• 更新:2025年09月05日
  • 返信率:100%

新しい発想で「どんな場所でも花や緑を育て愛でることができるコンテンツ」を提供し、こころ豊かになる暮らしを拡げたい。

株式会社アイ・アンド・プラス

株式会社アイ・アンド・プラス
  • 植物加工・生育
  • 生産技術
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 地方発ベンチャー
新しい発想で「どんな場所でも花や緑を育て愛でることができるハードとソフト」を提供し、こころ豊かになる暮らしを拡げたい。https://www.bloomfield.jp/
本社です。1階はパティスリー&カフェ、2階がオフィスです。
ガーデニングコンテンツ開発メンバー
私たちのオフィスです
ガーデンインテリア&サイリウム

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

2004年開催された浜名湖花博を契機にガーデニング事業を始める。2006年、国内トップガーデナーの故玉崎弘志氏を取締役に迎え、 ブルームフィールド事業部を設けました。以来、今までにない発想でベランダや室内という特殊環境を中心としたコンテナガーデニングの 商品開発をはじめ、他にない剪定の学習練習ソフトの開発、ガーデンをテーマとした施設のデザイン提案や事業の コンサルティング、さらに花や緑を切り口とした新たなコンテンツの開発を行っています。

開発商品のひとつに、特許を取得したベランダ&室内用システムプランターがあります。(特許第4754231号)このプランターはベランダで本格的なガーデニングが楽しめるだけでなく、土量が多く水分蒸散量が大きいので、規模は小さくても温室効果ガス削減や気温上昇対策が期待される商品です。

2010年より剪定に関するオウンドメディア「庭木の剪定ドットコム」を運営、年間50万人以上のアクセスがあり、近県のシルバー人材センターさんの依頼により独自のメソッドによる剪定講習を行っています。

2021年、静岡大学工学部発のベンチャー企業と連携した室内で花や緑を育てる光源装置の開発が、令和3年度 浜松市新事業挑戦事業費補助金に採択され、2023年春に製品として完成。この光源装置とシステムコンテナを組み合わせた「ガーデンインテリア」を商品化。私たちは、今までにない「インドアプランティングシステム」により、陽の当たらない場所でも花の効用を届ける新たなサービスを展開しています。

また日本盆栽協会中遠支部と浜松で70年の歴史を持つ盆栽園の協力を得て、日本の伝統文化「盆栽」を室内で育成する実証実験を重ねて来ました。その結果インドアプランティングシステムの光源で「盆栽」を室内で長期間にわたり美しく維持し、育て楽しむことが分かり商品化、2024年8月に「サイリウム」と名付け愛知県。静岡県でのテストマーケティングを開始、この光源装置は2024年10月に特許を取得しました。


2024年10月、インドアプランティングシステム光源装置の特許を取得しました。


 

提供リソース

特許のシステムプランター(特許第4754231号)は、マンションのベランダや室内で植物を育て楽しむために開発。そうした特殊な環境が持つ多くの課題を解決したプランターです。このシステムはどのような大きさにも対応できるため、商業施設の屋内ガーデンとしても施工できます。

また今回開発した光源装置は、室内栽培の最後の課題だった光の問題を解決しました。この光源装置は太陽光に近い波長で、かつ様々な花の丈に夫々適した照度が得られるよう設計を しています。弊社が持つ特許のシステムプランターと組み合わせることで、地植えに近い環境で室内栽培が でき、植栽したスモールガーデンをインテリアとしても楽しむことができる今までにない製品となります。私たちはその製品をガーデンインテリアと名付け、2023年春商品として発表するに至りました。

現在、室内やベランダ、半屋外等の特殊な環境で植物を栽培したり、スモールガーデンをデザインするために 必要な要素をデータベース化。およそ1000種の草花データは、園芸店やホームセンターで 売られている草花のほとんど全てを網羅しています。このデータベースを基に室内で栽培出来る品種を絞り込み、誰でも室内等の特殊な環境で 様々な草花の寄せ植えや、デザイン植栽によるスモールガーデンを楽しむことが出来るプランがアウトプット出来るソフトも開発。これにより、ほとんど陽の当らない室内でも、誰でもが花を育て楽しむことが出来るインドアプランティングシステムの提供を可能としました。


また、近年の気候変動により専門家でも屋外での栽培が年々難しく大変になってきている日本の伝統文化である「盆栽」。

部屋の中で育て愛でたくても、盆栽は日光がなければ枯れてしまいます。

今まで完全に室内で盆栽を育て維持出来るライトはありませんでしたが、私たちの開発した光源装置を搭載したサイリウムがその課題を解決しました。

これから様々な分野で、植物の育成にとってインドアプランティングシステムは間違いなく必要とされるものになります。

2024年10月、私たちのインドアプランティングシステムの光源装置は特許を取得しました。

私たちは他にはない独自のインドアプランティングシステムの提供を通じて心豊かな社会作りに役立ちたいと考えています。

解決したい課題

弊社は、他にはない発想のガーデニングコンテンツの開発が強みですが、展開力や販売チャネル、製造面で課題を持っています。私たちの課題を補完してくれ、どんな場所でも花や緑を育て楽しむことができるハードとソフトの提供を通じて、こころが豊かになる暮らしを一緒に拡げていただける企業様と共創できればと考えています。


また、いま日本が世界に誇る伝統文化『盆栽」は、BONSAIの海外人気とはうらはらに国内での愛好家や盆栽園の大幅な減少により、大きな岐路に立たされています。

さらに近年の気候変動により専門家でも屋外での栽培が年々難しく大変になってきています。そうしたいくつもの課題を私たちの

インドアプランティングシステムを用いることで解決できるようになります。

何十年、何百年と長い歳月をかけて育て仕立てる盆栽は、1つとして同じものは無く、まさに日本が世界に誇る芸術です。

そうした日本の伝統文化「盆栽」を、広く多くの企業様に盆栽を飾っていただき、その素晴らしさに触れていただきながら、次代に繋いでいく循環型のシステムを協業して創り上げたいと考えています。

共創で実現したいこと

私たちは、どんな場所でも花や緑を育て楽しむことができるハードとソフトの提供を通じて、

その花と緑が生み出す効用を届けたい!


花には多くの効用があります。

最新の研究データでは、花のある部屋と花のない部屋にいる人の神経活動を比較すると、

花のある部屋で過ごす人は、ストレス時に高まる交感神経の活動が25%抑えられる一方、

リラックス時に高まる副交感神経の活動が29%高まることがわかっており、

花の癒し効果が医学的にも証明されています。


インドアプランティングシステム「ガーデンインテリア」は、ヘルスケア施設、医療施設、福祉施設等で役立つものと考えています。もちろんオフィスやお店、ベランダの無い高層マンションのリビング等にもさまざまな場所で花を育て愛で楽しみ、「花の持つ効用を届ける」ことができるようになります。


どんな場所でも花や緑で癒され、元気をもらい、

健やかな暮らしや社会を実現することに役立ちたい、、、

私たちは、どこでも花や緑を育み愛で楽しむことが出来るハードとソフトの提供を通じ、

こころが豊かになる社会づくりに貢献したい!

共創することでより多くの人たちに、花と緑が生み出す効用を届けたいと考えています。

求めている条件

■ 癒し・心の健康に関連する事業を展開している企業様

■ インテリアに関わる事業展開をしている企業様

■ 住宅・マンションの建築や設備、サービスに関わる事業展開をしている企業様

■ 商業施設や福祉施設のプランニングや建築・設備、サービスに関わる事業展開をしている企業様

■ ショールームのディスプレーに関わる事業展開をしている企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • その他
  • 建設設計
  • 住宅
  • マンション管理
  • 住宅設備・インテリア
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • 地球温暖化対策

企業情報

企業名
株式会社アイ・アンド・プラス
事業内容
■ガーデニングコンテンツの開発・販売 ・ベランダ・室内用システムコンテナ(特許第4754231号) ・室内用植物栽培照明システム(令和3年度浜松市補助金事業、特許第7572174号) ・インドアプランティングシステム ・剪定の学習練習ソフト「玉崎弘志の剪定教室」 ・ローズスタイリスト大野耕生の「バラのある暮らし」「耕生流 バラの育て方」DVD ■マーケティングプロモーション企画制作 ■パティスリー&カフェ運営
所在地
浜松市中央区東三方町193-3
設立年
1988年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社アーバングリーンコンポジション

マンションのベランダ等、土壌を持ち込みたくない場所でも気軽に果樹等の樹木を育てることの出来る、ユニークな水耕栽培装置を製造・販売しています(特許取得済)。樹木栽培は年単位の息の長い栽培サイクルになるので、技術開発にはどうしても年単位の期間が必要となります。弊社では果樹を中心とした樹木の水耕栽培を10年以上続け、装置・栽培法の双方でノウハウを蓄積させて現在に至っています。樹木苗を植付けるバスケットは、コンパクトな手のひらサイズからA4判相当の本格サイズまでの3種類をラインナップし、ホビー用途だけでなく、公共施設やオフィスのコンパニオンプランツとして、さらには商業栽培への適用にも挑戦しています。土壌を使わず(クリーン)、養分は全て溶液で供給し給水は機械任せ(簡単・便利)という水耕栽培のメリットは、実は息の長いお付き合いになる樹木栽培にこそ求められるものです。コンクリートだらけの街中に、手軽に樹々の緑を広げていくツールとして、ぜひ弊社の水耕栽培技術をご検討下さい!

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 地方発ベンチャー
株式会社アーバングリーンコンポジション

株式会社 ROSETIQUE JAPAN

株式会社 ROSETIQUE JAPANCEO/フラワーデザイナー Miwako<経歴>欧米各国、主にフランスでフラワーアレンジメントを学ぶ。 航空業界勤務を経て、 2000 年よりフラワーデザイナーとしてデビュー。 2010年ホームタウンである世田谷区等々力にフラワーショップ&カフェ「AROMATIQUE」開店。JOMALONE LONDON や BMW MINIなど他業界、異業種とのコラボレーション、 商品プロデュースなど多 数。 三越伊勢丹母の日企画「フラワースカーフ」商品企画プロデュース。プロジェクションマッピングと花の融合「FLOWERS BY NAKED」、 京阪ホテルズ & リ ゾーツ「THOUSAND FLOWER & GARDEN」、「青山 Rose Festival」などイベント監修と 装花装飾制作。2020年 日本を代表するバラ育種家 今井清氏(今井ナーセリー)とパートナーとなり、国 産バラ普及活動を展開し、地方創生事業にも参画。AROMATIQUEから株式会社 ROSETIQUE JAPANとして法人化。天然ローズアロマ商品開発企画販売。無農薬食用バラ商品開発企画販売。EMOFLA®︎(特許製法ドライフラワー)商品企画販売。2022年、岐阜大学との産学連携事業開始。 (国際遺伝子特許取得研究) 東京農業大学との産学連携事業開始。(バラ酵母菌採取からバラ日本酒醸造研究及び商品企画開発)2023年、今井ナーセリーより事業経営継承譲渡。日本花卉園芸業界農業界の未来創造、心の豊かさと富を生む生産者ファーストな世界に通用する種苗会社として始動。日本のバラの素晴らしさを国内のみならず世界へ伝えたい!と日本全国世界各国に向けて活動中。<代表挨拶>新卒から2年間、私は航空会社の法人営業部で200社のルートセールスをしておりました。 バブル崩壊直後の営業経験、数々の試練やドラマ、成功体験は現在の私の人間形成の礎になっています。 結婚退職後すぐ双子の娘を出産。志し半ばで航空会社を辞し、専業主婦として子育てをする中で社会から断絶され心身を壊してしまい、自らが花木のもつ生命力に癒され救われて、自然と導かれるように生業となりました。フラワーデザイナーとして独立しましたが、花人生20年、才能やセンスは少しで、私は一期一会のご縁や運や皆様に引き立てられて今があります。 女性として結婚、出産、育児、仕事との両立、離婚、全ての経験が、私の起業家としてのアイデアや社会での貢献意識の活力となっています。人を繋ぐ力、逆境に打ち勝ち信念を貫く力、引き寄せ力、老若男女分け隔てないコミュニケーション力、花の中でも特に様々な効能(香りや成分が人に活力を与え、女性ホルモンの活性化、若返りなど、世界中でエビデンスが出ています)のある世界共通のバラで皆様を癒し、社会に貢献していきたいと思っています。衣食住は人間にとって最も必要と言われておりますが、コロナ禍や混沌とした世の中の現代、心身共に疲弊した人の心を癒し救う花のパワーは絶大です。衣食住花!嗜好品ではなく、生活必需品としての花の役割を世の中に提唱していく使命を感じております。

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
株式会社 ROSETIQUE JAPAN