• 更新:2024年08月26日

シンジェンタジャパン株式会社

  • アグリテック
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ラボ設立
  • アイディアソンの実施
  • ハッカソンの実施
  • 中小企業

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

グローバル規模の農業向け化学品メーカーです。 従来の化学農薬にとどまらず、環境負荷やコストを抑えながら食糧生産のアウトプットを拡大し、農業生産従事者の所得向上や食糧安全保障に貢献することを目指す事業展開を広げています。

提供リソース

GlobalでのCVC、インキュベーションプログラム 日本国内での農業用資材の既存流通ネットワーク グローバルでの農業生産支援サービスの実績

解決したい課題

農業の生産性を妨げる様々な要因に、直接的に解決策を提示できる技術パートナーの確保。 例: ・農地IoT装置(地温、気温、カメラ) ・画像生育判定 ・栽培作業推奨モデル ・小型無人農機(トラクタ、作業機)

共創で実現したいこと

日本国内で急減する農業生産従事者のトレンドに対応し、大規模、超効率的に食糧生産できる技術を確立し、展開する。輸出拡大も推進し、食料自給率や国際的な食糧サプライチェーンでの存在感を高める。

求めている条件

デバイス開発、画像解析、大規模機械学習・深層学習によるモデリング、農機開発

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • アグリテック
  • 農業
  • AgriTech
  • 地球観測衛星
  • 衛星測位システム
  • 画像AI
  • 環境モニタリング
  • 生産技術
  • 測定分析技術
  • 省力化・効率化技術
  • 環境問題
  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • 課題解決No.15「陸の豊かさも守ろう」
  • 地域活性化

企業情報

企業名
シンジェンタジャパン株式会社
事業内容
農薬・中間体の研究開発、製造、販売及び輸出入 並びに種苗の生産に関する研究開発 並びに種苗の生産、輸出入、販売及びその斡旋等
所在地
東京都中央区晴海オフィスタワーX21階
設立年
2001年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ラジアント

「日本の農業を成長輸出産業とする事業」「オーガニック学校給食による日本の農業を成長輸出産業とする事業」は、異常気象や人口増加による世界的な食料危機の中で、日本の食料安全保障を強化し、オーガニック農産物を通じて持続可能な地方創生を目指すものである。本事業では、「深層地中加温」を活用し、その効能がもたらす環境と経済への多面的な利点を活かし、地中加温・土壌消毒を安全かつ効率的に行い、作物の安定生産を可能にするとともに、エネルギー消費を削減する。又、他の土壌消毒に比べて危険作業を伴わず、農作業の省力化にも貢献する。「深層地中加温」を施設ハウスに導入することで、日本は有機農産物の生産・輸出国としての地位を強化し、2030年に向けた農林水産省の輸出目標達成に貢献する。人口減少が続く地方自治体においても、持続可能な地域活性化が期待され、農業分野での新たな雇用創出に繋がります。この事業は、学校給食無償化という政府の地方創生施策とも連携し、地産地消オーガニック食材を給食に取り入れることで、子供の健康増進と地域経済の活性化を同時に図るものである。更に、「深層地中加温」はCO2削減やSDGs達成にも寄与し、日本の農業の持続可能性を高めると共に、国際競争力を向上させる。有機農産物の世界市場の拡大を背景に、日本が提供する高品質なオーガニック食品は、インバウンド需要や海外輸出において大きな可能性を秘めており、これにより日本は、農業を成長産業へと転換し、国際的な食料問題解決に向けたリーダーシップを発揮することを目指す。尚、「深層地中加温」は公的に、農林水産省より「新事業創出促進法」及び「環境保全型農業」の認定を受け、特許庁より「土壌の熱消毒方法の特許登録受けている。                    以上

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業

あおもり藍産業株式会社

藍染めだけではない藍の多角的な産業化に取り組むことにより、農業の喫緊の課題である耕作放棄地の解消や農業従事者の所得向上に繋げ、藍を青森県の一大産業へと成長させ、あおもり藍に関わる人々の幸福度や青森県における農業の持続可能性を高めることに貢献します。そして「あおもり藍」を通じて、より多くのお客様が心身ともに健康で豊かな生活を送れる社会の実現を目指します。藍は解毒や殺菌・抗菌、止血、防虫剤効果があるとして薬草としても古くから重宝され、「大切な着物は、藍の風呂敷で包む」との言い伝えがあります。藍染の生地は甲冑の下に着たり、剣道着に用いられました。弊社ではこうした藍の有効成分を独自の特許技術で抽出した「あおもり藍エキス」を用いることで、藍染めのみならず様々な商品で発揮することができます。藍葉に含まれる抗菌成分のトリプタンスリンを独自の特許技術により抽出することで、天然由来成分100%の「あおもり藍エキス」を精製できます。「あおもり藍エキス」は、トリプタンスリン単独で用いるよりも抗菌・抗ウイルス効果が高いことが証明されています。弊社が契約栽培している、あおもり藍は農薬不使用で栽培しており、原料から安心安全に配慮しています。あおもり藍で染めたポロシャツが、スペースシャトルディスカバリー号の搭載品として宇宙へ。JAXAのコンペティションで採用された決め手は、宇宙空間でも安心と考えられた天然成分による高い抗菌・抗臭性でした。[既存商品] 抗菌消臭スプレー、マスク、石けん、ペット用シャンプー、のど飴、お茶等[終売商品] 化粧水、ハンドジェル、入浴剤等◆応募締切:2024/10/17(木)※ページ右上「応募する」ボタンより応募可能です。(チケット消費なし)【AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM2024「Blue Ocean」】▷プログラム説明会のアーカイブはこちら

  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 6カ月以内の提携希望
あおもり藍産業株式会社

農事組合法人いずみ営農組合

高齢化や担い手不足が進む中で「集落の農地は自分たちで守る」をスローガンに、泉集落の農業と農地を守る要として活動しています。また、一人でも多くの人材が育つように若者や女性、非農業者の参画についても取り組んでいます。黒大豆の共同防除や収獲・乾燥・調整などの共同作業による労力の補完、機械や施設の共同利用による生産コストの低減などにより、コシヒカリ、黒大豆、黒枝豆、山の芋など丹波篠山市の農産品の産地化と高収益化を図るとともに、自治会、農会とも連携し、多面的機能支払交付金事業にも取り組んでいます。いずみ営農組合を泉集落の農地の受け皿とし、地域内の自営農家(オペレーター)および地域外の大規模農家(認定農家)と連携しながら農産品の栽培・管理を行うことで「農地の保全」と「相互の経営安定」につなげています。営農組合が受託した12.1ha(2024年時点)の農地について、8.3haは水稲を栽培、自営農家(オペレーター)に委託し、耕起から刈取、調整までの全作業を行い、0.6haは黒大豆、黒枝豆、0.1haは山の芋を栽培、営農組合で栽培・管理、残りの3.1haは、営農組合が施肥、水管理、草刈りを行ったうえで、主要な機械作業を集落外の大規模農家に委託して管理しています。下流域や環境、生きものに配慮した減農薬・減化学肥料栽培の「農都のめぐみ米」づくりに取り組み、学校給食用米として提供しています。ANAグループの「地域貢献ボランティア事業」に取り組み、黒大豆の定植、黒枝豆の収穫などの作業をANAグループの従業員と行っています。この取り組みは、関係人口の拡大だけにとどまらず、黒枝豆の販売などを通した地域の活性化にもつながっています。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • NPO・NGO
農事組合法人いずみ営農組合

【農業生産法人】株式会社 奄美農畜水産事業組合

私たちは、日本の農業が直面している「悪い土」という問題を、従来の対症療法ではなく、根本から解決する方法で「有機農産物」の栽培を支援します。農家は長年の経験により、作物がよく育つ「良い土」を見分けることができますが、「悪い土」の存在も認識しています。農家が選んだ「良い土」と「悪い土」の土壌微生物の多様性と活性を測定した結果、良い土は高い値を、悪い土は低い値を示しました。良い土壌で育った野菜は糖度が高く、残留硝酸態窒素が少なく、土壌微生物の多様性と活性が高いです。一方、化成肥料を使用した土壌で育った野菜は糖度が低く、残留硝酸態窒素が多く、土壌微生物の多様性と活性が低いです。私たち人間は成分の正確な配合を判断することはできませんが、微生物による合成比率は自然界の法則に従い、食物連鎖を通じて生命の原料として体内に取り込まれます。私たちは、全国の土壌評価が可能な簡易測定機器を開発し、土壌マップと農産物マップを作成してビッグデータ化し、効率的な農産物生産に役立てることを目指しています。また、土壌と栽培作物の状況を数値化することで、安全で安心な食材の指標となり、真の有機食材と自然循環型農業の普及に貢献し、日本の農業の理論的基盤を築き、再興させることを目的としています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
【農業生産法人】株式会社  奄美農畜水産事業組合

株式会社Bonchi

弊社はスーパーなどには出回らない希少価値の高い果物を日本全国にお届けする果物専門直産ECと若手の農業家を育て独立を支援する農家育成プログラムの2つの事業を柱とし、農業界の全く新しいエコシステムを創り出すことを目指す果物専門のブランドファームです。創立者の地元でもあるフルーツ王国 山梨の果物をEC販売にて日本全国の方にお届けしています。他の産直ECと何が違うのか? 他社との大きな違いはお客様の心を掴むことです。果物の質ではもちろん、お客様の購入が、担い手不足という社会的な問題解決に貢献している実感を感じられることが他社では味わえない経験です。生産者とお客様の距離を大切にし、こだわりや想いをより身近に分かりやすく伝えていきネットスーパーやオンラインマルシェではなく、新しいブランドとして価値を生み出していきます。またbonchi契約農家では自然の仕組みは変えない果物作りを行なっており。自然循環農法を取り入れた特別栽培に取り組み、農薬使用を最低限に抑えて生産を行ない安心安全な桃を創り出します。水、土、草に真剣にこだわりぬき、創り出した桃を是非お楽しみください質の高い果物を創り出す生産者に若い世代の新規就農者が就農ができる今までにはない就農ルートを提案します。現在、農家の平均年齢は67才まで上昇し、また農業人口における10〜20代の割合はわずか1%と「農家超高齢化時代」に突入している現状があります。この現状を踏まえ、私たちは35歳以下の若い世代の新規就農者をサポートし、素晴らしい想いや技術を持った農家に直接就農ができる形を作ることで私たちは今までになかった全く新しい農業のエコシステムを創り上げたいと考えています。若者が何もないところから就農先を探したり、土地や機械を購入するのはかなりリスクやハードルがあまりに高いです。そこで若手の就農者が長年農業を営んできた農園を継続利用し、そのまま継承する形をとれば、若い世代の就農者の大きな負担軽減になる上に、農家さんにとっても技術や土地などを継承することができます。お互いにとって素晴らしい形で農業を継承できるように農家育成プログラムを提案します。そして農業を持続可能な産業へと変えていきたいと考えています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
株式会社Bonchi

BeBiz株式会社

BeBiz株式会社は、再生医療・ウェルネス・地域共創の3領域を軸に、科学的根拠と"人"中心のアプローチを重視した事業を展開しています。代表は日産自動車等のグローバル企業で15年間、海外展開・組織開発に従事した後、東京・神奈川でスタートアップ・ベンチャー支援に携わり、現在は実業家として挑戦者の立場でヘルスケア領域に参入。国際幹細胞普及機構のエデュケーター・東北支社長として、再生医療の安全啓蒙・教育活動を医師や医療従事者向けに実施しています。実業では、出張型ドライヘッドスパ施術や複合高周波EMS(特許技術『楽トレ』『V STICK』)を活用した法人向け健康支援を首都圏・秋田で展開。植物性エクソソーム技術を有するジャパンオーガニックイールド社との戦略的パートナーシップにより、ドラゴンリーフを活用した安全で効果的なサービスを提供しています。特徴的なのは、各地でのウェルネス事業共創イベント主催を通じた「予防医療と市民の距離を縮める体験機会」「地域人材の活用・連携モデルの提示」「予防・未病ケアを、もっと身近に」の実現。プラットフォーム構築・場づくりのマネジメント経験を活かし、地域事業者ネットワークの育成に取り組んでいます。将来的には神奈川県内など地域の農業廃棄物等を活用した地域循環型製品開発も構想し、海外連携・共創のノウハウを活用した国際展開も視野に入れています。「科学的で、安全で、持続可能なものを、現場から。」の理念で、支援者から挑戦者へ、技術と人をつなぐ実践型の価値創造に取り組んでいます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
BeBiz株式会社

四国化成工業株式会社

私たちは、四国化成グループの主力事業のうち化学品事業を担い、タイヤの原料、プール水の殺菌消毒剤、エポキシ樹脂の硬化剤、プリント配線板の耐熱型水溶性防錆材などを製造・販売する企業です。1947年、香川県丸亀市で「二硫化炭素メーカー」として創業以来、「独創力」を企業理念とし独自性のある技術とニッチ領域への積極展開によって、現在の事業規模に成長してまいりました。今後の新たなステージへの飛躍と2030年を見据えた長期ビジョン「Challenge1000」の実現に向けて、以下3部門で新規事業開発を目指しています。▼各部門の特徴▼【有機化成品(塩素化イソシアヌル酸)】・塩素化イソシアヌル酸の製造において、国内初の量産化に成功・プール用殺菌消毒剤「ネオクロール」などの製品を開発・製造・独自の配合加工技術により、塩素化イソシアヌル酸を用いた高塩素・高アルカリ組成の製品を提供し、少量でも強力な漂白力や除菌力を実現【無機化成品(硫黄化合物)】・タイヤの主流となっているラジアルタイヤの製造に欠かせない不溶性硫黄「ミュークロン」を製造・危険性の高い硫黄、二硫化炭素、硫化水素を工業レベルで安全に取り扱う技術及び工場を保有【ファインケミカル(銅錯体)】・1968年にイミダゾール化合物の製法を確立し、日本初の事業化に成功・1969年にイミダゾールの応用製品である、プリント配線板などの電子部品用水溶性防錆剤の生産を開始・現在は「電子部品」「半導体」「プリント配線板用薬剤」向けに高機能材料を開発/製造

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四国化成工業株式会社