• 更新:2025年01月22日

株式会社ヘミセルロース

株式会社ヘミセルロース
  • 製造
  • 地球温暖化対策
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 中小企業
  • スタートアップ

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

植物由来バイオプラスチックに関する世界唯一の国際特許、技術力

提供リソース

海洋生分解性x100%樹脂材料・開発技術

解決したい課題

大企業の量産能力、広範な分野の用途開発

共創で実現したいこと

量産、スケールアップ

求めている条件

量産能力を持つ樹脂材料メーカー、および、樹脂材料を活用するブランドメーカー

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 繊維
  • グリーン・サステイナブルケミストリー
  • 資源開発技術
  • 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」

オープンイノベーション実績

BAK INCUBATION PROGRAM2023において下記テーマにて採択されています。

「商業施設で廃棄される野菜や果物の端材等をアップサイクルした植物由来プラスチック製品の開発」

URL:https://bak.eiicon.net/incubationprogram2023


企業情報

企業名
株式会社ヘミセルロース
事業内容
多糖類ヘミセルロースを原料としたバイオプラスチック樹脂材料の研究開発・製造を行っています。
所在地
神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 AIRBIC A05
設立年
2009年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社カミーノ

弊社では、2015年の創業以来、古紙のアップサイクルに取り組み、広島の折り鶴再生紙から作られるデザイン扇(「FANO」)や、2018年からは古紙と植物由来・生分解性樹脂のポリ乳酸(PLA)を複合させた、従来の石油由来プラスチックに替わるバイオマスプラスチック素材(「PAPLUS®」)の開発に取り組んできました。 2050年までに脱炭素社会を実現する事は、世界の公約となり、多様な産業分野でこれまでになかった技術開発や化石資源使用の削減、法規制化が整備されて行くと思われます。また、2050年までに海洋プラスチックごみゼロ化する国際公約(大阪ブルー・オーシャン・ビジョン。G20大阪サミット・首脳宣言)があり、その双方に効果があるポリ乳酸製品は、国内のみならず海外でも需要が急増しています。また、弊社の新素材PAPLUSは、従来、焼却処分されていた紙廃棄物を製品としてアップサイクルすることで、CO2の排出量を一時的に削減することができるという側面も持ち合わせています。このように事業環境としては、1~5年先の成長は手堅いものが感じられ、その要求に応えられるポリ乳酸製品を製造供給する事業が望まれています。 その一方で、弊社製品のようなバイオマスプラスチック素材は、高品質ではあるものの、価格が高いため、メーカー等の幅広いユーザーへの普及が進んでいないのが現状ですが、本事業では、バイオマス度を可能な限り高く保ちつつ、耐熱性、耐久性等の機能に優れ、競争力のある価格帯での製品開発を進めています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
株式会社カミーノ

大塚オーミ陶業株式会社

日本及び世界で数少ない大型陶板メーカー大塚国際美術館の全作品を制作セラミックアーカィブとして文化財を半永久保存陶板アートで街づくりに貢献世界に一つしかない唯一無二の作品を提供

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 中小企業

HEJMAS Agrifibre Technologies

当社は今現在カナダにある、HEJMAS Agrifibre Technologies (ヘジマス・アグリファイバー・テクノロジーズ) というスタートアップの会社です。これから当社の世界を変える新パルプ化プロセス・テクノロジーを使って、パルプ製造で日本とヨーロッパでビジネス展開を予定しています。 当社の特許取得済の新技術は、パルプ業界を根本から変える、コストを現状の製紙製造コストよりも最大70%も削減でき、安全・エコ・サスティナブルで、循環型経済・サーキュラーエコノミーを可能にし、森林破壊を止め、CO2排出量や水・電力の使用を大幅に削減する事が出来る、これからの人類に非常に重要で必要な地球環境を守る革新的な新技術であり、かつ、イノベーションが必要な日本にとっても、そしてこれから当社のパートナーとなる企業様にとっても、SDGs, ESG, CSR, GXを達成、順守、促進する事が出来る、そして今後の新しい世界のパルプ業界のリーダーとなる事が出来る、素晴らしい技術です。当社が作るパルプは、TAPPI Specification 仕様のパルプです。当社の研究の利点のもう一つは、石油化学製品ではなく、農業副産物から得られる独自の無害・安全で高熱にも強く溶けない、生物分解性のバイオプラスチックの発見です。 この発見は、パルプ化とは直接関係はありませんが、HEJMAS の重要な代替的な価値のある知的財産になりえます。今後、そのバイオプラスチックの新技術の特許も取得する予定です。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 外資系企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
HEJMAS Agrifibre Technologies

明晃化成工業株式会社

弊社は1967年創業の化学品・化成品メーカーです。プラスチック製品の加工技術が強みで、弊社が開発した厚さ5mmのCDケースは海外でも需要があり、各国で特許を取得、世界標準の製品となっています。「企業が長く存続するためにはできるだけ公共的であることが唯一の手段である」という信念から、製品やビジネスモデルは世の中のためになるという公益性に徹底的にこだわってきました。そのような観点から、1990年代後半に抗菌プラスチックの研究から始まった光触媒の活用は、様々な研究機関との研究・効果検証を重ね、2002年には光触媒素材の生産に成功、小売業を中心に多くの業界へ提供しています。≪効果検証連携先≫●奈良県⽴医科⼤学様との共同研究により、弊社光触媒コーティング剤の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する効果を確認(コーティング施工面に接触後10分以内で99.9%以上を不活化)●一般社団法人 京都微生物研究所様にて、多数の弊社光触媒材料・製品の抗菌力評価試験を実施。効果を確認。●一般財団法人 ボーケン品質評価機構(旧 財団法人 日本紡績検査協会)様にて、多数の弊社光触媒材料・製品の消臭力評価試験を実施。効果を確認。●その他

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
明晃化成工業株式会社