- 更新:2024年09月12日
空飛ぶクルマ、Sky Ship、Sky Train等 大型・高速VTOL新航空輸送システムの構築及び要素技術開発
有限会社シーエスシーラボ

- 再生可能エネルギー
- 航空機産業・鉄道車両・造船
- 次世代モビリティ
- プロダクト(製品)共同開発
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- 資金調達したい
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 中小企業
- 3カ月以内の提携希望
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自社特徴
現在、世界的に「空飛ぶクルマ」が検討されております。これ等の多くは、浮揚力を得るために、いわゆる “プロペラ” を使用しておりますが、プロペラ故の制約のため、その大型化・高速化に関しては、現状のヘリコプター相当が上限と考えられます。自動車が小型から大型まで多車種がありますように、今後出現する新たな垂直離着陸能力を持つ航空機においても、小型から大型、低速から高速の多機種あってこそ多様な運用が可能になります。プロペラに代わる“矩形ファン”を用いた航空機の実現を構想しています。当ファンの原理的可能性の検証は終わり、実機相当高出力化の試作実証に入る段階にあります。この実証段階から、共同開発パートナーを得て強力に推し進めることを企図しています。 自社の技術開発の中心は、空飛ぶクルマを含む航空機となりますが、エネルギー資源が少ないといわれる我が国は自然エネルギーの利用をもっと積極的に行うべきとの考えから矩形水車・矩形風車を用いた自然エネルギー利用システムの展開、特に、洋上風力利用を目指します。
提供リソース
解決したい課題
公的助成を得て、下記開発を共同実施パートナー期待
矩形ファン搭載航空機開発の初期工程 ①1、2年間程度で、数KN相当の推力発生矩形ファン試作により、矩形ファン搭載航空機の可能性実証。 ②当実証を得て、矩形ファン搭載航空機開発に向けての実施体制を構築。 3年程度で、試作モデルによる飛行試験を実施し、矩形ファン搭載航空機の実現を実証。 先ずは、①工程への共同実施パートナーを得たい。 この段階の技術的基礎は弊社で有しているので、パートナーとしては、必ずしも航空機に関する技術分野でなくても可。 ②の段階では、弊社と①パートナーとで、本格的な開発チーム結成し、試作モデルを開発する。
共創で実現したいこと
近時、世界的に、“空飛ぶクルマ”が話題となっており各所で検討がなされています。現在検討されております“空飛ぶクルマ”の多くは、いわばドローンの大型化と言えるかと思いますが、サイズ、速度に関しては、現状のヘリコプター規模が上限であろうと思われます。 今世紀の新しい空のモビリティは、VTOL性を有する大型かつ固定翼機並みの速度を有する車?が出現してこそ真に21世紀のモビリといえるのではないかと考えております。私共、大型化、高速化の可能性を探求すべく“矩形ファン”なるものを構想しております。当ファン技術実用に向け共同推進していただける企業様を募っております。 “矩形ファン”なる言葉はわたくしどもの勝手な呼び方のため如何なるものかの概要を知っていただきたく、動画を http://www.ma.ccnw.ne.jp/csclabo/ に載せております。 今後、送風量を増やし、航空機用推進器として使えることを実証していく段階にあります。 当実証を経て、矩形ファン搭載VTOL航空機による新しい航空輸送システムの実現を進めたく計画しております。 矩形ファンは大型化が可能、というより大型化向きであり、従来固定用航空機並みの飛行速度を実現、VTOL性ゆえに広大な飛行場不要となり、新しい航空輸送システムが構築できます。 当システム実現により、空輸のみならず、陸輸、海輸も様変わりします。今は、21世紀の新しい移動・物流システムの黎明期と見ます。 システム構築にご参画ください。
求めている条件
新しい技術でもありますので、内容つかみにくいかと思います。 先ずは、ご照会ください。
関連動画をhttps://www.ma.ccnw.ne.jp/csclabo/に掲載しております。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 再生可能エネルギー
- 次世代モビリティ
オープンイノベーション実績
矩形ファンは、未だ一般的ではないので、広く認知を得るために、推力数KN程度の矩形ファン試作・実証を行います。 以下URLに動画を掲載。矩形ファンの概要をご参照ください。 https;//www.ma.ccnw.ne.jp/csclabo/ 共同開発可否判断の一助にでも、先ずはご連絡ください。
企業情報
- 企業名
- 有限会社シーエスシーラボ
- 事業内容
- 水車、風車は1軸周りに回転するプロペラを使用するが、2本以上の複数本軸周りに並進移動する翼でも水車・風車(ファン)を構成できる。従来のものは円形ファンであるが、当社は、併進翼を使用する矩形水車、矩形風車(矩形ファン)の開発を行ってきた。さらに、矩形ファンを推進器とした航空機の開発を構想している。
- 所在地
- 愛知県犬山市羽黒高橋84
- 設立年
- 1999年
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