• 更新:2023年08月29日

コンクリートの街を樹々の緑で彩りたい! 土を使わず維持管理も容易な水耕栽培で、都会の暮らしに樹々の緑を広げます。 ご一緒に「樹木の水耕栽培技術で緑を創る」という夢にチャレンジしませんか?

株式会社アーバングリーンコンポジション

株式会社アーバングリーンコンポジション
  • 植物加工・生育
  • AgriTech
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 地方発ベンチャー
ベランダに装置を並べて実証栽培しています
パイプハウスで大株の栽培にも挑戦しています
ベランダに装置を並べて実証栽培しています
パイプハウスで大株の栽培にも挑戦しています

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

マンションのベランダ等、土壌を持ち込みたくない場所でも気軽に果樹等の樹木を育てることの出来る、ユニークな水耕栽培装置を製造・販売しています(特許取得済)。

樹木栽培は年単位の息の長い栽培サイクルになるので、技術開発にはどうしても年単位の期間が必要となります。弊社では果樹を中心とした樹木の水耕栽培を10年以上続け、装置・栽培法の双方でノウハウを蓄積させて現在に至っています。

樹木苗を植付けるバスケットは、コンパクトな手のひらサイズからA4判相当の本格サイズまでの3種類をラインナップし、ホビー用途だけでなく、公共施設やオフィスのコンパニオンプランツとして、さらには商業栽培への適用にも挑戦しています。

土壌を使わず(クリーン)、養分は全て溶液で供給し給水は機械任せ(簡単・便利)という水耕栽培のメリットは、実は息の長いお付き合いになる樹木栽培にこそ求められるものです。

コンクリートだらけの街中に、手軽に樹々の緑を広げていくツールとして、ぜひ弊社の水耕栽培技術をご検討下さい!

提供リソース

評価機(樹木込み)及び栽培ノウハウのご提供

弊社特許及び他社の関連特許等の知財情報のご提供

弊社製品に対するお客様のご評価

解決したい課題

10年以上の開発期間の末、ようやくお客様に手軽に安心してご利用頂ける「樹木向け水耕栽培技術・装置」を創り上げました。しかし弊社のような零細ベンチャー企業では、この技術を広く世に出していく力がありません。この先いくら宣伝に努めたところで、手工業レベルでしか製品を作れない弊社では提供出来る製品数量はごく些細なものですので、実際にこの技術に触れて頂ける方はほんの一握りに過ぎません。多くの方に知って頂き、ご使用頂くためにはどうしても、(特に製造・販売の面で)より大きな力が必要です。そうは言っても、パートナー様に規模や資本力ばかりを求めるものではありません。ご一緒にチャレンジして頂けるのであれば、目標に向けたシナリオはパートナー様のお考えやご都合を尊重してご一緒に練り上げたいと考えています。

共創で実現したいこと

既に「樹木向け水耕栽培装置・技術」のコアは固まり、実証栽培も積み重ねています。

でも現状は、ホームページや口コミで弊社を知ったわずかなお客様に

ハンドメイドの製品をお出しするレベルの認知度でしかありません。


もっと多くの方にこの技術を知って頂きたい!

そして、手の届かないものと思っていた樹々の緑に触れ親しんで頂きたい!

この技術によって、コンクリートの街を樹々の緑で彩りたい!


それを「夢」ではなく確かなシナリオで実現させたいのです。

そしてその時には相応の対価を得ることが出来ているものと思うのです。

ご一緒に「樹木の水耕栽培技術で緑を創る」という夢(=ビジネスチャンス)にチャレンジしませんか?

求めている条件

未知の事業にチャレンジするので、当然リスクはあります。

でも、「樹木を水耕栽培する!」というのは、実際にやってみると「意外とハマリます」。

「これ面白いから、試してみませんか~?結構使えますよ~!」と一緒に楽しみながらリスクを超えていきたいのです!

ビジネスだから、もちろん儲けなくてはなりません!

でも、自分自身が楽しむことでビジネスが成功するなら、こんなハッピーなことはありません。


真摯にかつ楽しみながら新規ビジネスに挑戦頂ける、そんなパートナー様を探しています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 植物加工・生育
  • AgriTech
  • 教育サービス
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • 家具・インテリア

オープンイノベーション実績

これから挑戦していきます!

企業情報

企業名
株式会社アーバングリーンコンポジション
事業内容
これまで対象とされなかった、果樹等の樹木を主ターゲットとする水耕栽培装置の開発・製造・販売、および栽培技術の開発と普及
所在地
東京都八王子市東中野228 703号
設立年
2011年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ラテラ

世界に先駆けて開発した無菌人工土壌の技術を保有しています。(特許第5945840号) 無菌人工土壌の開発の経緯は畑づくりの好きな叔母が高齢者施設に入居したことがきっかけであり、免疫力が低下したご高齢の方でも土壌細菌からの感染症を引き起こすことなく安全に使用できるように開発を行いました。 この無菌人工土壌を活用したインテリアグリーン商品に加えて都市型農園や施設栽培に活用ができるように日々研究開発を行っています。 1)新規性 除菌剤、殺虫剤を用いない無菌人工土壌は世界に類を見ないものである。岩石顆粒を主成分とすることから、痩せた土壌という印象を持たれることもあるがこれは誤りである。本人工土壌の主成分を為す天然鉱物は1nm(10億分の1m)以下の細孔を持ち、また結晶外部は複雑な細孔型形状を持つことから肥料イオンを化学吸着、または物理吸着して土壌中の水分との間に吸着平衡を作る。このことから本人工土壌は植物にとって栄養豊富な土壌である。このような特性を利用した人工土壌は世界に無く、全く新規なものであり独創性が高い。なお、植物が吸収できる栄養は無機イオンの形態のみである。 2)成長性 インテリアグリーン市場(現在2200億円/国内)では、菌や虫が心配で室内プランティングをためらっている人、レストランなど清潔である必要がある場所、高齢者施設等自然の土が使えない場所、新しいおしゃれなプランティングを創造したい人等が新たな市場を形成することが見込まれ成長性がある。 植物工場施設とその関連市場規模は施設栽培主要国のみでも3兆円(2025年予測、各国の施設園芸面積に日本の成長率を比例させた値)の市場があり、日本国内ではデロイト トーマツグループの予想で2025年の規模6700億円となっている。自民党調査では2024年の日本における農就業人口の減少は26万人(現農業就労人口全体の19%)であり、圃場農業から植物工場への移行が進むものと思われ、植物工場の市場は拡大・継続する。現在の国内施設栽培面積(49万ha)の0.1%を無菌人工土壌施設に移行することにより20億円の市場を獲得でき、成長性は大きい。 3)優位性 インテリアグリーン:無菌人工土壌は世界に類はなく、室内での清潔さに関して極めて高い優位性を持つ。既に特許取得し、ゼオライト使用(特許侵害)に関しては人工土壌の外観から容易に判定できるので弊社無菌人工土壌市場への他社の参入障壁は高い。 無農薬植物工場:植物工場としては水耕栽培が競合となる。本人工土壌によれば、水耕では栽培困難な根菜類などを含む全品種の栽培が可能で、設備費用も安価であり使用水量も節約できることから、水耕栽培が参入できない市場を獲得することが見込まれるため、水耕栽培を上回る市場規模を持つと考えられる。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 大学発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社ラテラ

【農業生産法人】株式会社 奄美農畜水産事業組合

私たちは、日本の農業が直面している「悪い土」という問題を、従来の対症療法ではなく、根本から解決する方法で「有機農産物」の栽培を支援します。農家は長年の経験により、作物がよく育つ「良い土」を見分けることができますが、「悪い土」の存在も認識しています。農家が選んだ「良い土」と「悪い土」の土壌微生物の多様性と活性を測定した結果、良い土は高い値を、悪い土は低い値を示しました。良い土壌で育った野菜は糖度が高く、残留硝酸態窒素が少なく、土壌微生物の多様性と活性が高いです。一方、化成肥料を使用した土壌で育った野菜は糖度が低く、残留硝酸態窒素が多く、土壌微生物の多様性と活性が低いです。私たち人間は成分の正確な配合を判断することはできませんが、微生物による合成比率は自然界の法則に従い、食物連鎖を通じて生命の原料として体内に取り込まれます。私たちは、全国の土壌評価が可能な簡易測定機器を開発し、土壌マップと農産物マップを作成してビッグデータ化し、効率的な農産物生産に役立てることを目指しています。また、土壌と栽培作物の状況を数値化することで、安全で安心な食材の指標となり、真の有機食材と自然循環型農業の普及に貢献し、日本の農業の理論的基盤を築き、再興させることを目的としています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
【農業生産法人】株式会社  奄美農畜水産事業組合

株式会社ヒナタデザイン

「優れたデザインが世界を繋ぐ」をコンセプトに、ウェブデザイン、パッケージデザイン、プロダクトデザイン等の「目に見え」「形のある」、いわゆるグラフィックデザインに留まらず、システムデザイン、チームデザイン、ビジネスデザインといった「あらゆる分野」をデザインしてまいりました。私たちは「デザイン」を「設計」と捉え、クライアントの様々な事業設計を行いつつ、自社でも新しい技術やサービスを開発してきました。その一つが実物大表示ARアプリ「scalepost」をはじめとする、「サイズテック事業」となります。スマホ1台で実物大3Dモデルを生成できる3Dスキャン装置のプロトタイプも開発しました。画像データを使用して3Dモデルを作成しているので、モデリングがリアルで洋服のシワを含めて再現できていて、ARでの表示も可能です。ヒトはフィットネスクラブやヘルスケアで、商品は家電やインテリア等、幅広く使用することを想定。コンテンツ制作の費用と時間を大幅に圧縮いたします。また空間設定/家具配置アプリ「レイアウト・プランナー」を開発予定で、図面を読み込む等で簡単にお部屋の空間を作成、コンテンツプラットフォームと連携して家具を空間と同じ縮尺で配置ができます。押し入れやトランクルームの収納計画にも展開可能。マイページにて利用者の「家財リスト」を作成し、メルカリ等のフリマや外部サイトでの販売やリユースを行えるようにします。今後は「サイズプラットフォーム」を拡張し、開発した技術やコンテンツDBを使って「サイズ.com / One to One マーケティング事業」を行ってまいります。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 売却したい
  • ネットワーキング
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社ヒナタデザイン