リニアモーター・エレベータ(LME)、制御技術の研究を始め、AI群管理運用システムの研究、開発やLME適用建築・都市計画の企画・設計のコンサルティングまで行っています。 リニアモーターエレベーターの安全装置では特許を取得しており、ロープを使わず磁石で動くため直接型でしか稼働しなかった従来のエレベーターとは異なり、湾曲した空間の中を自由に走れるモビリティのような移動ができることが最大の特徴です。 エレベーターを多数設置が必要な高層ビルでは、1階の所有スペースを広く確保することが課題ですが、リニア駆動を利用することにより省スペースで設置でき、複数の設置が可能となります。また、エレベーター輸送能力不足による設計に問題があるようなビルでは、1台分の設置スペースでも、同じ昇降路に複数のエレベーターを走らせることで輸送力の待ち時間の短縮によりサービス性の向上にも期待できます。 鉄腕アトムを彷彿とさせるような近未来都市実現を夢見て2022年今年度中には国内初、有人での実用化、そして2025年の大阪万博での出展を目指しています。
マルコン シャンドル代表取締役

弊社は2017年に創業した京都大学発のベンチャー企業で、磁石で動く未来型のリニアモーターを利用したエレベーターを開発しています。リニアモーター・エレベーター(LME)、制御技術の研究を始め、AI群管理運用システムの研究、開発やLME適用建築・都市計画の企画・設計のコンサルティングまで行っています。

リニアモーター・エレベーターの安全装置では特許を取得しており、ロープを使わず磁石で動くため直接型でしか稼働しなかった従来のエレベーターとは異なり、湾曲した空間の中を自由に走れるモビリティのような移動ができることが最大の特徴です。

2021年には、「OSAKA TECH PLAN GRAND PRIX」JR西日本賞とパイオニア賞を受賞いたしました。
リニアモーター・エレベーターの駆動システムの開発に成功し、京都学・宇治キャンパスにて試作機を運用しており、マルチカーエレベータの実現に必要なAI群管理システムの開発にも成功しました。
現在、安全性について国交省の認証を得るため、実機に対する認証エビデンス取得を目指し、実証実験や設備を立てる手前の段階まで来ています。