- 更新:2022年05月23日
世界中の街角をプレゼントチューブを抱えた女性で溢れさせます。いっしょに街中に笑顔と笑顔と笑顔と笑顔とを生み出しましょう。
株式会社Atumist
- シェアリングエコノミー
- 知的財産
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自社特徴
「ディナーで贈る花」は、レストランでのディナーの席に『花』をデリバリーする新しいサービスです。『花』は生花です。ドライフラワーやプリザーブドフラワーではありません。
男性は、食事の席で、女性に、『花』をプレゼントすることができます。
お相手の住所の入力が不要なので、初対面でも女性に『花』をプレゼントすることができます。スマホの画面をタップして飲食店を選びます。
梱包が開かれるまで『花』は見えないのでプレゼントの演出にピッタリです。そのまま食事中に『花』はテーブルを飾ります。
蓋筒を被せるだけで梱包できるので、食事のあと女性はラクラク『花』を持ち帰ることができます。持ち運びの際に『花』を傷めずに済みます。
そのままお部屋に飾れます。花瓶はいりません。
男性は食事のたびに花屋を探す必要はありません。街中で『花』を持ち歩く必要もありません。
約束よりも早い時間に飲食店に出向いて、花束の保管を依頼したり飲食店の方々と打ち合わせしたりする手間も省けます。スマホからオーダーしたら、あとは食事しながら待つだけです。
提供リソース
デリバリーシステムおよび容器に関して特許を取得しています。デリバリーには都心で動きやすい自転車やバイクが想定されます。花は繊細なので、二輪車の配達には相応しくありません。工夫を凝らし、二輪車の配達に最適で、見栄えのいい容器を開発しました。デリバリーシステムだけでなく容器だけでも差別化は十分に可能だと考えています。
まだ試験的に販売を開始した段階ですので、完全なデリバリーシステムはできあがっていません。現段階では、特定の区域でいくつかの飲食店様と提携し、花の引き渡しをお願いしています。容器の手配は済んでいます。
「ディナーで贈る花」以外にも、いくつか特許を有しています。市場調査で消費者の意向を確認した案件もあります。ただし事業化には至っていません。
解決したい課題
第1段階として、利用者に『花』プレゼントの効果を体験していただく必要がありますので、そうしたマーケティングの施策に長けた企業様にお力をお借りしたいと考えます。
第2段階では、利用者の増加を見込んで、しっかりとしたデリバリーシステムを作り込みたいと考えます。ソフトウェアシステムの構築に長けた企業様にお力をお借りしたいと考えます。
第3段階で、海外展開を指向したいので、海外とのつながりのある企業様にお力をお借りしたいと考えます。
共創で実現したいこと
今世紀は情緒の時代と言われます。ひとは、モノの所有に満足を求めるよりも、情緒的な「幸福感」を求めはじめたようです。「ディナーで贈る花」は確実に女性の笑顔を作ります。その笑顔に触れて、ついつい笑顔の男性を作り出します。出会いに必ず飲食店が利用されれば、飲食店の笑顔が作られます。いままで以上に花の需要が増えて花屋の笑顔も作られます。世界中に笑顔を増やしていきたい。ワクワクします。
なので、日本発のプラットフォームとして世界に広げたい。飲食店からモノを搬出するフードデリバリーは、各国ごとに様々なプレイヤーで溢れています。同業者がひしめいています。そうではなく、特許を使って、世界中でプラットフォームを統一化し、どこに行っても利用できるサービスにしたいと考えています。ともにワクワクして欲しいです。
『花』から始まって、飲食店にモノ(例えば食材)を搬入する配送網を作り出すこともできます。ここはあくまで出発点でしかありません。将来の拡張にもワクワクします。
求めている条件
当方は、特許と,数名の人的資源としか、提供することができません。それら以外、資金を含め圧倒的にリソースが不足しています。当方の将来性を買って、リソースを提供いただける企業様を求めています。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 外食
- 運送・輸送
- ソフトウェア・システム開発
- ソフトウェア
- ネットワーク
- 結婚支援
- アプリ開発
企業情報
- 企業名
- 株式会社Atumist
- 事業内容
- 技術志向ではなく完全にマーケティング戦略に紐付けられた特許を作り出し、マーケットの独り占めを指向しつつ新たな顧客体験を生み出す事業を推進しています。手はじめとして「ディナーで贈る花『らぶはな』」事業を開始しました。
- 所在地
- 東京都台東区下谷2-19-6-502
- 設立年
- 2017年
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