• 更新:2025年08月04日
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プラスチックを使用せず、現行設備(プラスチック成形機)で生産できる紙としてリサイクルできる素材で、植物の持つ可能性を広げ、カーボンネガティブの実現を目指しませんか?!

BECS株式会社

BECS株式会社
  • 化学
  • 紙・パルプ
  • リサイクル
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ラボ設立
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
プラスチックを使用せず、現行設備(プラスチック成形機)で生産できる紙としてリサイクルできる素材で、植物の持つ可能性を広げ、カーボンネガティブの実現を目指しませんか?!
プラスチックを使用せず、現行設備(プラスチック成形機)で生産できる紙としてリサイクルできる素材で、植物の持つ可能性を広げ、カーボンネガティブの実現を目指しませんか?!

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

弊社は『紙でできなかったことを紙で』をコンセプトにグローバルで持続可能な世界を創り、植物の持つ力を最大限に生かした環境配慮型の素材開発及び製品販売、資源循環を促進する事業などを国内外で展開するスタートアップ企業です。



紙の定義:植物繊維を絡み合わせて膠着させたもの

上記定義より、プラスチックを一切使用せず、植物繊維と独自の添加剤と溶剤を配合することで植物繊維同士を絡み合わせ、プラスチック成形機で成形できる新素材を生み出しました。

紙粉を取り出すことにも成功したため、紙としてリサイクルできることが理論上可能となります。

紙としてリサイクルできる素材でもあることから、従来での課題であった資源循環にも適応した史上初の素材を開発しました。

提供リソース

・プラスチックを一切使用せず、紙としてリサイクルできる素材「kamimol(カミモル)」

複雑な成形品を作るにはプラスチックが必要。この概念を覆した新しい素材となります。プラスチックを使用していないので、生分解可能で、紙としてリサイクルもできるのですでに確立されている資源循環に投入することができるので、ゼロから資源循環を構築する必要がありません。

紙と成形ノウハウの融合で、紙とプラスチックの常識を覆した新素材をご提供致します。


https://b-ecs.com/Product1


・「kamimol」の成形品販売

✳︎射出成形品

✳︎押出成形品


上記の販売提供可能であり、今後はインフレ成形品やブロー成形品の開発検討中です。


・共創によるスケールアップ:

サステナビリティの視点を持った商品開発/マーケティング戦略の提供

ビジネスパートナーとの新規事業の共創/ディスカッション


上記のディスカッションも可能です。


解決したい課題

紙マークをつけることのできる素材を貴社の保有しているプラスチック成形機を用いて製品化をしたい!そのような地球環境と資源循環を考える企業様との事業連携を希望しています。

共創で実現したいこと

●紙マークをつけて消費者に認知させたパッケージ

消費者に任意させるためには視覚で訴えていかなくてはいけません。プラスチックを使用せずカーボンネガティブな製品の普及を実現したいです。


・紙としてリサイクルできる素材を活用した資源循環の確立

紙としてリサイクルできる製品ですので、資源循環を実現したい企業様と連携して実現したいです。

求めている条件

化粧品業界

食品業界

自動車業界

環境問題

リサイクル

紙製品の拡販


こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 化学
  • 紙・パルプ
  • 専門商社
  • 総合商社
  • 再生資源
  • リサイクル

企業情報

企業名
BECS株式会社
事業内容
(1) 植物繊維を有する製品並びにこれら原料の製造及び販売 (2) 繊維並びにこれらの原料の製造及び販売 (3) 紙加工品の製造及び販売 (4) 繊維機械及び化学機械並びにその他の機械器具及び装置の製造並びに販売
所在地
奈良県奈良市菅原町661-3
設立年
2023年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社平泉洋行

平泉洋行は1920年(大正9年)創業の長い歴史のある会社であり、ゴム原料、ゴム薬品、ウレタン原料、エラストマー原料、ゴム試験機、成形加工機械、CAEソフトウェア、工芸、ホビー用のウレタン樹脂の販売などを行っています。 そして、主にゴム・樹脂製品を取り扱う『浩洋産業株式会社』、接着剤や注型剤などのポリウレタンを製造する『エッチ・アンド・ケー株式会社』という関連会社2社と共に、3社協業体制『平泉グループ』を確立。化学工業界に留まらず電機、機械、自動車、建設など幅広い分野に対し、平泉グループならではの新しい材料、そしてアイデアを提供しております。SDGsに関する取組としては、海洋プラスチック問題に取り組んでいます。海洋プラスチック問題に関しては、フランスから海洋プラスチックごみ回収装置を輸入して、日本の総代理店として、設置を促進することに尽力しています。浮桟橋設置型のシービンと、リモートコントロールで回収するジェリフッシュボットの2種類があります。また、回収したペットボトルと陸にあるペットボトルを資源化(繊維)にする取り組みをパートナー企業と一緒に取組んでいたり、食品工場などで廃棄されている汚れたプラスチック類をマテリアルリサイクルまたは工場内で使用するボイラー熱として利用する仕組みを提案しています。

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社平泉洋行

株式会社カミーノ

弊社では、2015年の創業以来、古紙のアップサイクルに取り組み、広島の折り鶴再生紙から作られるデザイン扇(「FANO」)や、2018年からは古紙と植物由来・生分解性樹脂のポリ乳酸(PLA)を複合させた、従来の石油由来プラスチックに替わるバイオマスプラスチック素材(「PAPLUS®」)の開発に取り組んできました。 2050年までに脱炭素社会を実現する事は、世界の公約となり、多様な産業分野でこれまでになかった技術開発や化石資源使用の削減、法規制化が整備されて行くと思われます。また、2050年までに海洋プラスチックごみゼロ化する国際公約(大阪ブルー・オーシャン・ビジョン。G20大阪サミット・首脳宣言)があり、その双方に効果があるポリ乳酸製品は、国内のみならず海外でも需要が急増しています。また、弊社の新素材PAPLUSは、従来、焼却処分されていた紙廃棄物を製品としてアップサイクルすることで、CO2の排出量を一時的に削減することができるという側面も持ち合わせています。このように事業環境としては、1~5年先の成長は手堅いものが感じられ、その要求に応えられるポリ乳酸製品を製造供給する事業が望まれています。 その一方で、弊社製品のようなバイオマスプラスチック素材は、高品質ではあるものの、価格が高いため、メーカー等の幅広いユーザーへの普及が進んでいないのが現状ですが、本事業では、バイオマス度を可能な限り高く保ちつつ、耐熱性、耐久性等の機能に優れ、競争力のある価格帯での製品開発を進めています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
株式会社カミーノ

日本製紙株式会社 研究開発本部

「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」当社は1949年の創業から長年にわたって木を育み、紙を造り、暮らしや文化を支える製品を幅広く提供してきました。2021年5月には「2030ビジョン」として「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」として循環型社会の構築を目指す姿を示し、木質資源をベースとしたビジネスモデル「3つの循環」を打ち出しています。再生可能な木質資源を持続可能な形で利用することは、地球環境に優しい循環型社会を構築することにつながり、この「3つの循環」を大きく強固なものとすることにより、社会・環境の持続可能性と企業の成長を共に追求するサステナビリティ経営を推進しております。これからも、未来に向けて再生可能な森林資源の価値最大化を目指し、木材の優れた特性を引き出した多彩な製品やサービスを提供し続けるべく、再生可能な木質バイオマスの高度利用技術の社会実装を現在推進しています。・国内外に保有する植林地や社有林の管理を通じて持続可能な木質資源を調達・紙づくりで培った木質バイオマス(セルロース等)の高度利用技術を保有・バイオマス素材の開発によって、木質資源を通じた炭素の循環を図る

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 大手企業
  • 上場企業
日本製紙株式会社 研究開発本部

東洋製罐グループホールディングス株式会社

【100年以上続く総合包装容器メーカー】 缶・PETボトル・ガラス瓶・紙コップ・プラスチックボトル・キャップ・カップ・パウチなど、様々な素材や形状の容器を提供する世界でも珍しい総合容器メーカーです。 【東洋製罐グループだからこそ提供できる価値】 各素材毎の容器市場プレゼンスを持ちながらも、グループとして多様な選択肢を持つことで、お客様や消費者の皆様にとって最適な容器や技術、知見を提供することができます。 缶は耐久性や高級感を演出し、ガラスは見た目の美しさや内容物を選ばないこと、プラスチックは様々な形に対応できて軽い、紙は日本独自の趣や環境対応など、それぞれの素材と外部の知見を融合させることで新しい価値を創出できると確信しています。 【イノベーションの加速】 2019年4月より、国内にイノベーション推進室、シンガポールにFuture Design Lab.を新設しました。 国内外で積極的なオープンイノベーション、産学官連携を推し進めていきます。 【強固な顧客基盤】 創業から100年以上、様々なお客様と一緒に商品を消費者の皆様までお届けしてきました。そこで培ったお客様とのつながりは様々なイノベーションを行う基盤となります。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • アイディアソンの実施
  • ハッカソンの実施
  • 新市場の模索
  • 大手企業
  • 上場企業
東洋製罐グループホールディングス株式会社