• 更新:2022年07月19日

生体情報(脳波)のリーディングカンパニー、SandBoxです。

株式会社SandBox

株式会社SandBox
  • SaaS
  • 画像AI
  • マーケティング
  • 認定SU
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社SandBox
2020年2月7日 ソニー(株)より受賞
2019年12月2日 ディップ(株)主催デモデイに登壇
2020年3月16日 BSテレビ東京にサービス提供
2022年9月 プレスリリース

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

当社はブレインテック(脳科学)のリーディングカンパニーです。

生体情報を軸として、「視線推定AI カシカク」、脳波による「感性分析コンサルティング」などのサービスを展開してまいりました。


これまで主に食品や消費財の大手メーカーにご導入いただき、上流の商品効果に検証、下流の商品パッケージデザインの検証に至るまでマーケティング領域を強力にサポートしてきました。

提供リソース

・生体情報の分析技術

当社では主に脳波や視線データを扱い、数理・統計・機械学習などの様々な手法を駆使してデータからお客様の課題解決に繋がる示唆を得てきました。


・生体情報(主に脳波)のデータ

1,000名〜規模でヒトの生体情報を取得してきております。


それらの技術、データをもって新しい価値創出に関心を持っております。

解決したい課題

「ヒトの情報を整理し、世界のゲームルールを可視化する」をミッションとして掲げています。

これまで様々なプロジェクトを通じて、ヒトの生体情報とその分析技術を磨いてきました。


今後の新しい価値創出のため、特に下記データや知見を持つ企業様と協業を考えております。


■小売店の人流や購買データ

■センサー技術(匂い、味、音等)

共創で実現したいこと

当社では、特に「視線推定AI カシカク」を軸に共創を目指しております。

現状のユースケースとしては、メーカー様向けに商品パッケージのデザインや商品棚の分析が主となっております。


しかしながら、当社が持つデータのみではBefore/Afterの比較ができず、効果を説明することが困難な実情です。


例えば、店舗内の人流データがあれば、商品棚のレイアウトの改善前後で、お客様が立ち止まる時間が3秒から10秒になったなどの変化が観測できるため非常に有用です。


これらのデータが蓄積されることで、最適な商品棚を自動作成、パッケージデザインの効果予測などに発展させることができるため、同じような世界観を持つ企業様と共創させてもらいたいと考えています。

求めている条件

・検証後のデータをある程度追える環境にあること(売上やNPS等)

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • Eコマース
  • 出版
  • 印刷
  • ゲーム
  • 小売
  • IoTデバイス
  • デザイン
  • マーケティング
  • 広告代理店
  • eスポーツ

オープンイノベーション実績

2019年 7月:ForbesJapan「Rising Star Community」に採択

2019年 8月:AI.Accelerator 10期に採択(ディップ株式会社)

2019年10月:StartupTimesに当社事業の記事が掲載

2020年 2月:ソニー株式会社より「SSAP賞」を受賞

2020年 3月:「田村淳のBUSINESSBASIC」に当社技術を提供

2020年 6月:Plug and Play Japanのアクセラレータに採択

2020年 6月:ブレインテックカオスマップ2020に掲載

2020年 6月:「Microsoft for Startups」に採択

2021年 3月:Japan INNOVATION DAY 2021にてTIS賞を受賞

2021年11月:The JSSA Meetup&Awardにて最優秀賞等を受賞

2022年 1月:三井不動産東大ラボのコンテストにて優秀賞を受賞

2022年 3月:日経MJに当社記事が掲載

企業情報

企業名
株式会社SandBox
事業内容
ブレインテック(脳科学)を中心としたソリューションを展開。主なサービスとしては以下2点となります。 ・ヒトの視線推定AI「カシカク」 ヒトの視線がどこに集まりやすいかを画像データのみから推測します。従来、視線を計測する際には「アイトラッカー」と呼ばれる計測装置をヒトに装着してもらう必要がありました。その結果、長い分析期間と手間、多額の費用が発生していました。弊社では、ヒトの視覚メカニズムを分析し、どのようなデザイン的特徴に視線が誘導されるかをモデル化し、商品パッケージや商品棚などの画像から視線の推定を行うことができます。 ・感性分析コンサルティング 主に脳波などの生体情報、行動実験、主観評価などを併用し、ヒトが対象に対して感じている感情を可視化します。これまで食品メーカーをはじめとして「リラックスできる香りの選定」、「気分変容が期待できる音の評価」、「集中力を上げる照明の効果測定」など、製品開発の様々な場面で活用頂いております。
所在地
東京都新宿区市谷台町12-12
設立年
2017年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社メディアシーク

弊社は2000年3月に設立、2000年12月には東証マザーズに上場し(4824)以来、「善いシステム善いサービス」を生み出すことを目標に20年以上システム開発の実績を積み重ねてきました。 累計3400万ダウンロードの実績を持つバーコード読み取りアプリ「ICONIT」は10周年を迎え、ここに近年ベンチャー企業創出も事業の柱として育ち、ヘルスケアDTx(エビデンスに基づき臨床研究されたソフトウェアを用いて患者に直接的な医療介入を行い、疾病の予防・診断・治療等を支援するデジタル治療アプリのこと)など新しい領域に積極的に進出しております。 その中でも、2016年から脳神経科学とITを融合させるブレインテックに取り組んでおり、そこで培ってきたデバイスとアプリを用いるなどして脳波の周波数(脳の活動)の調整を行うニューロフィードバックという技術を活用し、DTxの領域で積極的に事業展開しております。 このDTx領域は、オープンイノベーション型の共同事業として推進しており、サービスの臨床研究、薬事承認、販売について各研究機関や製薬企業などのパートナーと提携していきたいと考えております。またすでに、東京大学様や千葉大学様などともエビデンスとなる研究成果を発表し、開発を進めております。

  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 上場企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • テストマーケティング
株式会社メディアシーク

国立研究開発法人 情報通信研究機構

NICTの研究開発成果を、大学・産業界・自治体・国内外の研究機関などと連携し、広く社会へ還元し、イノベーションを創出することを目指しています。<代表的な技術> 無線技術 ・ドローン間通信技術 電波が直接届かない場所で中継、見通し外での送受信、編隊飛行等が可能。・メタマテリアル電波散乱シート 貼るだけで電波を広角に散乱させ、什器や設備など電波障害物による不感地帯を解消。無線機器を増設することなく、広いエリアで5G/ローカル5Gの超高速・大容量通信を実現。 XR関連技術 ・Studio-RXリアルタイム拡張仮想技術  現実の映像上に、3D仮想物体を重合、物体を自在操作。既存のオンライン会議アプリと連携でき、プレゼンテーション、MR活用のアプリケーションなど、様々な場面で気軽に活用可。 生体・生物情報、AI応用 ・簡易脳波計測によるモチベーション推定技術 簡便な脳波計測で、学習者のモチベーションを計測。飽きさせない教材やゲームの開発、効果評価等に活用可。 画像処理技術 ・計算補償光学による収差劣化画像の補正技術 顕微鏡で微小な生物試料等を観察する際の光学収差によるボケ・ズレ・歪み等の画像劣化を高速・高精度かつ安価に改善する光学収差補正ソフトウエア。画像センシング技術・自然光デジタルホログラフィ技術医療、ライフサイエンス、生物学で使われる顕微鏡だけでなく、測距機器、波面センサ、3Dセンサ等、多様な産業用計測機器へ応用展開が可能。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
国立研究開発法人 情報通信研究機構