- 更新:2024年02月29日
脳情報を活用したブレインテック関連サービスの開発
株式会社CyberneX

- プロダクト(製品)共同開発
- 共同研究
- 事業提携
- 資金調達したい
- 新市場の模索
- 3カ月以内の提携希望
- 6カ月以内の提携希望
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
CyberneXは「未来を発明する」をフィロソフィーとし、脳情報活用の社会実装を通じて次世代のコミュニケーションの確立を目指すスタートアップです。
長年の研究開発により完成したEar Brain Interfaceを用い、既存のインターフェースでは実現不可能であった、脳情報に基づく人間の状態の可視化、表現を実現することで、これまでにない新たなコミュニケーションのあり方を提案し、社会に浸透させていきます。
提供リソース
CyberneXでは、デバイスからノウハウまで有形無形問わず、脳情報活用に必要なアセットを自社開発しています。
保有アセットの多くは富士ゼロックス株式会社(現富士フイルムビジネスイノベーション)より人材、開発資産、知財等を継承した経緯があり、信頼性の高いものとなっています。
【保有アセット】
- イヤホン型BCI 「XHOLOS Ear Brain Interface」
- 生体データ解析、活用プラットフォーム「XHOLOS Engine」
- 脳情報活用支援サービス「Works with XHOLOSパートナーシッププログラム」
解決したい課題
当社では、BCIの社会実装をキーワードに事業展開を行っており、脳情報活用の世界を研究室の閉じた世界から日常での活用に広げることをミッションとしています。
当社が独自開発したEar Brain Interfaceは通常のイヤホンとして利用して違和感の無いデザインや小型化、音声UIとしての特徴を実現している他、脳波の検知デバイスとしても従来の脳波計と異なり動きに強いという特徴を持っております。
脳波を活用することでリアルタイムに人間の内面の状態を可視化することが出来る為、今後成長すると考えられるマインドフルネス、ウェルビーイングといった領域のサービス体験の可視化、強化などに活用することが出来ます。
共創で実現したいこと
リアルタイムの脳波センシング→アルゴリズムによる解釈→アクションの流れを利用した人々の内面の可視化をベースとした新サービスの開発を行いたいと考えております。
例えば、ウェルビーイングの中でも特に企業活動として取り組みやすい心理的ウェルビーイングの領域においてこれまでは、人間の感情や内面状態については測定そのものが難しく、これを可視化することによって、体験価値を客観的に把握出来る他、【リラックスできた】【集中できた】などこれまで主観的にも評価が難しかったサービス体験を強化することなどが考えられます。
求めている条件
1.スピード感を持って取り組んでいける方
2.あくまで事業化を目指した取り組みを行っていける方
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- ヘルスケア
- EdTech
- スポーツ・フィットネス
オープンイノベーション実績
横河電機株式会社
資本業務提携及び工場でのミス軽減などを含めた新たなサービスの開発
https://www.yokogawa.co.jp/news/press-releases/2021/2021-09-29-ja/
パナソニックアクセラレータープログラムにて最優秀賞受賞
https://www.cybernex.co.jp/news/CsPTYCI5
Well-Being X採択
https://www.well-beingx.com/
東京都主催:青山スタートアップ・アクセラレーションセンター(ASAC)採択
https://cybernex.co.jp/news/202206_asac/
Plug and Play Food &Beverage採択
https://japan.plugandplaytechcenter.com/startups/our-startups/
企業情報
- 企業名
- 株式会社CyberneX
- 事業内容
- CyberneXは、イヤホン型Brain Computer Interfaceを活用した、脳情報の日常利用を目指すブレインテックスタートアップです。 脳波を活用した企業様の実験や研究開発のサポートや、ソリューションを活用した新規事業開発及び新規事業開発支援を中核とした事業展開を行っています。
- 所在地
- 東京都大田区蒲田5-26−8 アーデル蒲田 1107号室
- 設立年
- 2020年
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